白濁クダサイ⑤
~柊ケイコの章・第6話
※ネタバレあり
ムホホ、やっぱりケイコ先生は想像通りのエロさですなぁ~
スク水×オトナの魅力が生み出す可能性は無限大…!
主人公クン、君もわかってるじゃないかぁ~
スク水の秘めたるパワーを最大限に引き出すのは、やはりツルペタかつイカ腹の完璧な幼女体型を置いて他にないということで有識者の見解も一致していることと思うが、出るべきところは出て引っ込むべきところは引っ込んでいるメリハリの効いた熟れ熟れボディにも意外な親和性を見せるのが、スク水の神秘的な部分ともいえるのだ
本来ならば幼心と共に卒業していなければならないはずの過去を捨て去り切れない少女の寂しげな横顔を紺色の生地の奥に見出せるだとか、あるはずのない場所にあるはずのないものが確かに現実に存在しているという蜃気楼にも近い現象に幻想的な美を感じるだとか、言葉を尽くせばいくらでも表現し得る感動ではあるけれども、妙齢のご婦人がスク水を着ることで生じる艶…それを端的に言い表すとするならば、それ即ち――
「コスプレ感」なのである!!!
(身も蓋もない)
ちなみに、同様の効力を発揮する衣装にはセーラー服というものもあるぞ
やはり制服…制服は全てのエロの頂点に立つ!
それはそれとして、非現実的な悦びに満ちた日々も着々と終わりに向かう中で、だんだんと不穏な空気が増してきつつあるわね
もうそろそろ現実と妄想の区別がつかなくなってくるんじゃないか~??
そのうちうっかり道を踏み外しちゃって、痛いしっぺ返しを食らうことになるんじゃないのか~??
わたしは凌辱ゲーというジャンル自体は良きものだと思うし、作中でどんなゲスな行為が行われたとしても「そういうもの」だとして楽しむだけの良識を持ち合わせているつもりなので、同時にそれがただの犯罪であることも認識しているからこそ、中途半端な主人公にはそれ相応の罰が与えられて然るべきだとも思ってるのよね
たまに凌辱界の王たる風格を兼ね備えた主人公も世に出てくるし、そういう突き抜けた存在は独自の王国やら法律やらを生み出してくれても一向に構わんのだけど、例えばこの名もなき主人公クンのように、やることなすこと全てがしょっぺぇベイビーには破滅エンドこそが最もお似合いだと思うのよ
というわけで、エロノートさんによる凄惨な制裁ターンが来ることを切に望む次第でありまぁす!
一生を現実と妄想の狭間に囚われたまま過ごすことになればいい