「戦奏教室」って漫画があってさぁ
ジャンプSQで連載中なんだけども、前に一度週ジャンの方の新刊広告で見て、面白そうだなぁ~なんて思って手を出したのね
んで実際に面白かったし、タイトルからは血なまぐさい戦記的な内容かと予想してたら、意外とファンタジーな要素もてんこ盛りで、そこら辺も好みだったのよ
…なのに、なぜか近所の本屋が全ッ然、新刊が発売されても仕入れてくれなくてさ…
ずーっと1巻だけ本棚に刺さったまんまで、そういやそろそろ2巻出てんじゃないの、3巻出てんじゃないの…と思いながらも、他の新刊やら新規開拓やらしてる間に記憶の中に埋もれていっちゃったのね
で、久々に存在を思い出して、Amazonでまとめて既刊を購入したんだが…
やっぱり面白くて、さっさと買っときゃよかったと思った、って話
いやマジで、枝憑きみたいなファンタジックなギミックもさることながら、教皇さまのミステリアスさとか塔の謎っぷりとか、リュカたちはこれからどうなっちゃうの…というドキドキとワクワクがないまぜになったような感覚に惹き込まれちゃうわ
最初は仲間内でギスギスしてたのに、戦場で困難を共に乗り越えるうちに信頼と友情で結ばれていく様も、実に少年漫画していてイイネ!
オスカーとザヒードの関係すこすこスコティッシュフォールド
やっぱりみんな自分の好きな人(特に深い意味はない)には北を向いててほしいもんなんやな
…聞いてるか、某最強先生
コーラちゃんかわいいよね
途中まで男の娘だと勘違いしてて、むしろ滾るとか思っててごめんやけども…
わたしだけかもしれんが、ぱっと見で男女の区別がつき辛いのよ…
…が、それって考え方を変えてみれば、ち×ちん見るまでは全員女の子である可能性が存在するって意味じゃね??
いや、それはこの作品だけじゃないわね…全ての創作物において適用される概念だと思うわ!
と、昔アンデラのビリおじが女の子かもしれないと言っていた猛者のことを思い出しながら、一人鼻息を荒くして主張してみる
今はまだ3巻を読み終わったところなの
鏡面の枝憑き怖すぎて夜中に読むんじゃなかった…と若干後悔してる