二つの月を闇が隠す 決シテ逃レルコトノデキヌ夜

エリクシルナイツ③

エンド1～二周目

※ネタバレあり

一つ目のエンディングを見た

ライム&ローズ完堕ちエンド

ただし捕獲後の調教については一切なし

ライムをひたすらボッコボコにして早々に敗北を認めさせーの、ローズにはひたすらいやらしいことをして心を折りーの

RTA並みの速度でさっさと魔法戦士を二人とも手駒にしてしまいました～という、ともすれば一周目はこれで固定なんじゃないかってぐらい、あっさりした内容だった

そして、エンディングはエリクシルナイツとフィエナちゃんを率いたシルヴァが、世界に対して宣戦布告をして終わる…という、おれたこ展開で、こちらもお約束だよね～っていう

まあファルケもいるし、エンシェル・レナも健在だしで、そう易々と世界を手に入れられはしないだろうけど…

何より、メさまも控えているしな！

これからのことをいろいろ妄想できる、模範的でありながらなかなかに良い内容だったかと

いろいろと興味深い話も聞けたわ

例え生き残ったとしても、任務に失敗した諜報猟兵はお尋ね者になる…って言ってたから、ピエナちゃんのその後がずっと気になってたんだけど、いつの間にか帝国の皇帝になってたでござる

リリクスちゃんが暗躍しまくってるから、何かしらあって処刑は免れたんだろうとは思ってたけども！

これは完全に予想外！

またレナちゃんとは敵対するのか…仲良くはできないのだろうか…

瑠々香さんもパレキシアの人だったのね…

元カノというおいしい設定の割りに影が薄いと思っていたら、こっちもデカいネタを投下してきちゃって、まあ

はっきり言って…これは燃える展開！

ここで白薔薇の面々とエンシェル・レナとの協力関係が築かれるのね、なるほど

リリーがファルケの手に落ちたままというのは意外だったけど、レムティアナイツでも同じ関係性のまま話が進むのかな

頑張れ…菜々芭ちゃん

ところで、パレキシアにこの世界…地球産の魔力の情報を教えたのは、ファルケじゃなくて雨塚さんの元上司連中なのでは？？

ゼロポリスの跡地で何やかややってたっていう…あの話がここで繋がってくるのかな、とか

次はフィエナちゃんエンドを目指しますよっと

亜梨子ちゃんに対して、ちょっと思うところがあるみたい

めぐる街 息が苦しくてこぼれる涙に色が滲み出す

エリクシルナイツ②

一周目

※ネタバレあり

ライム捕獲完了！

からの、ローズ参戦！

結構サクサクと進んでる感じがするわ

心から敗北を認めた相手を服従させる魔法が込められたマジックアイテムらしいけど、それを指輪にしちゃうセンスが憎いね～

ただ、現時点ではまだ亜梨子ちゃんの心までは堕ちきっていないまま

堕とすか否かでエンディングが分岐するのかな？？

ローズの太ももたまらん

シュガーもそうだったけど、こういう淡い色の髪は儚げに見えて、少女戦士によく似合う

ライム覚醒→ライム凌辱→ライム捕獲→ローズ覚醒→ローズ凌辱…という流れなので、ライムはローズの存在を知らないし、ローズはライムに助けられたことがあるけどその正体までは知らない、という各々が孤独な戦いを繰り広げている状態というのは、なんか新鮮な感じがする

