今月はちょっと勤務先のシフトが過酷だからよぉ!
こうして連休が取れると嬉しさのあまりはしゃいじゃうって寸法よぉ!
もちろんめちゃくちゃ時間があるので、エロゲーをプレイする傍ら、こうしてブログを執筆する時間も大量にとれるというわけだ
後は…言わなくてもわかるな??
前回からあんまり間が開いてるとは言い切れないけど、怪文書のお時間が来たってことですわ~!!!
こうしてインターネットの隅っこという、一応は公共の場に属していると思われる場所でデトックスするのは、健康にいいぞい!!!
今日はワイの中にある○○カイザー概念のお話だよ!
今後もこうして排泄されるであろう怪文書についての前置きみたいなもの、かな
「ワイの頭の中ではこんなことになっている」という基礎知識を共有しておくと、怪文書についての理解を深めることができるかもしれない…
いやいや理解なんてしたくねーよ、という方は、ここでターンライトしてお帰りいただくことをオススメしますわ
この場であんまり深掘りするつもりはないので、サラッと書き出していく
・新妻カイザー概念
元々はバラードから着想を得た…なんて口が裂けても言えない(言った)
戦うためだけのマシンでいることが辛いのなら、メイコちゃんらオーダーメイドみたいにご主人さまの身の回りのお世話をするロボとして生まれた世界線があってもいいよね…から、全ては始まった
最初は炊事、洗濯、掃除から日曜大工的DIYまで何でもござれの高性能メイドさんロボだったはずなんだけど、膝枕で耳掃除してくれる機能とか、お風呂で背中を流してくれる機能とか付け足しているうちに、これもうメイドさんじゃなくて嫁だろ…となり、最終的に甲児くんの新妻になった
ちなみに甲児くんが二十歳の時に結婚したよ、新婚ホヤホヤだよ
現在ワイの中では連載化されており、第七章・妊活編まで進んでいる
・擬人カイザー概念
もはや説明不要ではないか…??
今のところはF完、α、OVA、INFINITISMの擬人化が完了しているよ!
その他のカイザーについては、まだまだ造詣を深めているところなのだ…カイザーの奥深さには恐れ入るぜ
…断言しておくが、津島さん版カイザーは擬人化しない
なぜなら擬人化とエッチは切っても切れない関係にあり、どこまでいってもプラトニックなあの世界の二人に擬人化要素は無用の長物なのである
どのカイザーでも基本的な見た目は同じ(髪飾りとか、おぱんつの柄が変わる程度の差異はある)で、ぷにぷにかわいいつるぺた幼女である
漏れなく甲児くんがアレなやつ扱いされてしまうのである
これに関しては完全に「幼い娘が好きなんじゃないやい、たまたま好きになった娘が幼かっただけだい」と胸を張っていい
外見は同一でも性格は千差万別なので…またいずれ、このネタだけでブログ書いてみたいわね
ちなみにガンダ娘バージョンもある
こちらも本家同様、下から見上げたアングルが非常に際どい
・人妻カイザー概念
スパロボX、あるいはアイサガコラボにおけるカイザー
主として真マ甲児くんが被害に遭っている
甲児くんからしてみれば「惚れた相手が平行世界の俺の嫁だった」という、二重の意味で頭がおかしくなりそうな事態が発生している…お気の毒に
そしてカイザーは全ての平行世界の甲児くんのことを純粋に愛しており、「絶対にそういう意味では好きになれない」という前提の下、全力で甘やかしてくるので容易く脳が破壊される
二人のハッピーエンドを掴むためには、自分のためだけのオリジナルカイザーをスパロボ側に作ってもらうしかないように思われるが、今後の甲児くんはINFINITYかグレU名義で参戦させられそうな気がするので、真マ甲児くんは永遠に被害者の地位から抜け出せないのかもしれない…合掌
・ママンカイザー概念
ついに子どもができた
パパはもちろん甲児くんだよ
授かり方によってお子さんの種族や人数も異なり、
研究者になった甲児くんが作ってくれるよ→完全なるロボ(ちっちゃいカイザーみたいな)、余裕で二桁を超える
コウノトリさんがキャベツ畑から運んできてくれるよ→ちゃんとした人間、甲児くんとも血の繋がりはない、一人娘
そら…そうよ…そらあれよ…→人とロボの愛の子もとい合いの子、上から順に女の子・男の子・男の子(近々出産予定)の三人姉弟
二番目の設定でもちろんめちゃくちゃ連載中、タイトルは「ウチのママはスーパーロボット」
中学生になったばかりの思春期ど真ん中な娘さんと、結婚してから十年以上経つのに毎日ラブラブで仲良しなおしどり夫婦との、ほのぼのコメディである
・幼児カイザー概念
カイザーにバブみを感じるだけじゃなく、カイザー自体をバブちゃんにもする
孫二人を放置して行方知れずとなってしまった十蔵博士の消息を調べるうちに、関係者にも隠匿されていた秘密の研究所の所在をついに突き止めた光子力研究所の面々は、博士の手掛かりを求めて研究所へと潜入する…
そこで彼らが目にしたもの、それは…マジンガーの赤ちゃんだったのだッ!
