お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

届かないと決めては いつも言い訳にして生きて

アトリの空と真鍮の月

秋・立花ルート①

 

※ネタバレあり

 

 

 

いろんなことがあったな…起承転結の転にあたる部分だけあって、秋は怒涛の季節だったわ

って、終わった風なこと書いてしまったけど、まだ秋の途中なのよね

 

いろいろとわかったことを整理するためにも、ちょっと書き出してみよう

 

・砌ちゃんは海神の獣、朝ちゃんは山神の獣

・砌ちゃんに関しては母親が代々海神の獣を継いできた一族だとかで、その流れで砌ちゃんも継承したのだと思われるが、朝ちゃんは山神の力に魅入られた父親が朝ちゃんを獣の器として作り替えた??っぽい

・獣モードになっても砌ちゃんには自我があるが、朝ちゃんは「夜」と名乗るようになる(朝ちゃんが夜ちゃんに代わっている時の記憶があるのかは不明)

・三葉ちゃんは湊本家から様をつけて呼ばれるほどの人物、理由は不明

・立花ちゃんは人間ではない、海神と同種の存在か??

・山神、海神と呼ばれてはいるが、便宜上の呼び名というだけで実際には神ではない…らしい

・上蔵の真の目的は山神の力だという

・文乃ちゃんは夜ちゃん、砌ちゃんが恐れるほどの力を持っている、理由は不明

・山神は海神に呪われている

・湊本家は昔、足取(あとり)と名乗っていた

・芦日村には「あとりの森」、「あとりの塚」と呼ばれる場所がある

・立花ちゃんの養父と砌ちゃんの両親は、かつて朝ちゃんの父親が山神の力を求めて暴走した時に命と引き換えに事態を治めた

・こんな山の中に海神を祀る神社があるのは、山の地下に北の海まで続く巨大な地底湖があるため(立花ちゃんはそれを知っていたはずなのに、どうしてこんなところに海神の神社があるのか、と主人公に問われた時に「知らない」と答えていたな)

・九重(主人公の苗字)が指し示すのは「宮中」、そして「九十」…「九十」とはすなわち「終わりをもたらす者」という意味

・文乃ちゃんは上蔵とは敵対関係??にある

 

…こんなところだろうか

時系列じゃないから、抜けてるものもありそうだなぁ

自分でもまだ整理しきれていない証拠やねぇ…

 

 

海守市の神社に行った時にも思ったけど、海神ってのはクトゥルフ的なアレなのかね??

オカルト好きとしてクトゥルフ神話には非常に興味があるのだが、とにかく情報が多すぎて何から手をつければいいのかさっぱりわからん…

どなたか詳しい方、初心者向けの本か何かあれば教えてくださらんか…

エロゲーでも割とネタにされがちだから、勉強すればいいこと多そうなんだけどなぁ(それこそデモンベインとか)

 

まずは先にバッドエンドを回収しておこうと思って、立花ちゃんの真の姿は見ずに進行中

しかし…立花ルートは立花ちゃん本人にとってのハッピーエンド、トゥルーエンドにはなるのかもしれないけど、芦日村的にはノーマルエンドって感じになるんじゃなかろうか

堂島を力ずくで排除した時点でなぁ…そうするしかなかった、ってのは大いに理解できるんだけども

まあ村が壊滅しないだけマシ…か??