レムティアナイツ⑧
エンディングいろいろ
※ネタバレあり
8種類あるエンドのうち、6つまで見た
シータが悪の王女さまになってティアナ姫とはセフレを超えたおせっせ仲間になったり、辻斬りエロ動画配信者になったり、フタナリ化して他の魔法戦士たちの調教に協力したりと、なかなかに刺激的で淫猥なエンディングの数々…良き!
敗北エンド…というか、バッドエンドについて
これは道半ばで倒れるもココノちゃんの献身的な支えにより、再び立ち上がる意志を手にする、というパターンばかりで、レムティア計画による完全敗北エンドには、まだ出会えてないのよね
メさまには悪いけど、魔法戦士たちの悲願とも言える、打倒メッツァーがなされるところにも、是非とも立ち会いたいものだわ
ちょっと意外だったのは、ファルケとシルヴァの扱いだ
メさまのことだから、自分に歯向かってくる相手は、例え元・協力者だったとしても容赦なく粛正するものかと思っていたけど…何だかんだで、いい関係に納まったようでホッとした
やっぱりね、一度はファルケ視点、シルヴァ視点で彼らの覇道を見守ってきたわけじゃん
だから、さすがに殺されちゃうのは寝覚めが悪いというかね~
どうにもスッキリしないな、と思っていたので、メさまの懐の深さに感謝する
大事な副官を傷つけられて怒り心頭のファルケとシルヴァも、ココノちゃんを同じ目に遭わせると言われて静かに覚悟完了するメさまも、どっちもかっこいい!
こういう人間臭さがあるから、悪人と言えども彼らを簡単には嫌いになれないのよね
レムティア計画を逆手にとって、逆にティアナ姫を捕獲したる! という方法は…まさに外道!
しかも、そのための鍵がシータだっていうんだからね
どこまでも悪の道を行くメさま…やっぱり正義にせよ悪にせよ、貫くならとことんまで貫いてもらいたい
立場が変われば正義も変わるとは言うけど、いわゆる世間一般の常識に当てはめれば、悪いことをしてるのは明らかにメさまの方なのよね
でも、結局のところ、正義を執行するにしたって必要なのは力…か
正しいと思うことを為すためにも、強い力というものが必要になるというのは…なんというか、修羅みある
戦う少女たちの背中を見てると、平和のありがたみを噛み締めちゃうよ