お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

絶えず想う 二人一人 暮れ落ちた言葉は取り返せずに

甲児くんとカイザーさんの365日

7/9『結婚することになった話』

 

研究所に顔を出してたカイザーさんと、たまたま廊下で鉢合わせたさやかさん

予期せぬ遭遇に、はわわ…となってるカイザーさんをとっ捕まえて、強引にお茶に誘う

単刀直入に「甲児くんから聞いたわよ、近々ママになるんですって?」と問えば、おどおどしながらも、はっきり頷かれる

怯えてるカイザーさんを見てると、どうにもいじめたくなってきたさやかさんは、「あの時に言ったこと、覚えてる?」と結婚式の時の話を持ち出す

…新郎新婦の控室に突撃していったさやかさんは、ドレス姿のカイザーさんにデレデレでべったりくっついて離れない甲児くんを「女同士の大切な話があるの」と部屋から蹴り出し、カイザーさんとタイマンの状態を作り出した

どうもさやかさんには負い目を感じてるらしく、俯いておどおどしてるカイザーさんにムカムカが止まらなくなり、開口一番「わたし、まだ甲児くんのこと諦めてないから!」と宣戦布告する

「え?え?」とテンパってるカイザーさんには構わず、「もしもこの先、あなたが甲児くんに愛想を尽かしたり、甲児くんの心があなたから離れていくようなことがあれば、わたしはその隙を絶対に見逃したりしない。あなたから甲児くんを奪ってやるわ!」と、堂々とNTR宣言をぶちかましたのだった

今にして思えば、幸せの絶頂にいるはずの花嫁にする話かよ、という感じだが、どうしても言わずにはいられなかったのだ、と回想を締め括る

横恋慕はもうやめると誓ったはずなのに、ついつい「あの話、まだ有効だからね」と嘯けば、膝の上でギュッと拳を握り締めていたカイザーさんが、小さな声で「お…覚えてるよ…」と言った

それからキッと顔を上げると、さやかさんをまっすぐ見据えて「わ、わたしは甲児くんから一生離れないし、甲児くんのこと、一生離すつもりもないもん!さやかさんには…負けないんだもん!」と強い調子で言い切った

そんなカイザーさんの様子に、自分でも驚くほど優しい気持ちになって、なんだか肩の荷が下りてスッキリした気分になったさやかさんは「あらそう、精々頑張りなさいよ」とカイザーさんの肩をポンポン叩くと、満足そうにアイスティーを飲み干した

そんなさやかさんを、カイザーさんは鳩が豆鉄砲を食ったような顔で眺めていた…

 

 

 

BLUE⑥

~7/12(なずなルート)

 

※ネタバレあり

 

 

 

お兄ちゃん大好き妹と、妹大好きお兄ちゃんからしか得られない栄養は確かにあるし、それらは人間が健康に生きていくためには欠かせない栄養素のうちの一つなのである!

ちなみに、他には「どんなに辱められても己が信じる正義のために戦う変身ヒロイン」や「罵りながらも愛してくれるツンデレ金髪ツインテール貧乳ロリ娘」、「主人公との交流を通して徐々に人間らしくなっていく人外ロボ嫁」なんかからも、元気いっぱいになれる栄養が摂取できるわよ

人生を豊かにしたいなら、覚えておくといいのだわ

 

 

というわけで、こちらがビューティフルライフの必需品である、お兄ちゃん好き好き大好き妹こと、日向なずなちゃんよ

なずなちゃんはお兄ちゃんが好きすぎて、お兄ちゃんもなずなちゃんが好きすぎて、出てくるとヒロインを食いかねない底力があるからか、他のヒロインのルートだと基本的には霊圧が消えているよ

昔は「お兄ちゃん」と慕ってくれていたのに、主人公が怪我をした頃から急によそよそしくなったんだよ

そして、今は何やら隠し事をしているみたいだよ…

ちなみに義妹だから、何も後ろめたいことはないんだよ

存分にイチャイチャチュッチュするといいよ

 

深く考え始めると「…ん??」となったり「そうはならんやろ」と言いたくなるかもしれないけど、でもそりゃ粗探しレベルの話で、素直に受け止めるならイイハナシダナーで終われそう

そんな感じのルート

 

実はもうちょいでエンディング…ってところまで進めてるのに、その後もうちょいが進め切れていないんだ…

時間の使い方がクソ下手な社会人なんだ…

くやしか!