晴れハレはーれむ④
～ルートA・第六章
※ネタバレあり
うわぁ、急に冷静になるな！
毎日がイチャラブでエロエロな日々を送りながらも、時折いずれは訪れるであろう終わりの時を思って切なくもなったり…
そうだよな、永遠なんてこの世には存在しないものな…
…って、そういうゲームじゃなかっただろ、しっかりいたせー！
でも、物語も終盤だっていうのは間違っちゃいないんだぜ
この次の章で全てに決着をつけなきゃいけないんだからな…
泣いても笑っても、次がラスト
ハーレムエンドがちゃんと用意されている分、ぬるゲーではあると思うんだけどな
誰か一人しか選べないままで終わったら、いくら「失恋から立ち直ろうと足掻く女の子」が性癖にぶっ刺さる自分でも、三日ぐらいは引きずったままになりそう
それぐらい、みんなかわいくていい子だったんだもの
あー、じめじめするのはやめだ、やめ
最後まで笑って駆け抜けてやろうじゃないの
ここにきて、主人公の叔母キャラが登場！
おばさんと呼ぶと怒る、崖っぷちギリギリ20代な美沙絵おねーさまよ！
この何ものにも縛られないフリーダムな感じ…なかなかにステキじゃない
リアル身内だと苦労することも多いかもしれないけど、その倍くらいは楽しいことも多そうだよね
委員長、まさかのわからせ待ちだった！
何それエロい
そんな風に言われたら…言われてしまったら…勉強を頑張るしかなくなるだろー！？
そして二人揃って東大に合格し、新たなシナリオが幕を開けるんですね、わかります
まあわたしより先に、香澄大先生がわからせちゃったんだけども…
ゆ、百合ルートなら…NTRれても…い、いやしかし…ああっ、揺らぐ～心が二つある～
作中の季節が夏なら、水着イベントは欠かせないよなぁ！？
それはいいんだけど…
何で主人公と一緒に選んだ水着を着てるのが、琴子ちゃんしかいないの～！？
確かにありすちゃんは胸のサイズが合わなくてもう一着買ったと描写されていたし、香澄ちゃんは例の攻めすぎヒモ水着は人前での着用は問題大ありだったからいいとしても…葛葉ちゃんには、あのフリフリのついた白ワンピを着てほしかった…！
めっちゃ似合っててかわいかったじゃん…！
というか、あれだけ主人公ラブな葛葉ちゃんが何の理由もなく似合うと褒められた水着をチョイスしない、というのに納得がいかんのじゃが
何で別のデザインにしたんだろう…素朴な疑問
その水玉もかわいいけどさ～
低レベルな争い、ほんと草
いやぁ…ありすちゃんがおバカなのは解釈一致といったところだが、葛葉ちゃんはもっとお勉強ができる娘だと思ってたわ…
ついでに琴子ちゃんも、70点くらいは取れそうなもんだと…
結婚したら女は家庭に入るもの、という認識ならいざ知らず、葛葉ちゃんって綾小路家の次期跡取り候補なんでしょ？？
それでその学力は…ヤバくないか…？？
まあ、わたしも英語は人のこと言えないような散々な成績だったけどもね！
えっへん！
