アマテラス、渚エンド
※ネタバレあり
二人目、三人目のヒロインとも結ばれたぞ～！
アマテラスちゃんのエンディングは、まさに「予想を裏切り、期待を裏切らない」という出来だった
メンマとチャーシューと海苔とナルトがトッピングされた醤油ラーメンをお出しされた時の、こういうのでいいんだよ感が見事に再現されていたわ
サンキュー、マッマ！
てっきりアマテラスちゃんとは離れ離れになってしまって、お互いに愛し合った記憶を大切にしながら生きていこうね…的なエンドだと思ってたのよ～
それも美しいけどさ、いくら思い出がいつも綺麗だったとしてもそれだけじゃお腹が空くじゃん？？
だからこうして、二人で神になるんですねぇ！
新世界のアダムとイブならぬ、イザナギとイザナミになったみたいで、なかなか洒落た結末だったと思うわ
デモンベインのトゥルーエンド（アル・アジフルートから派生するアレ）好きにはね、刺さるよね…
実際さ、それまでの自分の何もかもを捨てる覚悟が必要になるわけじゃん
そうまでして一緒にいたい、添い遂げたいと思えるような相手と出会えるって、本当に幸せなことだし、憧れちゃうよね
もし自分がその立場に置かれたとしたら、この主人公みたいに二つ返事でオッケーが出せるかどうかは…悩むところだけど
渚ちゃんとの関係性も良かったね！
ちょっと前に何かで読んで感動したコメントがあったんだけど、長年連れ添った夫婦が、お互いのことを最高の伴侶であったと同時に一番の親友でもあった、と評していてさ
そういうのって、すっごく素敵だな～と思ったわけ
まさに、主人公と渚ちゃんのことだよね
確かに友達ではあるんだけど、ただの友達のままキスしたりエッチしたりするんじゃなくて、ちゃんとお互いのことを愛していて…
それでも二人は、恋人でもあり親友でもあり、そして永遠のライバルでもあるんだよ
一粒で二度どころか三度おいしい、そんな二人の関係性は眩しかった！
…今気付いたけど、わたしってこういう付加価値のある恋愛に弱いのかもしれん…
妹ヒロインがその最たるものだと思ってたけど、親友というのもいいな…
愛してるって気持ちにもいろいろあってさ、家族愛もあれば友愛もある
相手に対して、いろんな種類の愛を抱いていれば抱いているほど、その相手の存在が自分にとってとても大きく、とても大切になるんじゃないかな～、なんて
渚ちゃんと主人公の間には、愛がいっぱいあるんだね！
さてと、残るヒロインはあと二人だ！
