お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

追いかけて 追いかけて いつまでも 終わらない 北極星 軸にして 踊った輪舞

げきたま!⑤

~凛ルート・10/28

 

※ネタバレあり

 

 

 

先に謝罪しておくことがある

ブログ内で凛ちゃんの名前の漢字が「凜」になってる部分があるかもしれないが、一個ずつ見直すのはめんどくさいので、そのまま放置しちゃうことになると思う!

凛ちゃんごめーん!

「人の名前を間違えるなんて最低だなオマエ!」というツッコミはウェルカムなんで、どんどんぶつけてほしい!

ヨロシク!

 

凛ちゃんのルートも家族…とりわけ、父親とのあれこれがメインになりそうね

うちの家族仲はまあまあ良好な方なんで、険悪ムードの家族ってのはあまり実感はしづらい方なんだが…が、しかし、本音では仲良くしたいのに、いろんなしがらみやら確執やらのせいで仲良くできない苦しさっていうのは、その分よくわかるかもしれない

 

自分の好きなものを否定されるっていうのは、それだけで腹立たしいし悲しいことなのに、その相手が実の父親となると、気持ちのやり場がなくて辛いよね…

それで父親のことを憎めればまだマシなのかもしれないけど、凛ちゃんはいい子だから、父親のことを好きっていうのが事態を厄介な方向へと転がしてるわい

わたしは幸いなことに、これまでオタク趣味についても家族から一切バカにされたこともなければ止めるように言われたこともないのよなぁ

エロゲーだって多分バレてると思うし…何だったらロリコンだってのもバレてると思うんだが、これについても今んとこお咎めなしよ

(それはそれでどうなんだ、と突っ込まれそうだけども、一応、娘のことを信頼してくれての結果なのだとわたしは解釈してる)

そういった環境がいかに恵まれてるかって、今さらのように感謝の気持ちが湧いてくるわ

趣味っていうのは、その人の内なる世界そのものだかんな

そのせいで誰かに迷惑をかけたり犯罪行為にでも発展しない限りは、スカトロマニアだろうが三度の飯よりグロ画像が好きだろうが、それはもう個人の自由であり聖域であると思う

ただしくどいようだけども、内面世界だけに止めておくように

現実と妄想の区別がつかなくなって、リアルで誰かや何かを傷付けるようなことは絶対に許せん

 

…と、話が逸れかけたけども、凛ちゃんにとっての演劇もそれだけキラキラ輝いた宝石みたいなものなのよね

その気持ちをお父さんにわかってもらいたい…そんな風に思う凛ちゃんの、何といじらしいことか

作風的にハッピーエンドが約束されていることがあらかじめわかっているとはいえ、応援したくなっちゃうじゃないよ!

 

余談

 

 

この早口言葉、何回くらいリテイクしたんだろ…??

もしかして一発でオーケーが出たり…!?

そういえば「バスガス爆発」って、「バスが、すばくはつ」と意識すると格段に言い易くなるよね