メイドさんと大きな剣④
~6日目
※ネタバレあり
そろそろヒロインたちの人となりも深く理解できてくる頃合であり、そう、推しメイドが爆誕するタイミングでもある
ぼくの推しは零那ちゃんと棗ちゃん!
ビスクドールと呼ばれる戦闘型アンドロイドな彼女は、作り手の思想にも多大な影響を受けているのか、基本的には合理的な思考・行動以外を無駄と切り捨てる傾向にあるのだが、良くも悪くも個性的な神楽堂家のメイドたちの中で過ごすうちに、次第に人間らしい感性を獲得していくのだ
その過程が…零那・萌ゑ! 超・萌ゑるぅ!なのだ
人外ヒロイン好きにとってロボ娘というのは初歩中の初歩であるとはいえ、ソシャゲで例えるならば初期に登場したキャラが終盤まで一線クラスで戦える性能をしていた、というような存在だと思うの
つまり、ロボ娘・萌ゑ! 超・萌ゑるぅ!なのだ
人と同じ姿かたちをしておきながら人間とは全く異なる思考回路を持つロボ娘たちが、恋をして、友情を知り、少しずつ人らしく成長していく様というのは、いつ見ても一大スペクタクル感動巨編なのである
棗ちゃんは後輩属性かつ百合属性の持ち主で、これでパイオツの自己主張が無に等しければ完璧なヒロインだったと胸を張って(パイオツだけに)言えるのだが…でも、貧乳好きと巨乳アレルギーは必ずしもイコールで結ばれるとは限らないのが世の中の面白いところであり、性癖の奥深いところでもあるだろう
わたしは自他共に認めるまな板スキーで、おっぱいは小さければ小さいほど良いとするガチの貧乳マニアであると同時に、たわわなおっぱいもそれはそれで魅力的に感じる、ストライクゾーンがアンドロメダ星雲より広いおっぱい星人なのである!!!
もしも大きいおっぱいと小さいおっぱいが二つ並べられていたなら、迷うことなく小さいおっぱいに飛びつくが、もしもそこに大きいおっぱいしかなければスルーするなんて愚行には走らず、存分に大きいおっぱいに甘え倒す所存である
というわけで、棗ちゃんのおっぱいがたとえ今より大きくなろうとも、微塵も彼女の愛らしさを損なうことはないと断言しておく
…でも、周囲を巨乳メイドに囲まれた貧乳の棗ちゃんという構図も、見てみたかったな
ちなみにメイド服のデザインは、零那ちゃんの着用しているものが一番好み
昔は咲耶ちゃんが着ているようなゴスロリ調なミニスカ+ニーソのメイド服まっしぐらだったけど、歳を重ねるごとにオーソドックスでクラシカルなメイド服こそ至高という境地に至りつつある
なんつーか、品があるよね、気品がね
と、一句読んでみたところで、今日はここまで!
利き手のリハビリがてら、のんびり書いてみたわよ~