お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

闇の中で息をしてた 背中丸め 気づかれぬように

絶望②

ループエンド~二周目・7/21

 

※ネタバレあり

 

 

 

とりあえず、まずは一番楽に迎えられるループエンドへ

ひたすら自室で眠り続けること十数日…

夏休みを迎えるまでに誰一人として監禁できなければ、このエンドになるんだよね

 

内容は…地獄に落ちろクソッタレ、と思ってたら落ちた

なんというキレイなオチ…

 

 

と思ったら、どこかの寛大な存在が復活させやがった

ファック!!!

こんなどうしようもない奴なんかより、いくらでも情けをかけるような相手はいると思うんだが…

それとも何か、地獄にもいらんわこんなうんこ野郎…ってコト!?

 

…でも、ここだけの話、なかなか思い切った行動に移れなくて、なんか弱気になってうじうじしてる主人公を見てたら「どうした、おまえはそんなことでへこたれてしまうようなタマじゃないだろ!?」って励ますようなこと考えちゃった…

あかん、だんだん毒されかけてるゥ!

こう見えてもわたしは凌辱ゲーが好きなだけの善良な小市民なんですからね、基本的なスタンスは「女の子はみんな蝶よ花よと愛でられるべき」なことには変わりないんだから

ほんとだよ??

 

というわけで、心に正義の炎を燃やしながら二周目へレッツゴー

 

フルコンプリートのためには一度ヒロインのエンディングを見た後に解禁される要素が必要みたいなので、まずは最小限の労力で攻略できそうな女の子をチョイス

それが彼女、みちるちゃんなのだ

 

 

超がつくほどのお金持ちの家に生まれ、宝物のように大事に育てられてきた娘さんだけあって、無意味に偉そうだし、ワガママ放題らしいが…こういう娘こそ、意外と脆い一面を持ってたりするものなのよね~

その東京タワーより高そうなプライドをボキッと折るのが楽しみですわ~

 

 

とか油断してると、ち×こは噛み切られるしキンタマは潰される

仕上げはその辺に転がってる空き瓶の破片で心臓を一突きよ

ヒエッ…

 

でも、これはちょっと思ってた…

ある程度メンタルなりフィジカルなり弱らせておかないと、下手にフェラチオなんてさせようもんなら絶対に反撃してくる娘はいるぞ…

みちるちゃんのような純粋培養のお嬢さまが仕掛けてくるってのは、意外といえば意外だが

こういう娘って、口ではどれだけ強気なことを言ってても、いざ犯されるって段階になると怯えて何もできなくなっちゃうパターンが多いじゃんね

 

ついでに各人のパンチライベントも回収してるんだけど…思ってたパンチラと違う…

パンチラってのはチラリズムの妙とラッキースケベという神さまの思し召しを楽しむものであってだな、霊体だから障害物(スカートとか)もすり抜けられる+誰からも見咎められないという状況を利用して、自ら覗きに行くのはパンチラとは言わんもん…

せめてパンモロと言え、パンモロ

 

 

それにしても、この反応…たまらんね!

主人公の設定的にエクソシスト系ヒロインほしいな~と思っていたところなので、めちゃくちゃ刺さったわ!

その数珠を悪霊退散とばかりに主人公のケツに押し込んでやってくれ!