お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

スピーカー 胸の奥から 騒ぎ出す 遠い日の声

結い橋

まつりエンド~知絵攻略中・4日目

 

※ネタバレあり

 

 

 

まつりちゃんのノーマルエンドとハッピーエンド、両方を見た

 

 

無駄なくすっきりとタイトル回収までやってのけてくれたのは、ブラボーとしか言いようがない

さすがういんどみるだぜ

 

 

結い橋…結ぶ架け橋…なるほど、そういう意味だったのか

この「結い橋」って言葉には、結界と地球の生命力とを結ぶ橋という以外にも、様々な意味が込められてると思った

門の向こう側、まつりちゃんたちの世界とこちらの世界とを繋いでいるもの…それも橋、のようなものだったね

橋と言い切ることができないのは、あれが何やら不安定というか不定形のものだったんじゃなかと思ったからだけど…まあ、それはこの際そこまで重要なものではない、と思う

そして社と結界は、主人公とまつりちゃんだけじゃなく、琳かーさんと一史とーさんとの仲を繋いでくれた、いわば二人の縁を結ぶ場所として…

いや、もしかすると初代の天子さまや、有坂姉妹以外の異世界からの来訪者…仮にそんな存在がいたとしたら、彼ら彼女らもこの結界内での暮らしを通して、こちらの世界に大切な人を見つけたかもしれない

そんな風に、惹かれ合う人と人とを繋ぐ架け橋になったのかもしれないと思うと…ロマンだよね~

しかも、それだけじゃないんだよ

主人公が壊れかけていた結界を修復したことによって、そもそも結界を作った本人である天子さまの願いを、永続させることができたんじゃなかろうか

発端は「春を見たい」と願った天子さまが、自分たちの一族がこちらの世界で生きていけるようにと、そのために作った結界なんでしょ

自分と同じ願いを持つ者たちが、同じく春を手に入れられるように…そう思って、自分が人に成った後もこの結界を残したんだと思うんだ

そんな天子さまの願いを、想いを、結果的に今の世に繋ぎ止めることができた…一族にとっての希望の架け橋なんだ、ってね

いろいろと想像することができる、良いクライマックスであった…

 

…でも主人公が橋になったってことはよ、主人公が寿命か何かで死んじゃったら結界の生命循環システム的なものはどうなっちゃうの??

主人公の血筋が子々孫々まで橋の役割を受け継いでいくのか??

そもそも、言ってしまえばローカルな結界を維持するためだけに地球の生命力とやらを勝手に使ってしまってもいいの??

とか、悶々と考えなくも、ない

最後の疑問は、前提として誰の許可が必要なのかすらよくわからんけどね!

あれか、創造主ってやつか

 

 

ターニングポイントとなったのは、この選択肢だと思われる

…自分に置き換えて考えてみたら、いくら恋人の家だからって、わざわざ紐で括るような木箱に入ってるノートを許可なしに見てみようとは思わんのよね

親しき中にも礼儀あり、とも言うし

でもここでノートの中身を見ていなければ、最後の最後、チャンネルが開いたとは思えんのよなぁ…

ギャルゲーの主人公というものは、時に常識には縛られない、ちょっとアレな行動力ってものも持ち合わせていないと務まらないということか

魔王を倒して世界を救う勇者さまだって、庶民の家に勝手に押し入ってはタンスの引き出しとか開けるもんな、うん

 

そういえば詩奈ちゃんが結界の外でも行動できたのは、お祭りの期間中は門が開いていたからなのか…

まつりちゃんも人に成る準備中じゃなければ、この期間は自由に外を出歩けたんだね

わたしの理解力不足で、詩奈ちゃんの存在をあれこれ疑うところだったわ…危ない、危ない

 

お次は知絵ちゃんを攻略するぞ~

杖が喋った気がするんですけど??

ブレーキをあと1m 我慢して鼻先ねじ込む

DVINE[LUV]

B14探索中

 

※ネタバレあり

 

 

 

久々のDVINE[LUV]記事!

フフフ、あれからもちゃんと攻略は続けているのだよ、途中で投げ出したりはしてないよ…

でも当時ほどがっつりプレイできなくなってる、新アイテムを一つか二つ拾ったら満足しちゃう

メインにしていた時は一日中遺跡にこもりっぱなしだったもんな…あれは異常だったのかもしれない

今ぐらいのペースでゆったりプレイする方が、なんか精神衛生上も良さそうだわ~

 

で、今日の本題

なんと二個もあるよ!

