お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

終わりを告げ ディスプレイの中で眠る ここはきっと「ごみ箱」かな

魔法少女さつきちゃん

コンプリート!

 

※ネタバレあり

 

 

 

魔法少女と触手が生み出す奇跡のマリアージュ

考えるな、感じろ!感度3000倍で!

 

 

というわけで、同人ゲー「魔法少女さつきちゃん」をプレイしてみた

最後まで「さつきちゃん」が正しいのか、それとも「五月ちゃん」が正しいのかはわからなかった…

このクソみたいな表記揺れ、同人ゲーをやってるんだって実感が湧いて味わい深いぜ

 

ストーリーは至ってシンプル

魔法の国から犯罪者を追ってやってきた魔法少女のパートナーとして選ばれてしまった、一人の平凡な少女がいた!

彼女の名は、さつき…新たなる魔法少女、さつきちゃんなのである!

これまた美少女な犯罪者・ジゼルちゃんが操る触手妖魔の魔の手が迫り来る、どうするさつきちゃん!?

みたいな、炭酸せんべいよりも軽いノリで、三時のおやつ感覚でプレイできちゃうよ

 

 

メインヒロインのさつきちゃんは最強クラスの巻き込まれ型主人公なんだけど…その原因を作ったのが、このメガネっ子魔法少女ことレイミアちゃんなんだ

これがまた強烈というか、何というか…

自分もジゼルちゃんに敗北して触手レイプの憂き目に遭ったくせに、魔法の素質があっただけの、言ってしまえば無関係な女の子であるさつきちゃんを戦いに巻き込むことに対して何の躊躇もないどころか、いきなり「甘ったれてんじゃねぇ!」(!?)とビンタをかましてくるレベルで理不尽なのである

な、何に対して甘えてると怒られているのか、さっぱりわからん…

しかし、さつきちゃんは超がつくほどのいい子なので、心からレイミアちゃんに協力することになるのだった

 

そして凌辱へ…

(デデン!)

 

凌辱シーンは全部触手

からしっぽまで触手祭り

…が、少ない、少なすぎる

どういうわけだか、さつきちゃん一回、レイミアちゃん二回、ジゼルちゃん一回と、計四回しかエッチシーンがないのである

これはあまりにも…ひ、ひどい…

内容も単調で、触手フェラ、乳首責め、素股、挿入…と、お約束と言わんばかりに段階を踏んで行われる凌辱は、もはや何かの流れ作業に見えてくる

そしてなぜかエッチシーンにBGMがついていない

無音をバックに、女の子たちの喘ぎ声とグチュグチュ音だけが響いている光景というのはいやにシュールで、せっかくの勃起ち×ぽも萎れてくるんじゃないかと心配してしまうわ

まあ、リアリティを追求するならば、何もない空間にいきなり音楽が流れてくるわけはないんだけど…

そういうリアルは求めていないっていうか…

 

でも、発売当時(2005年)のことを考えても、古臭いと形容されそうなこの絵柄は、古のエロゲーマーに一定の需要はありそう

わたしも好きだもん

 

 

ムチムチしてていいよね

ジゼルちゃんほんとかわいい

 

ただ、やはり尺のことを考えると、オススメできる…とは言い難いかな…

手軽にヌける作品を探してて、絵柄がドンピシャなら候補に入れてもいいかも、ぐらい…??

あ、触手にもモザイクがかかってるタイプのエロゲーだよ

あの絵面って最高に間抜けだよね

 

 

 

お次はocelotの「デモンパラサイト~悪魔のような天使の彼女」をプレイ中

厳密にもクソもエロゲーではない…んだけど、catwalkの姉妹ブランドってことで手を出した…わけでもない…

何で買ったか記憶にはない…でも積んでるから崩してみた…