お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

今ならどこまでも…とそんな陳腐な言葉 物足りなくて 最後に叫んでみる

リアル妹がいる大泉くんのばあい④

美紀エンド

 

※ネタバレあり

 

 

 

ふわあああああ!

妹尾兄妹に栄光あれーッ!

 

 

パッケージからもハブられ、OPムービーからもハブられ、妹萌え兄貴であるところの主人公からすれば「親友の妹」ポジションである美紀ちゃんの存在感って、ぶっちゃけそこまで大きくないんじゃないかな~、なんて思ってたんだよね

現に美紀ちゃんからめっちゃ(性的な)アプローチを受けながらも、こいつホモなんじゃねーかって怪しむレベルのスルーっぷりを披露してたし…

いやもう正直、ホモかどうかは置いとくとしても性欲はないんじゃないか、なんて一瞬ガチで思い込んでしまったわ

まあエロゲープレイヤーである以上、人並みにエッチなことに興味があるのは間違いないだろうから、その疑いはすぐに解けたけども

でもルートに突入するまでは女の子として意識してなかったのは事実じゃないのか??

とにかく、主人公→美紀ちゃんへの対応は、それぐらいの塩っぷりだったのね

 

ところがびっくり、蓋を開けてみればめっちゃよかった…!

結構、理想の兄妹像だぞ妹尾兄妹!

 

 

とにもかくにも、彰がいいやつすぎる…

ほんとにいい兄貴すぎるんだよ…

わたしがこの世で一番好きな女の子の属性が「妹」であるならば、一番好きな男の子の属性が「兄」なのだ

生まれ変わったらお兄ちゃんと妹の間に挟まれたい、お兄ちゃんからすれば妹で妹からすればお姉ちゃんという一番おいしい立場になりたい

…それはともかく

彰はまさに「こんなお兄ちゃんがいたら妹は幸せだろうなぁ」と「こんな親友がいたら毎日が楽しいだろうなぁ」が同居した、最高のキャラクターだったわ

そりゃ主人公も、自分は恋人にはなれても美紀ちゃんの兄貴にはなれない、美紀ちゃんがこれから先も笑顔でい続けるためには自分も兄貴もいなきゃダメだ、と思うわけだわ

ていうかもう、その結論が最高…

それを当たり前のように受け入れさせちゃう、美紀ちゃんと彰の関係が最高…

ベタベタしたり、過保護にしたりされたり、童貞や処女を狙い合うような兄妹はあくまでファンタジーなんだ

普段はお互いに憎まれ口を叩き合いながらも、心の中ではちゃんと相手のことを想い合っている兄妹こそが尊いんだ

ある程度までは嫌味も暴言も許容できる距離感って、いいよね…心を許し合ってる感じがする…

まあエロゲーを楽しめるような層は、ファンタジーをファンタジーとして楽しめるだろうから、前者のような兄妹もそれはそれでアリなんだが

 

 

一時はどうなるかと思った主人公と妹ズも、ハッピーエンドに着地できたようで何より

わかる、わかるよ…身内に恋人ができたり結婚したりってなったら寂しい気持ちもあるけど、それ以上に祝福したい気持ちでいっぱいになれ…なれ…

なれたらええな…(現実逃避)

 

おっと、ちょっぴりリアルが漏れそうになったこの辺で撤退しておくわ!

こんな場末のブログで知人に性癖がバレることはないだろうが、それでも極力身バレは避けておくのがネットリテラシーの第一歩よ!

 

では、最後はガチ妹の栞ちゃんを攻略するぜい

 

 

本人の前では純度100%のツンなのに、本人がいないところではデレを発揮している妹…

身長が150cmにも満たなくて、それなりの年齢だろうにツインテールが似合う妹…

嫌いなわけがない!!!

ああ 落ちてゆく もう どうでもいい そう騙されて満たされてく

リアル妹がいる大泉くんのばあい③

麻衣エンド

 

※ネタバレあり

 

 

 

PCのディスプレイから飛び出してきたエロゲー生まれの妹・麻衣ちゃんが主人公兄妹に残していったものとは、一体何だったのか…

それを知るのは、まだ早いのかもしれない…

 

 

結局「あの娘」は誰だったのかな…

彼女は「麻衣ちゃん」のフリをしているだけであって、本物の(というのも、ゲーム内の非実在少女を指して「本物」かどうかを問うのも変な話だが)「麻衣ちゃん」ではなかったんだよね??