 

まず一つ目~

エンジェルハイロゥを買いました!

やったねヒューヒュー、グルービー!

買ったってのがミソね、また少年のお世話になっちゃったのね

もうハイドは少年に足向けて寝られんな、一日一回少年に感謝の祈りを捧げよ

 

さっそく使ってみたんだけど…なるほど、こういう効果なのね

ユニークスキルの「散布アイテム:レア」ってのがレアもの掘りに役立つってことだったけど、確かにレアドロップ率は上がってるような気がする

でもフロア一周を通してのドロップ率は、むしろ下がってる

今までは一周のうち10個アイテムが落ちていたと仮定して、その中のレアもの率は1個は2個ぐらいだったのね

それがエンジェルハイロゥを装備すると、一周で落ちるアイテムが5個に減る代わり、その全部がレアものになるって感じ

たまーに非レアも落ちるけど、食料系は一切落ちないので、念のためにポーション類は持ち歩いた方がいいかもしれない

 

あとレアドロップも闇鍋状態なんで

未だにイグニスソードとか落ちるんで

確実に図鑑未登録のアイテムが落ちるとかいう、自分に都合のいい展開にはならなかったわ~

まあ今後もぼちぼち、エンジェルハイロゥのお世話になりながら自力で頑張ろう

 

二つ目~

図鑑の登録アイテム数が770個になりました!

うおおおおおおグルゥゥゥゥビィィィィィ!

あと30個だね、ゴールが見えてきたね

ちなみに記念すべき770個目はネクロノミカだったよ~

これほんとかわいい、着たい

たぶん着ると呪われるんだろうけど

 

そろそろ少年の店で未所持のアイテムを見かけたら買うようにしよう

ここまで付き合ったんだから、当然エンディングも見たいしね

だったらPCが本格的にお亡くなりになる前に…だもんね

少年、今後もよろしくなぁ!

さあ目を開いて 耳を澄ませて いつか感じた感覚

結い橋

まつり攻略中・10日目

 

※ネタバレあり

 

 

 

基本的には12日間というお祭りの期間内で物語が進むため、いわゆるお遊び的な部分はほとんどなく、ちょっと物足りなさを感じるかもしれないね

とはいえ、ヒロインたちとの何でもない絡みが見たいとか平和な日常を楽しみたいというのは、それだけ登場人物を魅力的に感じているということだから、それはそれで作品を最大限に満喫していると言えなくもなさそうで羨ましい

わたしもギャルゲーにおけるカフェって舞台が好きなんで、もっと喫茶oasisでのドタバタを見てみたくはある

が、それは知絵ちゃん、もしくは未依ちゃんのルートに期待しておいて、まずはまつりちゃんとの恋物語に全身全霊ぶっこむわ

 

とりあえず、まつりちゃんに関する事情はわかった

 

 

まあ、こちら側の人間ではないんだろうというのは薄々感づいてはいたけど、天使の由縁だとか、向こう側の世界だとか、ふわっとファンタジックに語られていたのが良かった

こういうのって設定を煮詰めれば煮詰めるほど詳細に語りたくなるもんだけど、一から百まで語ることが面白さに繋がるとは限らないもんねぇ

神秘のヴェールに包まれているくらいが、個人的にはちょうどいい

巫女さんが結界維持のための生贄的なモノじゃなくて、安心もした…

そういう闇の深さはいらない…

 

でも、あれだねぇ

まつりちゃんの妹ってことは、詩奈ちゃんも向こう側の一族ってことなんだよね??

一族の人たちがこちらの世界に馴染むための結界と12年間っていうなら、詩奈ちゃんが結界の外にホイホイ出られているのは何で??

過去のまつりちゃんを見る限り、実年齢と見た目年齢はちゃんと比例しているようだから、詩奈ちゃんが妹…年下っていうのは間違いなさそうなんだけどさ

彼女にもまだまだ謎はありそうだ

 

 

でもまだ一波乱残ってんだよねぇ…!

結界になっちゃうって、どういうことだってばよ…

パパンは何も教えてくれないし…

結界の綻びとやらもまだ完全に修復されたわけじゃなさそうだし、まつりちゃんと結ばれたからって即ハッピーエンドってわけじゃないのがドキドキハラハラだわ…!

あの歴史はもう忘れた人の方が多い

結い橋

ゲームスタート!

 

※ネタバレあり

 

 

 

"天使"が舞い降りたとされる町で、12年に一度のお祭りが開かれる時、何かが起こる――

 

 

わたしこういうの大好き!

