お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

言葉はないよ それでもわかってるよね 辿りつくまで

Volume7

~外世界編・7/14

 

※ネタバレあり

 

 

 

うぅむ…今日は久々に家に一人きりだったから、がっつり進めようと思っていたのに…

お昼ごはんを食べた後につよつよ睡魔に襲われて、気が付けば夢の中にいた…

これもうキンクリやんけ…

 

そのせいで、まだ外世界編が終わっていないという体たらくよ

選択肢の消化具合とゲームの進行速度を照らし合わせて考えると、これはいわゆるプロローグにあたる部分ではないかと予想できるのだけど、それが二個目のブログ記事を書くにあたってまだ終わってないってどうなのか

うぅん…気合入れて挑まなきゃ…

 

で、でもちょっとずつでも進めてるわけだから、当然シナリオもじわじわと読み進められてるわけで

いよいよ内世界とやらに踏み込めることになりそうよ、ワクワク!

 

 

いよいよ主人公(その一)のお仕事も始まるってわけね!

下っ端だけども!

 

…ところで、主人公(その一)と書いた理由だけど、この作品は主人公格のキャラが三人いて、それぞれに対応するヒロインがいる…というタイプのギャルゲーみたい

要はカップリングが固定されてるってこと

だから雰囲気としては群像劇に近い…だろうか

今はまだ主人公(その一)の視点ばかりだけど、そのうち(その二)や(その三)に切り替わるんだろうな

こういうタイプはギャルゲーにおいては異端だと思う…主人公イコール自分という考え方が薄れるからねぇ

とはいえ悪いことばかりでもなくて、たとえば固定カプのどれかがツボに入れば遠慮なく気ぶれたりもする

これが主人公に自分自身を投影してる状態だと、ヒロインに対する恋愛感情やら劣情やらでもう大変なのであって、それどころではないのよ

でも自分は第三者であり、主人公とヒロインとの恋愛を後方から見守っている立場であると仮定した場合…気ぶる気ぶれば気ぶる時、誰の目を気にすることもなく気ぶり放題なわけだ

 

というわけで、気ぶれるカップルの登場を期待する

 

主人公(その一)と梗香ちゃんはなぁ…

 

 

うわっ…私の信頼、うんこすぎ…??

そりゃないよ、梗香ちゃん~…

 

見知らぬお兄さん(主人公(その二)っぽい)がお財布をなくして困ってたから、それらしいお財布を見つけて届けた時にお礼にとお金をちょびっとだけもらった場面を目撃されての第一声がこれよ??

主人公(その一)は泣いていい

もちろん、あとで誤解だということをわかってくれて、謝罪の言葉をいただいたけども…

こういう発想が真っ先に出てくるってことは、梗香ちゃんの中でわたしはそういう行為を働く人間だ、と認識されてるってことよね??

ちょっとパンツ見ただけなのに、ゴリゴリの犯罪者にカテゴライズされてるのは悲しいやら悔しいやらで…おぉ、もう…

 

んー…でも、まあ、そうやって信頼関係が皆無な二人(一方的な気もするけど)が、いろんな困難を共に乗り越える中で徐々に惹かれ合っていくというのは王道ではあるよな

吾輩を気ぶらせてくれ~!