お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

僕は生きる意味をさがす …生まれたから僕は歩くんだ。

魔女っ娘ア・ラ・モード

~ホルンルート・21日目

 

※ネタバレあり

 

 

 

またしてもエンディング直前という中途半端なタイミングで記事を書くという暴挙に出てみた

ルートを終わらせてから書け、って??

ごもっとも~!

いやでも、そろそろ終わりそうだな…ってのはこれまでの経験から推測してるだけで、実はここからが長いかもしれないじゃん??

アクア先生にしろ、ミルミルにしろ、リディアちゃんにしろ、エッチの後はだいたい軽く流してエピローグへ…って感じだったけど、なっちゃんはそこからが本番ってぐらいだったしさ

そう考えると、とりあえずここで一度、区切っておこうかな…って思ったわけさ

 

ホルンちゃんのルートでは、主に闇の魔法について掘り下げがあったんだけど、ミント王国における闇属性の魔法がどういう扱いなのかがイマイチわかんないのよね~

ミントさまが使用して以降、一度も解除されたことのない究極結界魔法とやらが光の魔法で、だから光魔法に対する熱狂的な信者が出てくるというのは頷ける話だし、結界の外にいるという凶悪な魔物たちが使うのは闇の魔法が多いから、自ずと闇魔法の使い手たちに対する偏見が生じるというのも無理のない話よね

でも、ホルンちゃんが言うように光と闇は表裏一体で、どちらが欠けても成り立たないというなら、闇の精霊も光の精霊と同じくらいの重要度を持つのでは??

それに光魔法と同様に闇魔法も適性がないと使えないってことは、それだけ闇魔法を使える者はレアってことで、国を挙げて保護…までする必要はないかもしれないけど、一部の人たち(光魔法の信奉者とか)から差別的な言動に晒されている現状をどうにかする、ぐらいのことはしてもいいのではないんだろうか

実際、リディアちゃん(そもそも周囲が勘違いしてるだけだけど)やホルンちゃんに対して、陰口を叩いたり直接的な嫌がらせをする輩もいたわけだしね

 

ホルンちゃんのシナリオでは、そんな差別や偏見に立ち向かう系のお話になるのかと思いきや、幼い頃の小さな恋と再会するほっこりハートフルな内容だったわ

まあ、前者はリディアちゃんの時にやったしな…

それにしても、まだ種明かしはされていないけど、主人公が光の精霊を感じられる体質なのは、ひょっとしてホルンちゃんの力を受け取っていたせいなのか??

この設定って物語中において結構重要な役割を果たしているからさ、そこに因果的なものが絡んでくるなら、かなりロマンチックだと思うのよ

 

そして義務とばかりに顔出ししてくるソレイユさまかわいすぎ

なっちゃんルートだけの隠しサブヒロインかと思いきや、リディアちゃんのルートでも登場したし、ひょっとしてミルミル以外のシナリオ全部に出てくる勢いか??