日常のすぐ傍に非日常があって、それを町の人たちは極々自然に「そういうもの」として受け入れてるっていうのが、ロマンがあっていいんだよねぇ

もしかしたらわたしの身にも、ある日突然、不思議な出来事が起こるんじゃないかって…そんな風に今でも考えちゃう自分はお子さまなのかしら

フフフ…伊達に今でも将来の夢は魔法少女だって宣言してないわよ

 

えーと、ういんどみるの作品はoasis名義の「祝福のカンパネラ」をFD込みでプレイしたことがあるくらいなんだけど、ここって燃えや泣きより萌えを重視するブランドだと思ってたのよね

何をおいてもかわいいは、正義~みたいな

結い橋も確かにかわいいんだけど、何か不穏な空気があちこちで散見されるというか…シリアスの波動を感じるというか…

 

ヒロイン全員との第一次接近遭遇はクリア

 

 

まずは、まつりちゃん

当代の巫女さんだね

ここの神社には天使が張ったとされる結界が残されていて、結界内の社周辺は常春の陽気に包まれてるの

そして巫女さんは結界を守るため、社の外には出てはいけない…

それと、巫女さんは12年周期で交代となっており、お祭りが終わる時に役目を終える…と

不思議な雰囲気の娘だよね~…主人公の父の再婚相手が先代の巫女さんだから、まつりちゃんとも小さい頃から交流はあるようだけど、それ以前についてはまったくの空白なんだよな…

彼女が天使…なわけはないか、言い伝えは結構古そうだったし

 

 

詩奈ちゃんは、まつりちゃんの妹さん

彼女を連れ戻すべく、説得にやってきたようだけど…連れ戻すって、一体どこへ??

訳アリだな、訳アリでしかないな

今はまだ、いろいろと謎に包まれすぎてて書くことがないわ

 

 

未依ちゃんは再婚相手の連れ子、つまり義妹だよ

皆の者ひれ伏せ、妹ヒロインだぞ!

番神社の謎とは関係なさそう…に見えて、先代の巫女さんと血の繋がった家族なんだもんなぁ

何かあっても、おかしくはないよなぁ

 


幼なじみにしてカフェの看板娘、その実態はメイド服がよく似合う知絵ぽん

彼女もまた神社とは無関係そう…と見せかけて、生まれつき右足が悪く、原因不明で誰にも治せない、というあたりが怪しい

叩かれても痛くないらしい杖も、正直謎だよなぁ

 

まずは作品の核心部分に一番近そうなヒロイン、まつりちゃんを攻略する予定なんで、二周目以降はいろいろと種明かしがされた状態で楽しめそうね

ネタバレはNGだけど、答えを知った状態で「この時のあれはこうだったのか」、「このセリフは伏線になってるんだな」などなど、そんな風に考察しながら進められるのも、二周目の醍醐味なんだ

 

 

お祭りの日には結界の中の気候が荒れる…

結界自体に綻びが出来かけている…??

 

 

詩奈ちゃんの意味深な言動とか、気になることがたくさんあるよ~!

 

そもそもタイトルにもなってる「結い橋」って単語は、まだ登場人物の誰の口からも出てきてないんだよね

でも主人公が見る幻覚、それとも白昼夢か??

そこには確かに、橋のようなシルエットがあるということもここに記しておこう

こんな人生寂しいです 満足なんてしてませんよ

俺は彼女の面倒見がいい②

コンプリート!

 

※ネタバレあり

 

 

 

新たに寝取られ、ベストエンドを見て、無事コンプリート

 

寝取られエンドは、いじめっ子である不良たちに志穂ちゃんの監禁場所がバレてしまって…後は説明不要だろう

巨チンに負ける主人公ザマァである

志穂ちゃんも完全に目覚めてしまい、男子学生たちに輪姦されるのを楽しんでいるようで、これはこれでめでたしめでたし…か??

 

問題はベストエンドよ

途中で熱を出した志穂ちゃんを看病するとフラグが立つんだけど…

 

 

いや、そうはならんだろ!?

主人公に対する殺意マシマシマシーンだった志穂ちゃんは、一体どこに行ってしまったんだ…

大体、看病っていっても市販の風邪薬を与えただけで、後は数日放置したら勝手に志穂ちゃんが元気になったってだけだよ??

志穂ちゃんも主人公に負けず劣らずの生命力オバケだったからよかったものの、常人並みの体力しかない女の子だったら普通に死んでてもおかしくないよね??