 

向こうの世界で嫌なことがあって、それを忘れるために主人公の妹として振る舞うことを選んだという「あの娘」…

主人公に妹としても一人の女の子としても愛されていることをわかっていながら、最後は向こうの世界に帰っていくことを選んだ「あの娘」…

「あの娘」は言った、兄妹にはなれない運命だった、それでよかった、と

「あの娘」は言った、受け入れるしかない運命というものもある、と

確かな決意と一筋の涙と共に向こうの世界に帰った「あの娘」がどうなったのか、それはわからなかった

 

それを踏まえて考えると、麻衣ルートというものは栞ルートの壮大なプロローグだったのではないか、という気がしてくるな

ものすごく悪い言い方をするなら、麻衣ちゃんは主人公が栞ちゃんと結ばれるための踏み台のようなものだったのではないか、って…

いや、さすがにそれは言い過ぎってものか…

少なくとも、麻衣ルートでは主人公の気持ちが麻衣ちゃんに向いていたのは事実なのだからね

 

ただ、本当にわからないことだらけのまま終わってしまったのよね…

 

 

麻衣ちゃんと栞ちゃんの身体が入れ替わった時に、栞ちゃんが「元に戻った」と嘘をついて主人公とエッチしたことに対しても、怒ったり拗ねたりすることなく、むしろ嬉しそうだったしな~…

彼女の言動を思い出しても、どうも主人公と栞ちゃんの仲を取り持ちたかったのではないか、という疑惑が湧いてくる

それが男女の関係になることを推奨していたのか、それともあくまで兄妹として仲良くしてほしかったのかは未知だけど…

ただ、それにしては主人公の童貞を奪うことにやたらと熱心になったり、胸を大きくしたいから揉んでほしいと迫ったりと、その辺の行動と目的がちぐはぐなような…??

 

…もしも、もしもの話だけど、麻衣ちゃんには最初から栞ちゃんと入れ替わることが予測できていたのなら…

さすがに本心がどうあれ妹とのセックスには主人公も躊躇するだろうと予想して、栞ちゃんに自分の身体を使わせることが目的だったんだとしたら…

うぅーん…さすがに考えすぎだよな…

ていうか、それだとちょっと主人公が報われないような…

 

ともかく、麻衣ちゃんから向こうの世界に変えるという決意を聞かされることになったあの日、登校中に遭遇した女性のことも含めて、いろいろ判明するのは栞ルートの読後なんだろうな

そこまで読み進めることによって、ようやく麻衣ルートのエピローグを自分の中で紡ぐことができるんだろう

 

だから、まずは美紀ちゃんとのハッピーエンドを目指さないとね!

 

 

この妹…強い!

二人交わらぬ運命(みち)ならば いっそあなたの刃で貫いて

定期ファンパレ話

 

マッヒー実装と500万人突破を記念して、特別ログボの大盤振る舞い中だぞ~!


f:id:alice0103:20240415091524j:image

 

石もいっぱいもらえるけど、マッヒーはガチャじゃなく交換所への追加なので幻影メダルもいっぱいもらえるぞ

どうしたんだ、運営さま…通常運転の渋り具合とは打って変わった配布量…

…いや、セルランのことは考えまい…

心配したところで、どうにもならないことってのは世の中にはたくさんあるからな…

今は毎月の定額課金を心掛けつつ、ナナミン二枚目を…待つ!

 

そういえば、月刊パスみたいなものがそのうち始まるって聞いたわね

生放送的なアレで言ってたんだったっけ??

毎月、決められた条件をクリアすることでいろんな報酬がもらえるとか、ノーマルパスと課金パスがあるとか、当然課金パスの方が内容が豪華だとか

うーん、楽しみ

値段と中身次第ではあるが、今のところは課金パス買う予定よ

 

ついでに毎日ちょびちょび石がもらえるようなアレも売ってくれないかな

アレ、コスパいいと思うんだよね

呼び方がゲームごとに違う気がして、未だに何て呼べばいいのかわかってねぇわ

 

というわけで、今月の幻境戦はマッヒーがお相手よ


f:id:alice0103:20240415091539j:image

 

ウッザ!

ウッッッザ!!!

マッヒー本体も強いけど、一緒に引き連れてくる雑魚×3がオート周回の天敵と化している…!

ほらほらオート頑張って、全体攻撃でパッパと一掃するんだよ!

なんで0イベ報酬のSRマキパイはスキル3を頑なに使おうとしないんです…!?