リップとキッス、リリーとシュガーみたいに、プライベートでも親しく、戦闘中は互いを思いやって…という関係性がベースにあるパターンが多いよなぁ

…と、書きながら気付いたけど、ティアは基本一人だったし、パッションも最初は単体での参戦だったことを考えると、そう珍しくもないのか…

レナちゃんにはクーラちゃんやステラさんがいたけどね

亜梨子ちゃんが完全にDVの被害者思考で笑えないよ…

元々、優しい性格をしてるってのもあるんだろうけど、今一つ敵味方の認識が曖昧な感じがして、ちょっと危なっかしい

まあ確かに、シルヴァって根っからの悪人って感じはしないけどさ

メさまや雨塚さんも擬態中はそう振る舞ってたことを差し引いても、シルヴァからはそこまで邪悪なものは感じない

その分、魔法戦士たちを凌辱するのは趣味の範疇というか、楽しんでやってるな…という問題点はあるけども

樹ちゃんとのストーリーは、何か普通の学園モノみたいなノリになってきてる…

ちょっと微笑ましい

そして、レナちゃん登場！

何でかわたしの中で、エンシェル・レナは他の魔法戦士たちとは一線を画す強さを持ってるような気がしてならんのよね

やっぱりラスボスの顔面をグーパンでぶち抜いたシーンが印象的すぎたからだろうか…

海賊船に乗り込んで 世界が廻るのを その目で見にいこう

アスタリア

この間、大型アプデがあったのね

ホーム画面でお気に入りのキャラが大きく見えるようにと、諸々のアイコンがめっちゃスッキリした配置に

これは神アプデ！

でもちょっと慣れるまでに時間がかかりそうだな…もうおばあちゃんだからな…

ルルを迎えに行くのでも、ええとネコ派遣のボタンはどこだっけ…ってなってるわ

一番アレなのはギルドだけども

右上にあったものが左下あたりに変わる…指が、指が迷子になる…

歳は取りたくねぇぜ！

ちなみにホーム画面は花嫁イアハートが実装された時から、ずっと固定してる

背景は気分を出すために、時事ネタに変更してるけどね～

ミスマッチだとか何だとか、こまけぇことはいいんだよ！

新機能が搭載された覚醒クレスもいただいたよ～

何でも、ホーム画面でいよいよキャラが動くようになるらしい

今はまだ目パチ程度だけど、そのうちボイスに合わせて口パクするようになったり、Live2Dみたいにぬるぬる動くようになるのかな

今時、何の変化もない一枚絵をホームに飾ってる方が珍しいのかもしれないな…と、ふと思ったり

でも、悪く言えば古くさい、良く言えば古き良き雰囲気のあるアスタリアが好きなんだよね

何と言っても、来年の春には8周年を迎えるアプリですから！

嗚呼…渦巻いて天翔るのは激しい熱情

昨夜のレイトショーで呪術の映画観てきた！

未だ興奮冷めやらぬ！

※ネタバレあり

はぁ…ナナミンかっこよかった…

里香ちゃんもかわいかった…

最初は乙骨くんがあまりにも碇シンジすぎて、目標をセンターに入れてスイッチみがありすぎる…と気になってたんだけど、それも観続けるうちに全然気にならなくなった

やっぱり声優さんってすごい

里香ちゃんはもっとおどろおどろしい感じになるのかな～と思いきや、呪いになってもめちゃくちゃかわいくて！

ゆたりか尊い…ってなる、なった

真希パイには悪いけど、乙骨くんの嫁は昔も今も里香ちゃん以外ありえんな、と

真希パイは華麗な体術の数々がかっこよかったね！

グッドルッキングガイ五条先生の作画に気合が入ってたのはわかった

乙骨くんたち高専一年生カルテットの仲良さげな雰囲気がすごい好き

ミミナナのクソガキ感最高！

デカい鳥の脚に掴まったまま飛んでいく夏油がなんかシュール

百鬼夜行でミミナナと対峙した時の伊地知さんは何であんなに「自分、戦えますけど？」感を出しているのか…

イノタクと日下部先生が動いてる、喋ってる！

あぁ～ナナミン～あぁ～！！！

ボッコボコにされるミゲルかわいそ…あと思ったより例のヒモが長かった

純愛砲の威力にドン引きした、対するうずまきは極太ゲロビに掻き消されていく悲しい実弾兵器を見ているようだった…

百鬼夜行に参加していたらしい金ちゃんを、一瞬だけでも見れるかな～なんて期待してたけど、さすがに間に合わなかったか

術式の詳細は本誌でお披露目してほしいしね

さすがに電車のドアらしきものだけで呪霊を倒すアクションというのも…

ついでに御三家も招集されたらしいことから、直哉の登場にもちょっとだけ望みを持ってたことをこっそり呟いておく

京都の空をアニメ術式で飛び回る、在りし日の直哉が見たかったんじゃ～

まあ、あの家のクソっぷりを考えるに、下っ端だけ派遣してた可能性の方がデカいけども

いや～面白かった！

これはリピート決定だわ

あと、0巻の表紙を立体化した純愛フィギュア、買います

納得できない 果てることのない 軋轢だらけの日々

エリクシルナイツ①

ゲームスタート！

※ネタバレあり

魔法戦士シリーズの関連作であり、シンフォニックナイツとほぼ同時期に起こった出来事について語られているのが、このエリクシルナイツだ

シンフォニックナイツの作中でファルケが亜梨子ちゃんと初めて出会った時、彼女はまだ魔法戦士ではなかった

けれど、クライマックスのミネルヴァ・ガードとの戦闘に乱入してきた亜梨子ちゃんは、エリクシルライムの姿をしていた…

このことからも、事件は前後して起こっていたと見て間違いないだろうね

そこにゼロポリスで勃発した、アザハイド帝国とエンシェリアンの戦いも絡んでくるんだから、何かもう一つの壮大な戦記モノを読んでるような気にさえなってくるよ

