お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

ゆっくり染まる冷たい空間に 消えて行く温度だけ知っているから

翠の海⑥

沙羅攻略中

 

※ネタバレあり

 

 

 

「瞬く星の下」、「赤い塔」、「幸せのため」エンドを見た

順番に、陸乃・空音エンド、知紗バッドエンドその二、真希奈バッドエンド…って感じか

 

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双子エンドは双子がとにかくかわいかった

萌え萌えキュンだった(死語かこれ)

屋敷の謎とか、みちるちゃん関連の話とか、そういう一切合切の本筋は完全に無視した、ただひたすらにギャルゲーなルートだった

でも満足した、かわいいは正義だから

 

「赤い塔」は…これ必要なエンドだったんだろうか…

知紗ちゃんって知性派で行動力もあって、とにかく頼れるヒロインの筆頭ではあるけれど、実はそこまでメンタル強くなくて、ちょっとしたきっかけで弱い部分が表に出ちゃう…っていうのは「逃走」エンドで描かれていたから、このヤンデレ堕ち展開に何の意味があったんだろう…と不思議に思う

 

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でも久々にヒロインレース上位に返り咲いた知紗ちゃんが見られたので、良しとする

 

真希奈ルートは…うーん

対のエンディングになるであろう「永遠の幸せ」エンドを見てみないことには、評価は保留だろうか

 

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真希奈ちゃん自身は、急に生えてきたヒロイン→笑顔がかわいい女の子と印象がどんどん変わっていったけど、主人公と恋仲になる流れも急だったし(惹かれ合った理由に納得はできた)、最期も相まって感情がジェットコースター並みに振り回された

 

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真希奈ルートというよりは、主人公及びプレイヤーがみちるちゃんの心理や立場を理解するためのシナリオだったんだろうけど、そうと割り切ってしまうには真希奈ちゃんが不憫でな…

彼女にだって幸せになる権利はあったと思うのに…

 

後は灰奈ちゃんや紡ちゃんにも個別エンドがありそうなので、そっちも楽しみにしつつ、まずは沙羅ちゃんとにゃんにゃんする!

 

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この娘はかわいいぞぉ!