お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

色の無い景色 ただこの一瞬だけ

また一つ歳を取った

ほんといつからだろうねぇ…誕生日を迎えても、ちっとも嬉しくなくなったのは

とっくの昔に、いわゆる「おばさん」の域には達しているから、もうそんなことはどうでもいいんだけど…

 

自分に残された時間ってのは、後どのぐらいあるんだろう、ってことをちょくちょく考えるようになった

もちろん、人生の終わりまでにはまだまだ長い時間があるってことはわかってるんだけど、それでも…ね

わたしは欲深い方でさ、やりたいこと、欲しいもの、そういうのがいっぱいある

でも、残りの人生で全部やりきれるわけがないってことも、理解してる

だから優先順位をつけるってことが大切なんだけど…なかなか、そこまで割り切れないよね

あれもしたい、これもしたい、あれも欲しい、これも欲しい…

言い出したらキリがなくて、そのための時間もお金も全然足りない

 

何か一つ、究極の目標っていうのを掲げて生きていけば、ブレたりすることなく生きていけるんだろうか

…こうやってうだうだと悩んでいる時間すら、今は惜しいのよな