それでどうして彼からの愛を感じることができるのか…不思議だ…

志穂ちゃん自身、精神的にもだいぶ追い詰められていて、極限状態にあったからこそ少しの優しさを大袈裟に捉えてしまった…とか、そういうこと??

それなら、まあ…わからなくもないか

 

そういや、寝取られエンドへの分岐も兼ねてるしね、看病ルート

所詮は巨チンに敗北するレベルの純愛だと思うと、一気に腑に落ちたわ!

 

ちなみに、ベストエンドはイチャイチャカップルの皮を被った性倒錯者同士の監禁ごっこセックスで終わるからね、安心だね!

 

そして案の定、放置される黒幕のクラス担任なのだった

そう遠くない未来に、死亡エンドの再来やろなぁ…合掌

 

ロープラの割りにはエンディングもバラエティに富んでるし、クソ野郎の主人公がしっかり制裁されるオチも豊富で、どちらかというと凌辱ゲーを第三者目線で見てる人の方が楽しめる内容かもしれない

主人公に感情移入しちゃうと、なかなかうまくいかない展開ばかりでムラムラよりもイライラの方が勝っちゃうかもね

中盤の主人公が周囲に認められ始める流れも、後で上げて落とすためのものと言えなくもないし

 

エッチシーンもレイプがほとんどだけど、アナルだったり逆レだったり獣姦だったりと、結構いろんなプレイが楽しめるよ

ただ、この手の設定のエロゲーなりエロ漫画なりに対して思うんだけど…不衛生というか、いくら相手が美少女でも臭いが気になりはしないんだろうか…って

汗もかけば排泄もするんだし、10日近くお風呂に入ってないヒロインを抱くってのは…どうなんだ??

その辺の話題が出ないと、ご都合展開だなぁ…と思えちゃって舞台に集中できないよね~

だからといってスカ描写を鮮明に描けというわけでもないんだけど

 

お次はういんどみるの「結い橋 リニューアル版」をプレイする

攻略は

まつり→知絵→詩奈→姉妹→未依

の予定

見上げればビルの谷の中 「邪魔するものは何もない」と

俺は彼女の面倒見がいい①

ゲームスタート!

 

※ネタバレあり

 

 

 

この物語は、いじめられている冴えない陰キャの主人公が、学園のマドンナ的存在である憧れの美少女・片瀬志穂が誘拐される現場を目撃するところから、幕を開ける

 

 

面白いな、と思ったのは、誘拐犯がオープニング早々、死亡して退場するという点かな

なかなかないよ、このスピード感は

そして犯人がいなくなったことにより、志穂ちゃんの監禁場所を知るのは主人公だけとなって、彼女の「お世話」が始まるのだ

 

 

日々生きていくのに必要な水や食料の調達と、あるいはここから出してあげるということを交換条件に、主人公は志穂ちゃんに自らの性奴隷になることを望む

志穂ちゃんは仕方なく応じるうちに、身体の奥底に秘めた自身の淫らな素質に気付き始めて…

という、要点だけ抜き出していくとまあよくある凌辱系のエロゲーなんだけどさ

いろいろと突っ込み所が多くて、草生やしてる場合じゃないとわかっていても草なんだ

 


初めてのセックスで筋肉痛になるだけでも面白いのに、好きな体位でエッチしたいという願望を叶えるために筋トレに励むというのもなんか草

 

また学園が舞台の異物挿入プレイとしては定番であるリコーダーも、抜いてほしければ挿れたまま演奏するからそれに合わせて歌え、って…

もうこれギャグだろ

「メス女」とかいうよそでは見かけたことのない罵倒センスにも、申し訳ないが笑ってしまった

メス豚とかメスガキとか、メスって単語自体がエッチな響きを持ってることは認めるけど、メス女は腹痛が痛いと同レベルだよ

 

とまあ、独特のセンスに最初は笑わせられる場面もあったけど、今までに見た四つのバッドエンドはどれも悲惨なものばかりで、その落差に背筋が凍る思いができる…かもしれない

逮捕、死亡、復讐、監禁の順番に見た

 


復讐エンドにて、唐突に始まる夏の納涼ホラー祭りはぶっちゃけ怖いよ!

