コンプリート！
※ネタバレあり
終わるまでは…と我慢していたレビューサイト巡りを、終わったと同時にやってみた
よかった～…「結局このゲームは何やったんや…」と感じてたのがわたしだけじゃなくて、よかった～…！
わたしの感性が鈍いだけかと心配にもなってたけど、どうもそうじゃないみたいで安心した～…！
ついでに言うと、キョーちゃんの性格が難ありだと思ってるのと、ち×ちんバージョンのコトランとエッチできなくて憤慨してるのも、わたしだけじゃなかった～…！
仲間がいるって心強いねぇ
別にバチクソ駄作ってわけでもないし、ボロクソ言いたくなるような内容ってわけでもなかったんだけど、どうにも何が言いたいのかわからなかった…というのが偽らざる本音ってやつかな、と
野郎三人組というムサい絵面ということは脇に置いといて、いよいよこれから世界を救うための最終決戦が始まるぜ！
…と期待させといてからのブラックアウト、そして顛末をこの一言で済ませたのが、100万文字の感想文より雄弁に「Volume7」という作品を語ってくれると思うので、もうあれやこれやと言葉を弄するのはやめておくわね
でも、これだけは言わせてくれ（秒で前言撤回）
TAKUMAが急にいい奴になったのは、まあいい
その皺寄せがぽっと出で現れた室町飛鳥サンただ一人に背負わされたのは、どうなのかと
ていうか、マジで何だったんだあの娘…？？
主人公（その一）に叶わぬ想いを寄せるホムンクルスの女の子、という恵まれたキャラ設定からお出しされる数々のクソ女ムーブには参ったね
いやまあ…クソ女って点ではキョーちゃんも大概だったので、そこはいい勝負だったかと思うが…
風呂敷を広げている段階ではそれなりに面白そうな要素は端々に見え隠れしていたとは思うんだけど、いざ畳もうって段階になったら雑もいいところで、きっちり折り畳むことができていれば神作とまではいかないまでも、それなりの存在感を放つ作品にはなれていたと思うのに、最後の最後でぐしゃぐしゃに丸めた風呂敷をポイしちゃったような印象でございました
結局、何もかんも未来予測が悪いってことよね
ヴァレンティナみたいな存在を生み出しちゃったって意味でもね
確定した未来ほどつまらんものはないからな
トゲフーコンビ好きだった
フーセンは紙風船を媒体としたリョウコちゃんの外付け装備だったわけだが、トゲトゲに関しては何のネタバラシもなかったので、マジでただの白ライオンの子どもだったわけだな…
…いや、その辺を白ライオンの子どもが闊歩してる内世界って何なん？？
エッチシーンはキョーちゃんが4、琴良ちゃんとさくらちゃんが3、茉莉先輩が2、深見長官＋ヴァレンティナが1
由梨茉莉とかヴァレ由梨とか、思いがけない良質な百合と出会えたことは感謝したいわ
それにしても…追加分でくらい、ち×ちんついたコトランとイチャイチャさせてくれてもよかったのでは（まだ言う）
OP、ED、挿入歌のどれも最高に良かったので、それだけ聞いてみてほしい
本編は…どうしても興味が湧いたら…やってみても…いいかもしれない、かな
もしプレイしてみたんなら、キョーちゃんはアリかナシかについて朝まで生討論しようぜ
お次はTinker Bellの「純潔狩人」をプレイ予定
攻略順は
吸血鬼死亡→エリカ死亡→吸血鬼回復→エリカ回復→吸血鬼旅立ち
にしようかな？？
