お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

腕だけになった僕には 君の体をあげよう

今日はプレミアのついたエロゲーについてのお話

 

いくら衰退したとは言っても、まだまだ世の中には星の数ほどのエロゲーマーが潜んでいるのも事実なのだ

オタク界隈の中でも、とりわけ大声で愛を宣言できるようなジャンルでもないため、気の置けない友人にすら本当のことを話せないシャイボーイ・シャイガールはたくさんいるだろうと思う

あなたが知らないだけで、何食わぬ顔をしてあなたの隣に座っている同僚や同級生だって、もしかすると三度の飯よりエロゲーが好きな同好の士かもしれないよ…??

 

というネタはさておき

 

そんなわけで、根強い人気を誇るエロゲーにはとんでもない価格がついているのも頷ける話というやつなのね

モノによっては普通に二桁万円を突破しやがるから、とてもじゃないけど小市民にはおいそれと手が出せないようなお宝もあるわ

そんな超がつくほどのプレミア作品の中でも、特にほしいものが以下の三つ

 

ORATORIO~海より青い夏の彼方で~」

「書淫、或いは失われた夢の物語。」

「ODEON」

 

どれもこれも高いんだな~これが!

でも、どれもなかなかに興味深そうなシナリオだし、お値段なりの何かはあるんだろうから、非常にそそられるものがあるのだ…

わたしが月に100万くらい稼ぐリッチマンだったらな~いくらでもホイホイとお金を出せるんだろうけど、現実はそうもいかんのだよワトソンくん

というわけで、しばらくは指をくわえながら価格の推移を見守っていこうと思う

いつかは値崩れする日が…来るんだろうか??

結構古いデータ(2年くらい前)を参考にさせてもらってるけど、その頃より値上がりしてるものばかりだぞ…??

 

おまけ

わたしが持ってるエロゲーの中で、一番買取価格が高いのが「海からくるもの」だったわ

すげー、駿河屋で55,000円だよ

てことは、売値はそれ以上ってことか…安い時に買えてよかった…

確かにあれは面白かったな、うん