お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

僕はまだ僕はまだ 終われずにしがみついた

晴れハレはーれむ②

~ルートA・第三章

 

※ネタバレあり

 

 

 

美少女たちによる主人公争奪戦は、激化の一途を辿っていく…!

 

 

というか、次から次へと女の子たちと肉体関係が結ばれていく…!

え、ええのんか…!?

 

ここで一つ、不思議な話をしてもいいだろうか

わたしは常日頃からハーレムモノが好きで好きでたまらないと豪語して憚らない女である

ハーレム要員は何人いたっていいと思っているのである

もちろんエロいことだってたくさんやっちゃいたいと望んでいるのである!

でーもーでーすーね

それは最終的には約束されたハーレムエンドが待っているからであって、仮にも個別エンドが用意されているのだとしたら、責任を取るつもりもないのに清らかな乙女から処女を奪うというのは…非常に気が引ける…!

かわいい女の子たちに囲まれてイチャラブライフを送りたい、3P・4Pそれ以上も何でもござれな夜の性活だって楽しみたい

でも、それはそれとして、将来的にお付き合いするつもりがないのなら、安易に処女に手を出すような真似はよくないと思うのだ

この気持ちって一体どこから来るのだろうね??

「じゃあ処女じゃなければいいのか?」と考えた時に、まあそれはそう…という答えがうっすらとでも脳裏に浮かぶってことは、いわゆる処女信仰からくる主張なのだろうか

処女厨だという自覚はないが、やはり同じ女性であるからして、男性とは違う形で処女というものへの思い入れはあるのかもしれない…あんまり深く考えたことないけど

別に処女もしくは童貞とヤったらその相手と結婚しなくてはならない、とまでは思わないし、お付き合いする過程で破綻する可能性なんていくらでも転がってるぐらいのことはわかってるのね

だけど、向こうから誘惑してきたので処女いただいちゃいました→でも君のことは好きになれなかったのでフりました、では、あまりにもクソ野郎じゃない…??

超再生能力を身につけているとか、回復魔法でいくらでも膜を復活させられるとか、そういうファンタジー世界に生きてるわけじゃない限り、処女膜ってのは不可逆的な純潔の証だからなぁ…大事にしてほしい、大事にしたいという気持ちが自分の中でデカすぎるのかもしれない

でもハーレムモノは好き、って我ながら矛盾してるとは思うよ

ほんと、つくづく人間ってやつは業が深いのかもしれないわね!

 

…と、ゲームの感想なんだか何なんだかよくわからない文章で文字数の大半を埋めてしまったわ

 

 

ここは新たに登場した謎の美少女でも貼りつけて、お茶を濁すことにしましょう

優子ちゃんの友達らしいけど…なぜこのタイミングで出てきたのか??

何か彼女にしか果たせない役割があるのか…謎

それにしても乳でけぇな