お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

星にはそうさ 無限のパワーがある

人はなぜサボってしまうのか…

 

きっとサボるという行為は人間のDNAに刻み込まれた原罪みたいなもんなのね

逃避の先にある何かを求めているわけじゃなくて、逃避という行動そのものが甘美な誘惑であるということを本能が知ってしまっているのよ

そんなん抗えるはずがないじゃん…

 

それにしても、時間を無為に浪費することこそが人類に許された最上級の贅沢だとは思わんか??

だって生きとし生けるものは誰しもが限られた時間の中で懸命に命の火を燃やそうとしてるんだよ

それなのに、まるで明日も今日と同じような安寧が約束されているとばかりに、ただひたすらどうでもいいことに情熱を傾けて、決して戻ることのない時計の針を顧みることすらしないんだよ

そんな怠惰の極みみたいな生き方を贅沢と言わずして何を言うのか

 

日常系エロゲーの主人公が、せっかくの休日なのにやることもなくて昼過ぎまで惰眠を貪ってるのを眺めていると、なんとなく羨ましい気持ちになってくる…

そんな話でしたとさ

 

 

 

と、これだけだとあまりにもいつものことすぎるので、一応、差別化を図ってみる

 

お気に入りの唐揚げ専門店が移転しちゃうよおおおおお

同じ町内だけど倍くらい離れちゃうよおおおおお

もう自転車で気軽に買いに行けなくなっちゃうよおおおお

あそこの唐揚げさえあれば10年は戦えたのに…どうしてこんなことに…シクシク…