お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

声 張り上げて 許しを乞って 最後に一言「   」

魔法はあめいろ?⑬

環エンド~ハーレムルートその1

 

※ネタバレあり

 

 

 

たまちゃんと結婚することになりましたァァァァ

絶対に幸せにしてみせるからねェェェェ

 

とまあ、わたしの大好きな結婚エンドに落ち着いたわけだが、残念ながらウエディングドレスを着てはくれなんだわ…

たまちゃん家に「娘さんを僕にください」と言いに行く、というところで終わったのよ

「エンディングでドレスを着るヒロインは特別枠」という謎ルールを勝手に決めているもんだから、お気に入りの娘のエンドはついつい期待しちゃうんだよねっ!

だって花嫁さんだよ、女の子の憧れナンバーワンポジションだよ??

なんかこう…スペシャルな感じするじゃん!(語彙力)

 

結婚だけなら、ひよちゃんともしたんだけどな

しかも向こうは新婚ホヤホヤな雰囲気を見せつけてくれてむず痒いったらありゃしないぜチクショー

かなちゃんも含めてな、みんな幸せになるんやぞ…

 

 

家事が得意で、どんなことにもよく気が付いて、気の利かせ方も天下一品で、むしろ利かせすぎってくらい気配りするから自分のやりたいこと言いたいことも胸の内に押し込んでしまって、器用なように見えるのに本当のところは不器用で、それでも子どもの頃から抱いている幼い憧れをずっと大切にしていて…

そんなたまちゃんが、大好きだ!

 

初エッチが社会科準備室(主人公が社会科の教育実習生なもんで)、二回目は非常階段の踊り場…と、生真面目を擬人化したようなたまちゃん相手に校内でチョメチョメしちゃうのは、下品なんですがフフ案件だよね

それだけいろいろ溜まってるもんがあったんだなぁ、お互いに…

しかし学園モノのエロゲーにおいて、教室やら保健室やら体育倉庫やらで制服プレイに励んじゃうのは、もはや伝統という名の様式美なのですよ

ちなみにわたしはロケーションなら屋上が一番好き

溢れる開放感ッ!

 

さて、これで仲良し三人娘をおいしくいただき終えたので、いよいよハーレムルートが解禁になったわけだが…

 

 

三者三様、どの娘にもそれぞれ違った魅力があって、誰が一番かなんて選べないよなぁ

その気持ちはわかる

ムードメーカーひよちゃん、バランサー役のたまちゃん、鎮静剤のようなかなちゃんと、三人が揃ってるからこそ出せる空気感みたいなものが確かにあって、それがすごく心地いいんだもんなぁ

誰か一人が欠けてしまっても、この魔法のような二週間は実現しなかっただろうことを思うと、物語の締め括りを三人と一緒に迎えられるというのは、当たり前でもあって、究極の贅沢でもある…そんな不思議な感じ