手動だとそれなりの難易度まではいけるけど、オートだと五条先生以外が毒にやられてバタバタ倒れていくのでベリハすらクリアできねぇ…

その五条先生も7ターン経過で問答無用で帰るし…

引けというのか、新規虎杖を…

 

だが断る

この貯めに貯めた石は、推しセブンのためのものなのだ…

 

あとマッヒーは服着なさい

何も知らない人が見たら、常に半裸の人なのかと思われちゃうわよ

 

強化クエストのドロップ2倍もやってるよ~

フフフ、こちらも貯めに貯めたAPパックの出番が来ましたね


f:id:alice0103:20240415091545j:image

 

相変わらず、幻境戦より先にキャンペーン終わっちゃうけど…

なんで合わせてくれないんや…

 

新規虎杖はなかなか強そう


f:id:alice0103:20240415091552j:image

同じ敵をタゲり続けると与ダメが上がるとか、おっそろしい執念を感じますわね…

マッヒー絶対許さないマン…

 

でも今はどえらい不具合のせいで泣きを見ている様子…!

行野薔薇ちゃんまでとばっちり食らってるらしいの笑えない…

恐らく釘カウントのことなのかと思うが、幻野薔薇ちゃんの方は大丈夫なのか??

あっちの釘カウントってタゲ関係だけだっけ??

持ってないキャラのことはわからないわ!

争いは続く 目の前で起こる 全てのことは真実になる

来月こそはマジンカイザーOVAを買うぜと心に決めながら、慢性的な金欠のせいで今は動画サイトやらwikiやらで勉強ばかりの日々なのである!

はえ~…カイザーっていっぱいいるんだ~…(二回目)

作品ごとにいろんな出自のカイザーがいるだけじゃなく、同じスパロボというシリーズの中でも設定が異なるというのは面白いね

そして甲児くんともいろんなラブの形があるんだな、と…

良き…

 

そうして甲児くん×カイザー概念をたっぷり摂取してホクホクのワイ、次は地獄のことが気になり始める

初見では「いかつい…!」って思ったけど、よく見りゃめっちゃイケメンじゃない…!?

魚の骨みたいなスカルパイルダーもかわいいのよ

そして、でけぇロボットがでけぇ剣をぶん回すのは大正義なんだよねぇ…!

あのクソデカ剣、英雄ソードですわ!って感じのカイザーブレードに比べて、処刑ソードですわ!って感じの一見しただけでわかるバイオレンスさがたまらん

あれでギコギコ斬られたら痛そう(小並感)

 

ところで地獄公務員で検索かけたら、リアル公務員な方々の愚痴ばっかりヒットするのは笑っていいのか…??

ワイは地獄公務員たちのことが知りたいだけなのに…??

 

とりあえずはまず普通にマジンカイザーを見るわね

地獄のことはそれから考えよう

 

ロボアニメ熱は留まるところを知らず、ついに禁断のサブスクに手を出した…!

好きなアニメがいくらでも見れちゃうってなるとデンジャラスかな、とこれまでは敬遠してたけど、ちまちまレンタルするよりも総額で考えると安くなるもんね

後は自制心との戦いなのよ、本業であるところのエロゲー攻略に支障をきたさない程度に昔懐かしいものから最新のものまで、古今東西のロボアニメを見まくるのよ

まずはなんとなくダイターン3を見ている

ダイターン3の「3」って何の3なんだ??

いつも君が 傍で笑ってくれた それだけで 強くなれる気がした

リアル妹がいる大泉くんのばあい②

~麻衣ルート・5/23

 

※ネタバレあり

 

 

 

個別ルートに入るの早いな…

後にハニカム文庫シリーズって他の作品と一緒にまとめられるぐらいだし、ラノベ感覚でサクッとプレイできる程度のボリュームなのかもしれん

まあテキスト量と面白さというものは必ずしも比例するわけではないから、ダラダラと長かった割に終わってみたら「何だったんだ…」ってゲームもあれば、短く綺麗にまとまっていながらずっと心に残り続けるゲームってのもあるもんね

それは漫画にしたって小説にしたってアニメにしたって言えることなんで、世の中の真理というものなんだろうけど…でもエロゲーを読書感覚で楽しんでいる身としては、字数は多ければ多いほどいい、と思ってしまうんだなぁこれが

 

とはいえ、本作においては間違いなく栞ルートが作品の肝になるだろうことは明白なので、あえて他の二人のルートは短く作られているのかもしれない…??