辱しめに耐え切れず自殺した志穂ちゃんは悪霊となり、主人公を謎のオカルトパワーで廃墟に閉じ込めるという、もう何が何だかわからない展開が次から次へと押し寄せてくる

…が、考えようによっては一番マシな終わり方じゃないの、これ

煩わしい俗世から切り離され、学園で一番の美少女の性的なペットとして、死後もずーっとかわいがってもらえるんだからさ

なまじクラスにも居場所ができつつあった主人公だから絶望するのであって、陰キャのままだったらこれはこれで喜んだんじゃないの、と思わなくもない

まあこの志穂ちゃんは、そのうち霊力かなんかでち×こ生やしそう感あるけど

 

 

死亡を超えてもはやグロエンドに片足突っ込んでるのは、監禁エンド

立場が逆転し、志穂ちゃんに生殺与奪を握られることになった主人公が、朝から晩までエンドレスリンチというなかなかの生き地獄に堕とされる、といった内容なんだけど…

最終的にはどこからともなく拳銃を持ちだしてきた志穂ちゃんの手により、植物状態にされた主人公が、それから後も数十年に渡って暴行され続ける、という文章で〆なんよ

…いやいやいや

何で善良な一般市民であるところの志穂ちゃんが拳銃なんて持ってるのかとか、そもそも誰も治療なんてしてくれないはずの主人公が数十年も生きてられるの生命力高すぎだろとか、とにかく突っ込み出したらキリがないエンディングでもある

でも主人公は誰がどう見ても最低のクソ野郎なんで、このくらいの目に遭ってもらわないと志穂ちゃんも満足できんだろう

そういう意味では、多少は溜飲が下がる良いエンドと言えなくもない

 

逮捕、死亡エンドはそのまんまのオチ

物理的な死よりも社会的な死の方がマシだろうけど、復讐、監禁エンドにて見せつけられる志穂ちゃんの狂気を考えると、どうにかして出所日を調べて即殺しに来そうでな…

そう思うと、中盤の脱走騒動で主人公を殺そうとせず逃げておけば自由になれそうだったのに…という志穂ちゃんの選択ミスとも思える行動に、これでもかと説得力を盛られてるのも草

 

 

死亡エンドでは事件の黒幕として学園のクラス担任が現れるけど…その他のエンドでは影も形もないこいつをどうにかしないとグッドエンドもクソもなさそうなので、どんな扱いになるか気になる

投げっぱなしだったらお草ですわね

はじめからね 紙飛行機じゃ 届くはずないこと知ってたんだ

金色のガッシュを読み返している

もう何度目かの再読だけど、やっぱり名作は時代を超えても色褪せないね~!

ぷにぷにっとしたかわいいキャラデザが多いのに、ここまで燃えて泣ける作品になるんだもん、すごいよ

バルトロとゾボロンかわいいよね

 

そして昔はなぜかそこまで好きになれなかった恵ちゃんが、今はとてもかわいく思える不思議

遊園地でのタッグバトルでガッシュたちのピンチに駆け付けがてらのマ・セシルド詠唱シーンなんかは、美少女を通り越してイケメンでさえある

というか、なんであんまり好きじゃなかったのか…その理由すら不明瞭なんだよね~…

歌って踊れて戦えるアイドルヒロインなんだぞ、そんなの好きになるしかないだろ

 

でも清麿のお嫁さん候補はティオちゃんがいいです!

清ティオの可能性を探りながら本編を読む…フフフ、これは楽しいぞ

まあ…要素は薄いんですけども…フフフ…

で、でも清麿と一緒にジェットコースターに乗りたがってるティオちゃんかわいいし!

そのために一生懸命になってるところに萌えるし!

直後のガッシュのためにお弁当を作ってきたという健気ムーブのせいで、何もかもが霞んでしまうけども…!

一緒にジェットコースターで立った清ティオフラグがポッキーぐらいの太さだとしたら、ガッシュのためのお弁当フラグは電柱並みにぶっといと思われる…

で、でも負けないもんね~!

マイナーカップリング好きは、このくらいじゃへこたれないんだから!

更なる清ティオの現場を抑えるため、しっかり読み込んでいくぜ…フフフ…

清麿をかっこいい認定するティオちゃん…助けに来てくれた清麿に頬を染めちゃうティオちゃん…フフフ…

 

そういえば続編ってどうなんだろう…確かウェブ限定で公開されてるんだよね??

気になる…が、ガッシュは一度綺麗に完結しているので、その後の物語は知りたいような知りたくないような…

続編があるってことは、ガッシュが王さまになっても、魔界は結局平和にはなってないってことじゃんね??

そう思うと…うーむ