お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

永遠ループが止まらない 寝ても覚めても気になるの 重症…もう手遅れみたい

兜一家の仲良し365日

2/27『天体観測』

 

今夜は元お隣さん一家と予定を合わせての、ちょっとした天体観測イベントを企画してみた

夜食というほどでもない軽食にサンドイッチを作るカイザーさんの足元を、夜も起きていられる+夜間のお出かけ+こんな時間に友達と会える非日常感のトリプルコンボでテンションの上がった瑠璃ちゃんが、何やら怪しげな儀式でも始めそうなステップでくるくる回っている

「ぱぱぁー!こてつとたいがもいっしょぉー!?」「ああ、もちろんだ」「わーい、わーい!」と度々甲児くんに絡んでは元気溌剌な声を響かせる瑠璃ちゃんに、カイザーさんのクスクス笑う声が重なる

今夜のためにたっぷりお昼寝をした瑠璃ちゃんは、いつも寝ている時間が過ぎても目が冴えているようだ

準備が整い、約束の時間も来たため、少し離れたところにある大きな公園へ

一足先に来ていた元お隣さん一家と合流すると、カイザーさんが用意した軽食とピクニックシートを広げ、あちらの旦那さんが持ってきた私物の望遠鏡をセッティングし、思い思いに星を見ながら談笑する

天気予報では明日も晴れるということだったから、見上げた星空にはたくさんの光が何にも遮られることなく瞬いている

瑠璃ちゃんと元お隣さんの息子くんを交互に抱っこし、望遠鏡を覗かせてあげているシローくんが、「今見えている光は、ずっとずーっと昔の光なんだ。俺たちが見ている光のところに、もう星はないかもしれないんだよ」と知識を伝えると、「えー、どういうこと?」と息子くんは好奇心に目を輝かせた

シローくんの説明に耳を傾けていたカイザーさんは、隣でサンドイッチを頬張っている甲児くんのために魔法瓶からカップへとコーヒーを注ぎながら、小声で「…あんな風に、いなくなっても残せるものがあるって…素敵だね」と囁く

二つ目のツナサンドを食べる手を休めて頷いた甲児くんは「…そうだな。俺も見習わないとな」と、眩しそうに遥か彼方の星に思いを馳せるのだった

 

 

 

姉姉W催眠DX⑤

攻略完了

 

※ネタバレあり

 

 

 

アーカイブを全て見終え、各種エンディングを鑑賞し終えたら、長かった催眠調教と真摯に向き合う日々も終わりを告げたのでしたわ…

結局わたくしは催眠の神髄とやらに触れることはできませんでしたわ

ですが、催眠ゲーはこれが全てではございません

六人の姉たち(と、一人の姪)と過ごした催眠ライフを記憶に留めたまま、いずれ来たる催眠ゲーの再来に備えて、精進を続けてまいりますわ

催眠道は果てしなく険しいもの…それがわかっただけでも収穫というものですわ

わたくしもいずれは登りきることができるのでしょうか…この催眠坂を…

 

エンディングは四種類で、それぞれ麻莉菓さま、詩音さま、ハーレム、バッドですわ

わたくしが一番良きと思ったのは、バッドエンドですわ!

あぁ~クソガキが制裁を受けるシーンはいつ見ても溜飲が下がりますわぁ~!

執行人が結花さま(ちゃんと白ブタさんに戻っていましたわ!)だというのも、萌え度を高めておりますわぁ~!

結花さまに尿道をグリグリされて通電される…わたくしが求めていたものは…これだったのですわ…!

(根本的に凌辱ゲーに向いてないお嬢さまだという自覚はありますわ、でもかわいそうなのも抜けるのですわ)

引きこもりでキモオタな主人公の調教シーンなんて誰得感はございますが、調子こき男が強制的にツケを払わされる展開はスッキリしますわよ

これに比べると、ハーレムエンドの予定調和な孕ませ志願の奴隷たちは、少々インパクトに欠けますわね

所詮は催眠で手に入れた偽りの愛と忠誠なんて、より強力な催眠で上書きされれば何もかもがパァになるとバッドエンドで示されたばかりですし

催眠の何と儚く脆いことよ…これがもののあはれというやつですの…!?

 

 

 

ここからは総評ですわ

 

姉姉催眠シリーズのクライマックスを飾るべき作品として、歴代ヒロインが勢揃い!

