兜一家の仲良し365日
2/19『マッサージ』
リビングのふわふわマットの上にぺたんこに伸びた甲児くんの背中や腰を、カイザーさんがゆっくりマッサージしている
大きな手のひら全体で、ギュッギュッと押し込むように揉むのがカイザーさん流
ツボを心得た的確なマッサージに、甲児くんはついつい口から漏れる情けない声を堪えられない
「あぁ~そこそこ~…」「くぅ~効くなぁ~…」「はぁ~きもちい~…」と溜め息交じりに訴える度、カイザーさんにクスクス笑われてしまう
よいしょよいしょと腰の辺りを重点的に揉みながら、カイザーさんが「お客さま、だいぶ凝ってらっしゃいますね~」と、ごっこ遊びを始めた
お、と思った甲児くんはそのノリに乗っかることにし、「そうなんですよ。今度二人目の子どもが産まれるんでね、今まで以上に仕事を頑張らないとって張り切ってるからさ」と、組んだ腕に顎を乗せて目を閉じる
「そうなんですか…」と頷いたカイザーさんが、一拍置いて、「…大切に想われてるんですね、お子さんたちのこと」と羨ましそうな声音で呟く
甲児くんは「そりゃあもう」と同意しつつ、即座に「でもね、子どもだけじゃないですよ。弟や友人もよく家のこと手伝ってくれてますし…だけど、人一倍働き者なのは、うちの妻かなぁ。いつも感謝していますよ、ほんと。みんな大切な家族です」と答えた
面と向かっては言い辛いことも、何らかの役割が与えられていると、意外とすんなり出てくるものだ
一瞬動きを止めたカイザーさんが、照れくさそうに「えへ、えへへ…」と笑って、つられた甲児くんも恥ずかしそうに笑い、ごっこ遊びは終わった
…その様子を見ていて、何だかパパもママも楽しそうだと思ったらしい瑠璃ちゃんによって、虎徹と大我相手のマッサージ屋さんが期間限定でオープンした
「おきゃくさま~かゆいところはございませんか~」と、何だか違う掛け声と共に腹の毛をわしゃわしゃされる虎徹と大我は、まんざらでもなさそうだった
姉姉W催眠⑤
久美子、結花、姉妹エンド~攻略完了
※ネタバレあり
催眠調教師として働きながらも、美人姉妹への執着を捨てずにいる三種類のエンディングを見て、無事コンプリートですわ!



うん…
うん…
数年前より純愛厨に転向したわたくしがジャッジいたしましたところ、こちらお三方の間にあるものは、紛れもなく愛だと断言いたしますわ!
愛の形はいろいろあって然るべきもの、十人いれば定義が異なる十種類の愛があったっていいのです
そして、お互いに永遠を捧げ合った主人と奴隷の関係性は、確かに愛が介在可能なものだと思うのですわ
YAMIさまという強力なバックアップと、金持ちどものスポンサーがついた主人公なら、いくらでも奴隷なんて調達できるのですから、飽きたらポイして次のステージへ移行することだって簡単だと思いますの
にも関わらず、主人公は久美子さまと結花さまのお二人を永遠にお傍に置くと言い切りましたわ
それすなわち、愛ですわ
仮にそれが一時的な感情だったとしても、そこに愛があったことを否定することは、神さまでも許されませんわ
そんなことを言い出しましたら、不変のものを持たない人間の営みは、その全てが無意味なものとなってしまいますもの
というわけで、最後は後味良く終われましたわ
女の子が産まれたら母娘揃って奴隷に…なんて主人公は言ってましたけど、意外と子煩悩になったりしたら面白いですわね
奴隷への溺愛っぷりを見ていると、あり得ない話ではないような気もしますけども
さて、ここからは総評ですわ
先に2の方をプレイしておりましたので、そちらに比べるとやや至らない点がある…というよりも、2が順当に進化していたと言うべきなのでしょうね
台詞の途中で立ち絵に差分変化が見られたり、それが一枚もののCGでも同じように変化したりと、表現力という点では圧倒的に2の方が優れておりますわ
ロケーションに関しても、本作は自宅の内部に終始していたので、自宅とオフィス及び電車内で催眠調教を行っていた2の方が、やはり進歩していますわ
でも、主人公の変態性に関しては、本作に軍配が上がりますわね
というか、2の主人公は割と真っ当な生き方をしていたのが痴漢の冤罪によって全て台無しになってしまった結果として歪んだ部分が噴出した、という見方もできなくはありませんので、先天的に変態だった本作の主人公と、本来なら比べるべくもないのでしょう
せっかくですので、その変態性を存分に活かしたプレイがもっとあればよかったのですが…精液入りの水でのうがいと、母乳ミルクティーとクリームでは少々物足りませんわ~
凌辱ゲーのシナリオライターさまには、是非とも常識に囚われない柔軟な発想をご披露いただきたいですわね
あなたが時代を切り拓くのですわ、そういう意気込みが大事ですわ!
ヒロインの造形としましては、現在プレイ中のDXも含めて一番好みですわ
とにもかくにも、結花さまがいいのですわ
可憐な見た目からは想像もできない暴力と暴言の嵐…まずこの時点でギャップ萌えを体現されているというのに、堕ちた後には家畜を自称し人以下の扱いに悦びを見出すようになる…さらなるギャップ萌えの発揮ですわ
できることなら、最後まで気高さを保ったまま翻弄される結花さまも見たかったのですが…そちらは何気に2の冒頭のエッチシーンで夢が叶うんですのよね
久美子さまも本来の人格が残ったままですし、2はどのエンディング後の世界でもない、独自のパラレルルートという解釈をしておりますわ
2でも思ったのですが、見たい部分が絶妙に描かれないのは、もはやそういう仕様なんですの…??
調教のクライマックスで主人公が結花さまの頭を踏みつける描写がテキストではなされるのに、そちらのCG差分は用意されていなかったんですのよ
元々、結花さまは床に這いつくばる姿勢になっていらっしゃったのですから、主人公の足の差分くらい簡単なのでは…なんて思ってしまうのは、わたくしが素人だからかしら
結花さまの美しいお顔が屈辱に歪む様…見たかったですわ見たかったですわ見たかったですわ~!
エッチシーンは久美子さまが13、結花さまが11、姉妹が7、その他1の合計32シーンですわ
ルートによって調教内容が異なる結花さまよりも、久美子さまの方がシーン数は多いの、ちょっと意外でしたわ
まあ先に手を付けたのは久美子さまですから、そこで回数を稼いでいらっしゃったのかしら
その他は近所の美魔女なおばさま方とのシーンですわ
後半になってくると催眠装置によって身体を刺激に対してよわよわに改造されてしまったお二人が、ちょっとしたことでもイキまくるようになりますので、女の子がアンアン鳴かされるタイプのエロがお好きな方はご満足いただけるのでは、と思いますわ

まったく…末永くお幸せに、ですわ!
お次もPOISONさまの「姉姉W催眠DX~催眠で6人の巨乳姉達を貪り孕ます欲望の宴!~」をプレイ中ですわ
これまでの姉姉W催眠シリーズの総決算みたいな趣がございますわね