お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

白い嘘だらけの世界なんてもう 消えてしまっても 構わないから

悪夢②

愛エンド

 

※ネタバレあり

 

 

 

ボルテスのさぁ、健一くんってさぁ、バリイケメンじゃない??

今さら何言ってんの当たり前だろと笑われそうだが、今になってわかる良さがあるというか

スパロボやってた時も「いい声してんなぁ」とは思ってたけどさぁ~

超電磁ストリングでビシバシしばかれてぇ~

 

さて、前置きはこのくらいにして…

しとかないと、いつまでもビシバシしばかれたい欲求を吐き出すことになるんで…このくらいで終わっておいて…

 

今のところの進捗状況としては、目を付けている10人のうち5人目の哀れな美少女を地下室送りにし、9本のビデオを手に入れたところ…だったかな

あんなに快活で生意気だったボーイッシュな娘が、気弱で怯えてばかりいた娘が、委員長としてみんなを守ろうと気丈に振る舞っていた娘が、儚げな立ち居振る舞いの中に一本芯の通った娘が、生意気でワガママだった娘が、最終的には精神崩壊してお人形さんみたいに虚ろで無反応になっちゃう姿からしか得られない栄養があるッ!!!

もう何をされても、泣いたり怒ったりもできなくなっちゃったんだよねぇ…ああかわいそうかわいい

でも自分の本質はどれだけ凌辱ゲーをこなしたところで変わらずに弱いオタクのまんまなので、女の子たちがダメージを負えば負うほど、こちらもメンタルに打撃を受けながらプレイしているのである

悪夢でも、もう何度血を吐くことになったか…

それでも…それでも凌辱ゲーにしかない良さというものは確かにあるのだ

イチャラブ純愛エッチに表れる女の子の姿というのは、その奥深さの一端…氷山の一角でしかないのよ

女の子にはね、もっともっと様々な可能性が秘められているんだから

それを求めて、我らエロゲーマーは自爆ダメージを浴びながらも凌辱ゲーという名の果てなき荒野を彷徨うのであった…

 

んで、本題の愛エンドなんだが

 

 

まさかの座頭市と化した愛ちゃんに斬り殺されるという、バイオレンスなエンディングだった…!

しかも完全に偶然なんだろうが、初撃をしのいだつもりの主人公が目玉を負傷し、愛ちゃんと同じ盲目の世界に落とされるという、一種の意趣返しにも似た(愛ちゃんが盲目になったのは主人公が原因というわけではないから、ちょっと違うが)芸術的なワンシーンまで用意されていて、さすがは追加要素…といったところか

いやでも、どうやって直人から日本刀を奪ったんだろうか…

…愛ちゃん、服着てなかったから…ひょっとして最低の処女喪失体験による開き直りからの色仕掛け、か…??

 

 

こんなに可憐な少女だったのに…復讐心は人を鬼にするのね…

でも自分自身を汚されたことに対する怒りというよりも、大切なお友達を傷付けられたことが許せないというところが、何とも愛らしいとは思わん??

というか、主人公は死んで当然のうんこ野郎なんでぇ…

むしろ愛ちゃんの綺麗な手を血に染めてしまったことを詫びながら地獄に落ちなきゃいけない立場なんでぇ…

 

でもそれはそれとして、まだまだ鬼畜エンド目指して悪行の限りを尽くしますわよ!

毒を食らわば皿までの精神よ!