お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

やっぱひとりは嫌だな ちょっとだけならいいかな

よつのは

ゲームスタート!

 

※ネタバレあり

 

 

 

廃園になってしまったかつての学び舎を舞台に、幼なじみたちと一緒に隠したタイムカプセルを探しながら、彼女たちとの思い出を少しずつ振り返ってゆくノスタルジックなエロゲーよつのは」を始めてみた

 

 

ハイクオソフトか…

その名を聞くと「すく水ポリス」を途中でリタイアした苦い記憶が蘇るわ…

ゲーム自体のボリュームはそうでもなかったんだけど、ゲームパートにとにかく時間を取られてしょうがなかったんだもん~

積みゲーの塔に圧死されそうになっている身には、ちと荷が重かったのよ

そう考えると、この「よつのは」にも謎のゲームパートは存在するものの、だいぶ簡略化されていて遊びやすくなっているのでは、と思う

なに、そもそも遊びやすさを重視すると削らなきゃならなくなるようなゲームパートなんて、ない方がお互いに幸せだろ、って??

それはそう

 

一応、攻略順としては

衣織orのの→祭→亜凛沙

という感じで、いわば半固定のような状態ね

衣織ちゃんかののちゃんのみ、どちらを先に攻略するか選べるみたい

エンディング後、次の周回が自動で始まる仕組みみたいで、ループモノとは異なるようだけど…どういう流れになるのかは未だに謎

とりあえず、まずは衣織ちゃん(タイトル画面左端の娘)から攻めていこうかと

 

先にも書いたような、目的はタイムカプセル探し

しかし、そのタイムカプセルが部活の顧問の茶目っ気(?)によって隠されてしまったらしく、廃園になってしまったかつての古巣を幼なじみたちと一緒に探索しながら、彼女たちとの大切な思い出を一つ一つ手繰り寄せていく…

という、なんとも懐古的な設定が魅力的よねぇ

 

 

山本先生…わたしは嫌いじゃないぜ、こういうの

実際にやられたら腸が煮えくり返るほどの怒りを覚えるかもしれんけど

 

 

問題のゲームパートとしては、こんな感じのマップ画面が出てくるので、黄色く表示されてるところをクリックして、はい終わり!

…うん、なくてもいいよな、これ

何を思ってタイムカプセルを捜索する過程をゲーム仕立てにしようと思ったのかわからんが、ヒント機能がなくても虱潰しに探せば余裕で先に進めるだろうし

イージーモードを選ぶと、どこをクリックすればいいかを黄色く表示してくれるので、マジで虚無な作業が待ち受けているだけだからね

そうしてわたしみたいな人間は、わざとどうでもいいところをクリックしては未読テキストを回収するという些末時に、時を費やすのであった

ちょくちょく黄色いスポットがないという事態も発生するけど、そういう時は階段を上ったり下りたりしてみるとすぐに見つかるよ~