お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

でも そんな、そんな世界さえ 見たいと、手をのばした

ANGEL BULLET②

共通パート①

 

※ネタバレあり

 

 

 

行方知れずとなってしまったセーラちゃんのお父さん捜索が目下の目的…といっても、そんなにシリアスな雰囲気でもないのよね

元々、二人がどんな暮らしをしていたかは語られていないけど、このご時世なら人が一人くらいふらりと消えても、そこまで問題視されなかったのかもしれない

そういえば、冒頭でセーラちゃんがおばさまに向けての手紙を書いていたな

何か事情があって、離れて暮らしていたのかもしれんね

それで、ひょんなことから父親の不在を知る…みたいな

 

 

意外なところから出てきた情報によると、どうやらお父さんは学者…それも錬金術を専門にしていたらしいし、研究に没頭するあまり家庭を顧みず…なところがあったんだろうか

いやでも、セーラちゃんは見つけたらぶん殴るとか何とか言いながらも、お父さんへの恨み言は口にしないから、良き父親だったんじゃないだろうか

そもそも嫌いな相手なら、わざわざ捜し出そうとはしないはずだからな…

パッパ、勝手な先入観で疑ってごめんね

 

それにしても、わたしのような古のオタクからすれば、錬金術師という響きは非常に魅力的なのである

昔は大きくなったら魔法少女蟲師錬金術師になりたかったもんよ…

…実は、今でも密かに「生まれ変わったらなりたい職業」ナンバーワンなのは魔法少女だったりする

憧れるだろ、フリフリのかわいい衣装を着て、正義のために戦う変身ヒロインは!

ちなみに魔法少女の適齢期はJS~JKまでである、だから生まれ変わる必要があるんですね

異論は認めない

 

…それはそうと

ヒロイン全員との顔合わせも済んだわよ~

 

 

いろいろと気になるのは、飛び立つ鳥ちゃん

インディアンのシャーマンだそうだけど、こういう名前の付け方が彼女たちにとっては一般的だったのかしら

長いし、呼び辛いしで、鳥ちゃんと省略しても差し支えはないのだろうか…

まあ作中でもセーラちゃんや他の子たちからも「鳥さん、鳥さん」と呼ばれても気にしてる風もないから、いいのだろう

似たようなネーミングセンスのヒロインをかつて攻略したことがあったけど、彼女は名前に誇りを持っていたから、フルネームで呼ぶことを要求してきた記憶があるわ

…勝手に風ちゃん、って縮めてたけどさ

 

 

鳥ちゃん、素直でかわいいよね

 

 

その前に、まずはカルフォルニア訛りがキュートな赤毛の賞金稼ぎ、スーザンことスーちゃんを攻略するやで~

方言女子ってさ、かわいいよね

わかりやすいからなのか何なのか、漫画やアニメの方言キャラ=関西人って構図が用いられがちだけど、個人的には九州とか東北あたりの方言も喋ってほしい

訛ってれば訛ってるほどかわいいと思うんだが、どうだろう

あ、でもさすがに通訳が必要なレベルってなると、何かとハードルが高そうではあるけど…