悠木編プレイ中
※ネタバレあり
わたしでもいろんなことがわかってきたかも!
ふむふむ
・「間宮卓司」、「水上由岐」、「悠木皆守」は同じ身体を共有する別人格…いわゆる解離性同一性障害である
・「間宮卓司」は創造主、「水上由岐」「悠木皆守」の人格を創り出したのは彼である
・「水上由岐」は調停者、「間宮卓司」の理想の人物像らしい(なぜか女性の人格なわけだが)
・「悠木皆守」は破壊者、自己否定の果てに「間宮卓司」の人格を消し去るために生まれた
・「間宮卓司」が仄かな恋心を抱いていた「高島ざくろ」の死により、彼が救世主の妄想に囚われ、「悠木皆守」の人格を消そうとする?
・「高島ざくろ」が恋をしたのは一人目の「水上由岐」、だけど「間宮卓司」が二人目の「水上由岐」を創り出したことにより、最初の「水上由岐」は消える運命にある
・「若槻鏡」、「若槻司」は実在しない、第二の「水上由岐」が「間宮羽咲」と彼女が持つぬいぐるみを幼なじみの双子の姉妹として認識しているだけ
一部ハテナもついたままだけど、大体はこんな感じの人物相関図なのね
終ノ空がどうたらこうたらに重要なのは間宮の人格だけど、トリガーとなるのはざくろちゃんの存在だったのか…
ざくろ編の希実香ルートで未来が変わったのは、ざくろちゃんの死を経験しなかった間宮が救世主電波を受信せず、大人しく悠木に消された(もしくは抵抗したけど存在感の差で勝てなかったか)ためなのね
悠木編は全部で三つのエンディングがあり、それぞれが異なるトゥルーエンドに繋がるみたいだけど…
一番最後に解禁される「終ノ空Ⅱ」エンドって響きからして不穏すぎる…
「素晴らしき日々」、「向日葵の坂道」よりも爽やかな終わり方してくんないと…ひでぇ読後感のままとか嫌だからね…
ちなみに今は「素晴らしき日々」エンドに繋がるルートをプレイ中
間宮に勝てよ、とも兄ちゃん!
追記
白スク着て一緒にお風呂に入ってくれる妹ヒロインとか最高なわけだけど、悠木目線だと実妹みが薄いのだけどうにかならんか…
確かに肉体的な血の繋がりはあるんだけども、どうにも義妹ヒロインにしか思えないのよなぁ