お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

変化してゆく事を 受け入れながら 見たこと無い道を 歩いてる

プリンセスブレイブ!②

~第三場 二幕

 

※ネタバレあり

 

 

 

麻雀って難しい…

けど、ちょっと楽しくなってきたかも~!

 

 

やたらとこの情けない理人犬を見ることにはなるんだけど笑

でも、ちょっとずつやり方がわかってきた気がする

去年の年末だったかな…親戚の集まりで年下の従兄弟らにルールを教えてもらった時は全然ピンと来なかったし、一緒になって雀卓を囲んでいた時もよくわからんままに真似してただけだったけど、今はちょっとだけ手応えみたいなものを感じられるようになったわよ

魔法少女闘牌遊戯での特訓も無駄じゃなかったってことかしらね!

(あれはどっちかっていうとドンジャラだったことは置いといて)

とはいえ、未だに一人で卓につくのは無理だわ…

ゲームだからツモやロンの状態になったよ~てのもわかりやすく教えてくれるけど、そういうのがなければ絶対に見逃す、まだそういうレベル

今年の年末も、大人しく観戦するか~

 

エロゲーのファンディスクってやたらと麻雀させられるから、何となく程度でもやり方を知っておいて損はないと思う

エロゲーと言えば大人の遊び、大人の遊びと言えば麻雀、という方程式がいつの頃からか当たり前に成り立っているんだろうか

…でも、もうこの文化も廃れてる気がしないでもないな

そもそもエロゲーのファンディスクというものをあまり見かけなくなった、かも

本編と違って、ファンディスクについてはある程度の売り上げは事前にわかりそうなものだからなぁ

勝てそうにない勝負は最初からしない、というのもわかる話だけど、よほどじゃない限りは本編とファンディスクをセットで買っちゃうような自分からすれば、現実の厳しさが身に染みる…

一度はバイバイしたヒロインたちとまた会えるんだよ??

それって結構嬉しいもんだよ??

あ、でも作品自体のファンディスクってのはないけど、ヒロイン個別のアフターシナリオみたいなのはまだ生き残ってるか

お気に入りのヒロインにだけマネーを注ぎ込めると思えば合理的…ってやつなのかね

それはそれで世知辛い気も…まあいいか

これも一つの伝統として、ファンディスクって文化は後世に残していきたいもんだねぇ

 

 

それはそうと、葛城のこの顔グラすこ

なんかプレイしてて違和感があると思ったら、立ち絵ないんだな~

せっかくみんな衣替えしてるみたいだし、ちゃんと全身イラストも見てみたかったな

 

愛生ちゃんはともかく、葛城が麻雀のルールを知らないってのはかなり意外だった

「人生はゲーム」が座右の銘である葛城のことだから、こういうレトロというかアナログなゲームも一通りは網羅してそうなイメージだったからさ

…家庭環境のことを考えると、お父さんから学ぶような暇もなさそうだけど…急にしょんぼり案件になっちゃった…