んん…でも、そういうのあんまり好きじゃない…んんん…

でもな~…個人の好き嫌いはひとまず脇に置いといて、その他のヒロインのルートがメインヒロインルートの盛り上げ役みたいになってる作品がないわけではないし、そこまで露骨でも露悪的でもなく、各ヒロインのルートをきちんとハッピーエンドでまとめておきながらも、それらを壮大な前フリとして開放されたメインヒロインのルートに、満を持して作品としてのフィナーレを担当させるという形で名作となったエロゲーもあることだろう

あくまでわたしの「個別エンドが用意されているヒロイン間に優劣はなく、みんながみんな主人公とプレイヤー並びに作品にとって同列に特別な存在であるべき」という主義に反するというだけで、作劇上では効果的な手法ではあるんだろうな~

 

そして、そんな主義主張を常に抱えたままエロゲーをプレイしているわたしでも…このリアいもにおいては、栞ちゃんの存在がデカすぎるという事実に反論できねぇ…!

だって、そもそも主人公が栞ちゃんのことを特別視しすぎてるじゃん、そしたらプレイヤーだってそれに引っ張られるじゃん…!

美紀ちゃんなんてOPムービーにチラッとも映らないんだぞ、むしろ何で攻略対象なのか不思議なレベルの立ち位置よ

 

 

エロゲーの登場人物である理想の妹」という麻衣ちゃんのポジションは、そもそも儚すぎる…

何かと主人公と栞ちゃんの関係性を気にしている描写もあるし、兄妹間の問題を解決するために現実世界に出てきたんだとしたら…それなのに主人公のことを好きになってしまうなんて、悲劇の予感しかしないぜ

でも彼女、どうも「麻衣」ちゃん本人ではなさそうだよね…??

普段は主人公のことをお兄ちゃんと呼んで慕ってる風なのに、一人きりになると名前にさん付けで呼んでるみたいだし

 

 

彰が言うように、麻衣ちゃんとどういうエンディングを迎えるかは主人公次第だからな…

どういう選択を経て、どういう結末を迎えるのかをしっかりと見ておきたい

キラリ 光が向けば いつだってそこはライブステージ

ウェ~イ、クッソ久々にカラオケに行ってきたぜぇ~

カラオケは一人で行くに限る…誰に気兼ねすることもなく、好きな歌ばっか何ぼでも歌いまくれるからなぁ~

常にエロゲー買い過ぎて貧乏なのと、そもそもカラオケボックスが近所にないから仕事帰りに寄るしかないんだけど、疲れてるとなかなかそんな気持ちにもならなかったりで、とんと足が遠のいていたのよね

んでも最近、昔のロボアニソン聞きまくりすぎて、時間と場所を問わずいつも脳内で何かしらの曲が流れてたから、こりゃちょっと思いきり歌って発散させなきゃそのうち仕事中にでも無意識のうちに歌い出すな…のレベルで危うかったので、臨時収入があったついでに行ってきたってわけ

 

あぁ~…やっぱりボルテスの歌はいい…

イントロが超クールなのと、歌詞が感動的よね…

ダンガードAのOPはとてもかわいくて、歌ってると楽しくていいな

こういう曲をもっと知りたい

 

こりゃしばらく食費を切り詰めてでも通っちゃうかも

家人に気を遣いながらぼそぼそ練習するより、大声を出しても構わないってのは気持ち良さが段違いだもんね

次行くまでにはエルガイムバイファムガリアンとゴッドマーズのOPが歌えるようになっておきたい

あ、あとマジンカイザーのバラードも

 

というか、ガリアンのOVAすごすぎんか…

動画でちょびっと見ただけなんだけど、戦闘シーンがむちゃくちゃかっこよくてビビった…

ちょっとこれは…繰り返し見ちゃうな…何だったら手元にほしい…

買おうかな…

メカのデザインも独特で魅力的だし、幻想的な中世ファンタジー風の背景とビームも撃っちゃう近未来的なロボット兵器という、一見するとミスマッチなように思える要素がバッチリ噛み合ってるよね

ガションガション聞こえてきそうな重厚感…たまんねぇ~

はえ~、かっこよ

 

…でもその前に、マジンカイザー買わなきゃ…

ほんとは今すぐにでも買いたいんだが…今月は淫妖蟲のコンプリートボックス予約しちゃったからお金が…うぐぐ…

バチクソかっこいい巨大ロボットに燃えるのも、エログロ触手の餌食になる美少女に悶えるのも、同じぐらいわたしにとっては大事なことだからよ…!

