お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

どんどんハマる泥沼 どうか助けて ホントホント反省 この目を見てな

以前のクソみてぇな考察記事で「マジンカイザーOVA名義でスパロボに参加すると甲児くん専用機となるらしい」という話をしたのだが、その後の調査により、Xカイザーもどうやら甲児くん専用であるという情報を掴んだのだ

ふむ…??

 

Xにオリジナル名義で参戦してるカイザーって、α外伝の未来カイザーだという可能性があるんだよね??

その根拠として挙げられているのが、

・α世界では元からいたカイザーと未来からやってきたカイザーとでダブっているはずだけど、カイザーは強力すぎるゆえに同一時間軸に重複して存在することができないため、どちらか片方はα世界から消えてしまったらしく、消えた方のカイザーがX世界に呼ばれたのではないか(同化したという説も聞いたことがあるが)(それ以前に、この説ってそもそも本編中で語られた設定ではない…という認識でいいんだろうか、ダブったことについては特に触れられていないというのが正式な記録??)(ついでに、真ゲッターも同じ扱いだそうな)

ニルファ以降は設定はαのまま外見はOVAに寄せられたので、Xカイザー=αカイザーだった場合、少なくともニルファ以前…αもしくはα外伝からやってきたことになる

・Xカイザーの図巻説明はαカイザーとほぼ同じ

というものが主としてあるようだけども…

でもαカイザーって、確か乗り換え可能だったよなぁ…

仮にXカイザーがαカイザーだったとして、どうしてXだと専用機扱いになったのか…

むむむ…

 

…はっ!

カイザーが甲児くん専用機なのではなく…

甲児くんがカイザーを自分専用にした…ってコト!?

「やーなの!カイザーに乗っていいのは俺だけなの!鉄也さんもさやかさんもボスも乗っちゃやーやーなの~!」とこねこねした駄々を、カイザーさんが「わかったよ~今日から甲児くん専用機になるよ~」と受け入れてくれた…ってコト!?!?!?

そんなのますます好きになっちゃうやんけ…

「カイザーありがとう~しゅき~結婚して~」「それはダメ~」なイチャイチャが繰り広げられるやんけ…

 

こうして、今日も今日とて新たな可能性がわたしの中に芽生えたのであった…

カイザーさんには無限の可能性が秘められているんやなぁ…さすがやなぁ…

 

ところで、わたしも自分なりにいろいろ調べてみた結果、Xカイザーはα外伝カイザーじゃないのかな、と思うようになったんだけど、その理由として一つの説を提示してみたい

Xカイザーって、あらゆる平行世界において最強のカイザーなんだよね??

そしてαカイザーは、かつて大事故を引き起こして封印されていたマジンガーのプロトタイプが、十数年かけて自己修復と自己進化を繰り返し、変化した姿である…と

では、もしも…α外伝の未来世界において、何千年も何万年も甲児くんを待ち続けていた間にも、ただいい子でおねんねしていただけでなく、絶えず進化し続けていたとしたら…??

たった十数年という年月だけでプロトタイプマジンガーからマジンカイザーにまで至った存在が、その何百倍も、何千倍もの時間の中で自らを作り変え続けていたとしたら…??

そりゃ最強にもなるだろう…と、そう思ったってわけ!

 

そうなると、ガワもなんかものすごいことになりそうな気もするけど(例のイデオンみたいな)、中身は変わっても、外見は遥か昔に「カイザーって名前もかっこいいけど、見た目もかっこいいよな~」と甲児くんが褒めてくれた自分のままでい続けた乙女心的エピソードを感じて、キュンキュンしますわ~!

(※すべてわたしの妄想です)

もちろん、ぱっと見ではわからないくらいデザインが変わってしまったのに、一目でカイザーだと見抜ける甲児くん概念も良きものがありますわよ~!

 

ついでに言うと、パイルダーなしで動き回れるところも、何か他のカイザーとは一線を画しているものを感じる…

OVA版及びOVAのコミカライズ版でも自律行動はしているけど、あれはあくまで搭乗者から操縦する意志が剥奪された場合に限る=無人状態で動いたためしはない、だし…

傳ちゃんは晶くんの危機を感知して無人で動き出してたけど、パイルダーの有無までは言及されなかったし…そもそもパイルダーオン形式なのかどうかすらもわからんし…

 

…という話を、エロゲー記事の前フリに使おうとしたら、予想外に文字数が稼げてしまったので、一つの記事になってしまったのだった

うーん、これは反省が必要だな