お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

ぼくはそばにいるよ かなしいおもい かくさないで

お姫様☆エッチ④

セラエンド

 

※ネタバレあり

 

 

 

そういや昨日の記事で「一日が72時間になればいい」って書いたし、こういうこと言う人よくいると思うんだが、仮にその願いが叶ったとして、寿命も三倍にならなきゃ何も意味なくないか??

72時間ってことは一日が三日になるってことでしょ(既に頭悪そうな説明なのは許してほしい)

でも寿命が今とそう変わらないんなら、それはただ単に一日という枠の中で三日分の時間を過ごしているというだけにならんか??

それとも、一日が72時間になったとて労働時間は据え置きなんだ、という仮定の下に、ただ自由時間が増えたことを喜んでいるだけなのか??

本当に労働時間は延びないのだろうか??

一体わたしは何を真面目に考えているのか??

今日が〇〇回目の誕生日なんだけど、記念すべき〇〇歳一発目のブログの前置きが、こんなしょうもない話でいいんだろうか??

 

だが待ってくれ、これにはマリアナ海溝よりも深い理由があるのだ

 

「お姫様☆エッチ」の終盤がどうにも盛り上がりに欠ける上に内容が薄いから、その感想だけじゃ1000文字埋められそうになかったのだ…!

(※どうでもいい話だが、わたしはエロゲーの感想記事は最低でも1000文字は書こうと決めているのである)

 

だってさー…

日曜までにどっちを嫁にするか決めろ、って言ってきたのは向こうなのにさー

期限が来ても話を切り出すわけでなし、いきなり双子の片割れを日本に残したまま帰国してさー

主人公がどちらを選ぶのか見越した上での行動だってはわかるけど、それにしたってもうちょい段取りってもんがあったんじゃないか??

少なくとも、ガチの婚姻関係を結ぶことを考えていたのなら、プロポーズ成立後の生活をどちらの国で続けるか、ぐらいは最初から話し合っておくべきだったのでは??

行き当たりばったりな行動ってわけじゃなかったんでしょ??

 

 

それができてなかったから、こうしてわけのわからん茶番を演じる必要が生じたんですね

…そんなことある??

 

相手は小国だろうと一国の姫だからなぁ、順当に考えれば婿入りという形で王家に名を連ねるんだろうとは思うが

とはいえ、セリちゃんの方が王位を継げば、セラちゃんは降嫁したとしても問題はなさそう

というわけで、二人が日本で暮らすエンドも無理はないのだと思うが、それはそうと住み慣れた地を離れて異国の、しかも王宮での暮らしを覚悟もできないようなヘタレ租チン野郎がお姫さまの処女膜をぶち破るなんて言語道断だと、もしわたしがサゥシー王家の関係者なら主人公のことを軽蔑するね

それぐらいの男気は見せてみろ、と言いたい