あぁ~今すぐ買ってもいない宝くじが当たって大金が口座に舞い込んでこないかなぁ~!

そしたらついでに気になるけどプレミアついててクッソ高いエロゲーも衝動買いしてやるのによぉ~!

 

ところでマジンカイザーっていっぱいいるのね…(勉強中)

地獄公務員…一体何者なんだ…

SKLとかいういかついカイザーも、これはこれでかっこいいわね

でも一番は「甲児くんしゅき~」なカイザーがしゅき~

甲児くん×カイザー概念はとてもわたしの健康にいいことが判明したので、もっと摂取させてくれ

流れる いつものBGM のんびりと 口笛を吹こう

リアル妹がいる大泉くんのばあい①

~5/13

 

※ネタバレあり

 

 

 

世の中には二種類のお兄ちゃんがいる

現実の妹に絶望し、ゲームの中でも妹に萌えられなくなったお兄ちゃん

そして現実の妹に絶望したからこそ、ゲームの中で理想の妹像を求め続けるお兄ちゃん

あなたはどちらのお兄ちゃんだろうか??

ちなみにわたしは現実に妹がいないからこそ、二次元の妹を求めてやまないお姉ちゃんだ

お兄ちゃんではなくお姉ちゃんだから、第三のパターンがあってもいいのだ

 

…でもね、わたしは思うんだよ

真のお兄ちゃんは、どんな時だって妹の味方であり続けるんじゃないかって

形はどうあれ、妹のことを守るべき対象だって認識しているんじゃないかって

憎まれ口を叩きながらも、妹がピンチに陥っていたら無条件で助けに来てくれるのがお兄ちゃんなんじゃないか、って…

 

 

攻略対象の「妹」ではなく、主人公である「お兄ちゃん」の存在意義を世の中に問うべく、こうしてわたしは「リアル妹がいる大泉くんのばあい」をプレイするに至ったのだった

 

…ていうか、このタイミングでALcotが解散するって知ったのクッソ大ダメージなんだけど…

うぅむ…20年戦ってくれたのか…

また一つ馴染み深いブランドが逝ってしまうのは辛いものがあるが…ここはやはりお疲れさまでしたと潔く見送るのが筋なんだろうな…

ALcot名義もハニカム名義の作品もいっぱい積んでて、これからいろいろプレイしていこうと思っていた矢先の出来事であり、なんかもう…やっぱつれぇわ…

 

でも、泣いてたってしょうがないからね

これから先、エロゲー界を背負って立つようなブランドが生まれてくることを信じて、微力ながらも業界丸ごと応援していくのがエロゲーマーの務め!

できることなら、このブログもその一助になれれば…と願って、コツコツと更新していくしかねぇ

(忙しくてエロゲーがプレイできな日は別のネタをぶっこむことも多いけど堪忍してぇ)

 

では、今日はヒロインである三人の妹の紹介をして終わろうかな

 

 

主人公のリアル妹である栞ちゃん

スクショのセリフには「それな…」しか言い返せんかったわ、マジでごめん

昔はお兄ちゃんの後をついて回るようなお兄ちゃん大好きっ娘だったのに、今ではすっかり冷え切った関係になってしまった思春期真っ只中の妹である

…と見せかけて、兄がいないところでは結構デレデレなんじゃないか疑惑

疑惑というか、ほぼもう確定事項

 

 

エロゲーから飛び出てきた疑似妹の麻衣ちゃん

大好きなお兄ちゃんを助けるために、モニターの向こう側から会いに来たよ!

…どうやって、って??

こまけぇことはいいんだよ!

そこに愛があれば、他には何もいらないのだ

お兄ちゃんのためなら現実だって改変しちゃう、なんかもうすごい妹だ

麻衣ちゃん自体はとても素直で、健気で、まさに理想の妹ってやつだね

 

 

そして親友の妹、美紀ちゃんだ

メガネ男子萌えの肉食系妹で、あの手この手で主人公に色仕掛けを行うも、ことごとくが軽くスルーされてしまうという不憫な娘…

でもめげない、しょげない

メガネの奥のクールな瞳に見下ろされ、存分に罵倒される日のために今日もあててんのよしちゃう

そう思うと、とても一途でいい娘なんじゃないか…??(目グルグル)

 

さて、まずはエロゲー妹の麻衣ちゃんから攻略していくぜ

彼女は確かにとてもいい子でかわいいんだけど…うん、この作品は栞ちゃんとのハッピーエンドで締め括られるべき気がしてならないんだ