自己と他者の多種多様な感情が成長の糧となるマジンカイザーが悪魔になっちゃわないように、プラスの感情の最高峰である愛情すなわちラブをたっぷり注いで育てよう!
要するに、甲児くんの子育て奮闘記である
舌足らずだけど一生懸命「こーじくん」と呼びかけながら、自分の後をよちよち歩きでついてくるカイザーに甲児くんはメロメロのデレデレな、優しい世界
…と見せかけて、今日も勇ましくマジンガーZで出撃していくパパの背中を、カイザーは見送っているのであった
・女神カイザー概念
カイザーの中の人妄想をこねくり回しすぎた結果、幾多の次元と時空が交差する超大作恋愛SLGがワイの中だけで制作・発売される運びとなった
主人公は甲児くんだけども、感覚的にはギャルゲーより乙女ゲーに近い
攻略ヒロインはカイザーと女神さまの二人だけなので、少々物足りない…と思われそうだが、とにかくエンディングの数が半端じゃない
でも大半がバッドエンド、とにもかくにも容赦のないバッドエンドが雨あられと降り注ぐ
そして、ありとあらゆる角度から心を痛め付けてくるバッドエンドを全て回収しないと、個別のトゥルーエンドが解放されないのである…このような悪行が許されていいのだろうか??
しかも、幾多の苦難を乗り越えて到達したトゥルーエンドは、選ばれなかった方のヒロインの骸の上に成り立つというニトロ方式(天使ノ二挺拳銃的な)だ
人心無案件!
だが、決して途中でアンインストールしないでほしい…二人のトゥルーエンドのその先に、これまでの嘆きも悲しみも、全てを帳消しにする完全無欠のウルトラハッピーグランドエンドが待っているのだから!!!
もちろんめちゃくちゃハーレムエンドだ!!!
(なお、カイザーの現・中の人は女神さまからすれば娘(超ネタバレ)みたいなものなので、母娘どんぶりルートである)
甲児くんのような強い心で、最後の最後まで諦めずに愛する彼女たちを幸せにしてあげよう!
※全年齢対象の純愛モノだからエロはないぞ、期待するなよ
・暇人カイザー概念
甲児くんがマジンガーZと共に常勝街道を突っ走り、一向に秘密研究所に来る気配がないので暇を持て余したカイザーが、見守りシステムを私的に利用して甲児くん観察日記をつけてみたり、預言者を先生役にして人の世界の常識を学んだりするうちに仲良くなってみたりする
なんだろう、ワイはカイザーを育成したいのだろうか
純愛ストーカー概念はここに統合された
この世界の預言者はめちゃくちゃいい人で、暇潰しのしりとりとかも付き合ってくれる
・マジ天使カイザー概念
心優しく正義感が強くて熱血漢で、まさに理想のヒーローそのものなんだけども、オープンドスケベなのが玉に瑕な甲児くんのどんなにとんでもないお願い事も、最終的には「しょうがないにゃあ…」で受け入れてしまうカイザーちゃんマジ天使
ただし性的な知識はろくすっぽ持ってないので、一体今からナニをされるのかをきちんと理解した上で承諾していることは皆無であり、毎度あまりのとんでもなさにビックリさせられまくっている
とはいえ、ドスケベだけどもド変態というわけではなく、それなりに紳士的な対応をしてくれるしアフターケア(換気とか掃除とか)もきっちり行ってくれるので、それほど嫌な思いをさせられたことはない
事の発端は「おまえのことが好きで好きでたまらないんだ!だからオカズにさせてくれ!」「(おかず…って、ごはんの??どういうこと??かじられるのかなぁ??)まあ、いいけど…??」だった
そのやり取りを近くにいたせいで聞きたくもないのに聞かされていたプロは(そういうことは本人には内緒にしておくのがエチケットではないだろうか)と思ったとか思ってないとか
こうして無限大の若さと性欲が大爆発する、桃色でToLOVEるな日々が始まるのであった
主立った概念は以上であるが、この他にも概念化するほどでもない細々したネタはいくらかあったりするんだよね
でも連載にまで漕ぎつけてるのは、上記の8つのネタなんだよね
想像の力は…創造の力になるんだね(なんか良さげなことを言って終わらせておく)