ボクカノえくすとら
コンプリート
※ネタバレあり
じぃすぽっとの「ボクカノ・恋話パーティー!~ナイショな男の娘(ガールズ)トーク」のパッケージ版限定シナリオ「ボクカノえくすとら!~『みんな珠波のものなのだ!』」をコンプリートしたので、魅惑のおち×ちんランドともこれでお別れとなる…
男の娘モノって初めてプレイしたけど…ハマる人がいるのもわかるわね
女の子でもなく、男の子でもない、存在自体が儚く奇跡のような…まさに現代のフェアリーテイルとでも言うべき生き物…それが男の娘ね
妖精や天使なんかと同じで、わたしたちが「男の娘はいる!」と信じなければ、きっと彼女たちはこの世界から消えてしまうのかもしれない…
いや、その表現は正しくないな
わたしたちが信じようが信じまいが妖精や天使、そして男の娘は変わらずそこのい続けるのだろうが、信じる心を失くしてしまえば、わたしたちがそんな彼ら彼女らを視認できる目を失ってしまうのだろうな…
そう…案外、間近にいるのかもしれない、男の娘は…
さてさて、このえくすとらのシナリオは、有体に言っちゃえばファンディスク的なものね
シリーズ第三弾のヒロイン格にして、本編中では(自分が蒔いた種とはいえ)何かと不遇な扱いを受けていた珠波ちゃんが、シリーズ第一弾や第二弾のヒロインたちとあんなことやこんなことをして楽しんじゃうというものだ
お兄ぃが持ってた男の娘モノのエロゲーをプレイしようとしたら、何とびっくり、エロゲーの世界に入り込んでしまった~!
という、ベタベタな「それなんてエロゲ?」シチュエーションを、珠波ちゃんと一緒に楽しんじゃおう!
ちなみに、瑞貴ちゃんや悠生ちゃん、潤ちゃんや由宇ちゃん相手においたをしすぎた珠波ちゃんは、最後にまた痛い目を見ちゃうよ~
珠波ちゃんがかわいそうじゃないと抜けない人のためのゲームか、これは…
いやまあ散々引っ掻き回しはしたけど、それでも珠波ちゃんがそこまで悪い娘だったかというと、そこまでではなかったような…
まあかわいそうな珠波ちゃんは確かに大変エロいのですが!
いやはや…ボクカノシリーズがわたしにとって初の男の娘ゲーとなったことが吉と出るのか凶と出るのか…
それはこれからのエロゲーライフ次第というところだけど、少なくとも男の娘というジャンルについての造詣は深まったと思う
そうだよね、せっかくち×ちんついてるんだから、男の娘だって挿れられるだけじゃなくて挿れたいとも思うよね
ふたなりでもなく、女装少年でもない…そんな不思議な存在の男の娘を、これからも見つめていきたいと思う!
回想モードに登録されるシーン数は全部で4だけど、登録されないようなえちえちイベントもあるので、テキスト量の割に満足度は高めと思われる
ちなみにクリア後には「男の娘の湯」が解禁されるぞ
どんな内容かは…ムフフ、是非ともあなたの目で確かめてほしい
簡単作画の凡河内姉妹がかわいかった~
お次はSMEEの「晴れハレはーれむ」をプレイ中
ここってHOOKSOFT関連のブランドだったのか…初めて知った
自分、まだまだエロゲーのこと何も知らないんだなぁ~
攻略順は
葛葉→優子→香澄→琴子→ありす→ハーレム
の予定