…というところまでは良かったと思うのですが、NTR要素はぶっちゃけノイズでしたわね

本作の主人公は確かにニートのキモオタ野郎なのですけど、わたくしの中には確かに痴漢冤罪おじさんとキモオタ大学生として生きた記憶が残っておりますので、自分で自分の奴隷を寝取ってもどう反応していいのかわかりませんわ…

何でしょうね、こう、自分の持ち物を右から左にやったり、左から右にやってる感覚といいましょうか…

寝取る側もわたくしなら寝取られる側もわたくしなわけで、それってNTRの定義に則しますの…みたいな疑問も当然浮かんできますわよね…

そういうんじゃなくて、三人で協力してYAMIサイトを盛り上げていくぞー、みたいな爽やかさは似合わないかもしれませんけど、よりディープに、より深淵に潜っていくように、YAMIサイトの益々の発展に寄与できる可能性はあると思うのですわ

それこそYAMIさまもニッコリですわよね

 

思えば冒頭から、ちょっと無理がある設定だったとは思いますわ

確かに2で主人公は電車内調教という思い切った手段を取ってはいましたものの、そこは一応催眠アプリを使って、無関係な人間は現場から遠ざけるなり、自分たちを認識できなくするなりといった予防策は用意していましたわよね

なのに、どうしてDXの主人公は冬華さまの調教をしっかり認識し、忘れなかったのか…

小春さまの露出調教に関しても、そうですわ

たとえDXの主人公が天才的なハッカーだったとしても、PCから離れればそこらにいる凡人と大差ないはずですわ

そんな奴に覗かれてバレてしまうだなんて…よくまあ今までYAMIサイトのことが表沙汰にならなかったものだと、彼らの意識の低さに呆れてしまいましたわ

…まあ、それを言うなら、ただのキモオタだった無印の主人公がYAMIサイトに辿り着けている時点で、隠蔽性はどうなっているんだ、という話なんですけども

いっそのこと都市伝説のようにして、YAMIさまに認められた変態のみが招かれる幻のサイト…みたいな扱いでもよかったのでは、と思いますわね

 

あと、こちらは本編とは関係がないのですが…

とにかく誤字脱字が多すぎますわ~!

チェックなさっていませんの~!?

活字お嬢さまの性なのかどうかはわかりませんが、わたくしどんなに気分が盛り上がっていても誤字脱字を見逃すことは滅多にありませんの

そして、一度気付いてしまうと修正したくてたまらない欲求に駆られ、心のおち×ちんがしなしなになってしまいますの!

たった一文字の誤字や脱字が、作品全体のイメージを損なうこともある…物書きの端くれとして、肝に銘じておきたいと思いますわ

 

 

ちょくちょくお見かけしました、このテッシュなる単語…

ティシューならわかりますけども、テッシュ…

 

たかが文字だと切り捨てるなかれ、エロゲーだって立派な文学ですわ

一文字に心を込め、命を懸けることで、我々お嬢さまの胸を打つ至高の名作が出来上がるのですわ

わたくしも、努々忘れないようにしたいものですわね…

 

音楽やシステムは前二作と特に変わらず

会話中やエッチシーンの表情差分は、2の方が力が入っていた印象ですわ

 

エッチシーンは全部で34

内訳は麻莉菓さまと詩音さまが10ずつ、久美子さま、結花さま、冬華さま、夏妃さまが2ずつ、小春さまと久美子さま+結花さまが1、NTRが2、ハーレムが1、バッドエンドが1ですわ

過去作のヒロインたちのアーカイブは、ゲームの進行と共に解放されていきますので、最初から選べるものは限られていますわ

全体的にヒロインの元々の人格を絶妙に残しながらも、心身ともに催眠に抗えないという風に調教を進めているため、過去のシリーズに比べて人格レイプ感がマシマシですわ~!

結花さまの黒ギャル化が、その最たる例だと言えるのではなくて??

唯一の不満点としては、小春さまの扱いが悪かったことですわ…

冒頭からエッチシーンが拝めて「おぉっ!」となったと思いきや、そのシーンがアーカイブでも使い回されているという始末…

(主人公視点の地の文が入るなど、細部は異なりましたが…)

小春さまは姉ではないとはいえ、一応個別エンドももらえたれっきとしたヒロインなのですから…差別は良くないですわ

 

シリーズを通じて「姉」と「催眠」というワードが下半身に突き刺さる人向け…と言いたいところなのですが、姉属性はどうなのかしら~と強調することに二の足を踏んでしまいますわ

母とは違う母性で包み込んでくれる姉…序列が下の者からすれば逆らえない絶対的な支配者としての姉…

その二種類の姉を用意してくださっているのは間違いないんですけど、姉最高ですわ~!!!とはなりませんでしたわ

単に好みの問題かもしれませんが

 

 

 

お次はSQUADRA Dさまの「MEMORIES~記憶のすべてを…~」をプレイ中ですわ

「PARTS」という過去作における一人のヒロインに焦点を当て、そのルートをリメイクしたものだそうですが…

鬱の予感がひしひしと押し寄せてきますわ~!