お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

儚くも存在する未来は いつか通り過ぎてゆく過去

ワルキューレ調教⑥

コンプリート!

 

※ネタバレあり

 

 

 

終わった~

何ていうか…一言で表すなら「期待外れ」な作品だった…

どうしようもないクソゲーってわけじゃないんだけどね、絵とワルキューレを犯すという設定が良かっただけに、もったいない出来だったなぁ、と

 

最大のもったいないポイントは、とにかくエッチシーンが微妙、これに尽きる!

ワルキューレだよ、戦女神だよ??

気高く美しい乙女たちを堕とすなんて、考えただけでち○ちんがイライラするっていうのに、それをここまでつまらないエッチにしちゃうなんて…実にもったいない…

何でそう思うかっていうと、とにもかくにもエッチの内容がワンパターンだった、というのがデカい

シチュエーション自体はそれなりにいろいろ揃えられていたと思うんだけど、テキストがひたすら同じことの繰り返しでね…バリエーションもへったくれもない

さらに、結局やってることは媚薬を使う→前か後ろをひたすら責める、っていう流れなので、単調すぎるんだよなぁ

せっかくヒロインが10人もいるんだから、各自に特殊な性癖を持たせたりして、エッチの幅を広げてほしかった

主人公も媚薬(しかも他人が作ったやつをパクってる)に頼るんじゃなく、ち○ぽ一つでKOしてやるぐらいの心意気を見せてほしかった

まあ…何をやったところで、最終的にテキストが改善されなければ、あんまり変わらないかもだけど…

 

ザッピングシステムは個人的にはアリ

…なんだけど、それは最初から攻略ありきで進めていたからで、これを手探りでプレイしろって言われたら途中で投げてたかもしれない

もっと回数を減らしてもいいと思うんだよ

要所、要所で分岐させるとかね

エンディングも含めて、大きく物語が変化するわけじゃなかったのも、面倒さに拍車をかけていたりして

 

とはいえ、絵はものすごくエロいし、エッチシーンの数も申し分ない

(ちょっと使い回しも目立ったけど…)

どうしてもプレイしてみたい! というなら、止めはしない…というところだろうか

 

 

 

次はリトルウィッチの「Quartett!」を再プレイ中

本当は大量の積みゲーを前にして、一度クリアしたゲームを再度…というのは非効率なんだけど、それはそれとして好きな作品は何度だってプレイしたいと思うのも人情なのだ

攻略順は

淑花→シャルロット→ユニ

を予定してる