~9月30日
※ネタバレあり
グラをやっつけたあたりまで進んだ!
新たなヒロイン、菊理ちゃんと雪子ちゃんとも合流したぞ
雪子ちゃんはとてもわかりやすく中二心を刺激しまくる設定がてんこ盛りで良き
殺戮機械って書いてキリング・ドールって読ませるのとか、クリティカルヒットする人多数でしょ
単に属性マシマシで萌えるってだけじゃなくて、美鈴ちゃんとの問答で見せた「人間じゃないなんて悲しいこと言わないでほしい」という素朴な本音が、本人も気付いていない感情の欠片みたいに思えて、幸せにしてあげたくなる…守ってあげたくなるよね…
雨降って地固まるって諺もあるけど、あんまりギスギスした関係になるのはやだな
菊理ちゃんはかわいいね~!
先輩なのに、年上なのに、それを感じさせない小動物的な愛らしさが夜襲のごとく刺さりまくり!
フフッてなった
アブラクサスはエロいよね
こんな破廉恥な…もとい、退廃的で背徳的な天使が菊理ちゃんの心の形だっていうのか…
わかりやすく闇を背負ってそうな美鈴ちゃんや雪子ちゃんと違って、一見しただけではぽわぽわで優しそうな菊理ちゃんが…っていうのは、結構メンタルにくるものがある
まあ13歳以前の記憶がなかったり、しゃべることができなかったりと、お辛い展開への前振りは嫌になるくらい丁寧なわけだが
ちょいと気になる設定
主人公陣営は赤い夜で出会う化け物たちのことを闇精霊…ラルヴァって呼んでいて、それはそもそも菊理ちゃんがそう呼び始めたのが最初らしいのね
んで、菊理ちゃんは昔読んだ本にラルヴァについての記述があったから…って言ってた
ここまではいいとして、敵陣営も自分たちのことをラルヴァって呼んでるんだけど、これって偶然の一致…??
それとも、菊理ちゃんが読んだことのある本っていうのが、赤い夜に関連する書物だったってこと…??
そういえば、栞ちゃんもいつも黒い装丁の本を抱えているな…??
うーん…??