スイートナイツたちの激闘から始まったこの物語…興味のある方は、是非とも手に取って、華麗なる少女戦士たちを取り巻く運命の行方を見届けてほしいものだ

…って、何かいきなり締めの言葉みたいなことを書いてしまった…

まだエリクシルナイツは始めたばかりだってのに…

メインヒロインの亜梨子ちゃんは、気が強くて元気いっぱい

凛々子ちゃんや莉々奈ちゃんとはまた違った魅力を持つ娘だね～

それでも内に秘めた正義の心は紛うことなき魔法戦士のもの…系統としてはスイートパッションに近いだろうか

ヒロイン像としてはむしろベタなんだけど、魔法戦士たちの中ではちょっと珍しいタイプかも

もう一人のメインヒロインである樹ちゃんは、高貴で優しい少女…こっちはいつもの魔法戦士だわね

どっちがタイプかと聞かれると…どっちも好きと言わざるを得ない！

OPで見たんだけど、彼女の変身後のコスチュームはなんとロングスカートだった

今までミニスカの魔法戦士ばかり見てきたので、これは新しい…とシルエットだけでも興奮できたわ

主人公はファルケの前に一度だけ姿を現したことのある、こいつ

優男風のイケメンね…今のところは興味ないけど、そのうちメさまや雨塚さんのように応援したくなる主人公になるんだろうな

今度の相棒ヒロインは、ココノちゃんともセラフィちゃんとも一味…いや、二味くらいは違う印象を受けた

ツンデレっていうか、来歴を見る限りではもっと殺伐とした雰囲気になっても良さそうなものだけど…

でも、こういう娘が最後にデレてくれると、チョロいオタクであるわたしはそれだけで大好きになると断言できる

今のところエッチシーンは異種姦多め

シンフォニックナイツの時はもっと下魔や上魔とのエッチほしいな～と思ってたので、かなり楽しんでる～

あのね、わたしの話ちゃんと聞いてる？ ちょっとぉ…

月に一度くらいの頻度でやってくる「めちゃくちゃ眠たいデー」のせいで、15時間くらい寝たわ

寝すぎは身体に悪いって聞くけど、わかっていても睡魔には勝てないし、うたた寝してる時の幸福感は何物にも代えがたいものがあるよね～

睡眠と覚醒の狭間を揺蕩ってる感覚が特に最高！

なんか…新しいソシャゲが始められないんだけど…

UCエンゲージも！

ラピスリライツも！

楽しみにしてたはずなのに、いざリリースされてみると手を出そうって気になれない！

何でじゃ…

…いやね、ホントはわかってんのよ

新しい何かを始める活力がない、っていうのが本音なんだって

新システムに慣れるのがめんどくさい、世界観を一から理解するのがめんどくさい、そういった諸々のめんどくさいって気持ちが、新作ソシャゲを始めたいって気持ちを駆逐してしまってる、ってことに気付いてんだ！

気付いてて…どうする気も起きない…もう腐ってやがるんだわ…

本命はエロゲー攻略だからね～ソシャゲはほどほどにするのが正解なんだろうけどね～

あ、ファンパレは事前登録が始まったんだっけ

これはケツに鞭打ってでもプレイするつもりなんで、がんばろ

ドロドロに混ざった感情を どうかひっくり返して笑って

シンフォニックナイツ⑥

コンプリート！

※ネタバレあり

コンプ完了～！

基本的に一本道で、エンディング直前で分岐可能だからか、結構あっさりとコンプリートできたわ

といっても、攻略サイトに頼りまくりで、自力だったら途中で投げていたかもしれない…ってくらい、何が理由で分岐するのかはよくわからんかった…

たぶん物理か恥辱、どっちで勝利した回数が多いのか、とか…

シュガーの調教回数とか…

瑠々香さんとのイベントを起こしたかどうかとか…

いろいろ想像はできるけど、それをあそこまですっきりと整理できた攻略ページ制作者さんには頭が下がる

で、感想

菜々芭ちゃん関連が中途半端だったのは、何か続編で語られるべき要素があったから…なのか？？

莉々奈ちゃんとの思い出のバイオリンとか、莉々奈ちゃんの何が彼女の何を変えたのかとか、そういうのが全部語られてハーレムルートに入るのかと思いきや

特にそういうのなかったね…

もしかしたら、まだ未読のシナリオが残ってるのかもしれないけど…でも、それならそれで、菜々芭ちゃん関連のイベントを最後まで起こさずともハーレムルートに入れるのかという疑問が生じる

それ以外にも、ゼロポリス関連や、

この胡散くさいイケメンについてなど、続編をにおわせすぎてシンフォニックナイツ単体で完結したとは言い難い内容については…賛否両論だったりするんだろうか、と

どうもエリクシルナイツとは多少の時間軸は前後したとしても、ほぼ同時期に起こった出来事のようだもんね

そこからレムティアナイツに繋がるんだろうけど…続編ありきだとしても、作品単体でのエンディングはきちんと欲しかったな～

もちろん、一応の結末は迎えたけど…

全部で6種類あったエンディングのうち、4つぐらいは内容被ってたし…

敗北、勝利、完全勝利の3パターンくらいしかなかったよね

ついでに莉々奈ちゃんと菜々芭ちゃんの性癖が被ってたのも、ちょっともったいない

二人して「見られながら辱められるのが好き」っていうのは…というか、レナちゃんもそうだったし

続けてプレイしたからかもしれないけど、せめて差はつけてほしかった

とまあ、ちょっと否定的な意見ばかり書いてしまったけど、変身ヒロイン凌辱ゲーとしては、非常に完成度が高かったと思う

それほどハードなわけでもないから、初心者にもオススメしやすいしね

清楚で可憐なヒロインたちを思うがままに快楽に染め、支配したいという人にはたまらんと思うよ

お次は続編の「魔法戦士エリクシルナイツ-運命に繋がれし乙女たち-」をプレイすることに

もう一つの魔法戦士の物語…楽しみじゃ～