お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

壊れていることくらい 自分でもわかってるから

少女連鎖2①

ゲームスタート!

 

※ネタバレあり

 

 

 

一体、これまでに何人…何十人…いや、男女問わず何百人の人間が、まゆらさまという一人の少女に狂わされてきたのだろうか…

まゆらさまに会うまでは、いたってノーマルな性癖を持っていたのに、それで満足していたのに、気が付けば倒錯した性の世界に頭のてっぺんまでどっぷり浸かっていた…なんて人も少なくないのではないだろうか

君のせいで…俺は…俺は普通だったのに…君のせいで今大変なんだから…

 

あぁーまゆらさまぁー!

わたしを、わたしを産んでくださいぃー!

まゆらさまぁー!(床ゴロゴロ)

 

かくいうわたしも、前作の「少女連鎖~Heart of the distortion~」にて、まゆらさまにドハマりした口でねぇ…

まゆらさまのちょっぴり舌足らずな、それでいて歴戦のサキュバスも裸足で逃げ出す蠱惑的なウィスパーボイスを聞いただけで、もう心のち×ぽがバッキバキに勃起しちゃうわけですよウヒヒ

元々かわいい女の子にいじめられるのは好きだったけど、まゆらさまに出会ってからはメスになる悦びってのを真の意味で理解した気分なんだわ

それまでマゾはマゾでもファッションマゾだったのよね

でも、まゆらさまのおかげで精神的なマゾヒズムの神髄に触れることができたような…そんな気がするの

いたいけな少女に隷属する快楽というか、直接的な暴力ではなく、もっと神秘的なパワーに服従することで得られる安堵と幸福に満たされる快感というか…

とにもかくにも、まゆらさまは現世に降り立った女神さまなのよ

そして我々のように地べたに這いずるしかない下々の民を、恒久的な安息の地へと導いてくれるの

ああ、まゆらさま…

 

 

そしてまた一人、まゆらさまに導かれる哀れな子羊がこの館を訪れたのだった…

 

この見るからにクソ生意気そうなショタボーイは、前作の主人公で今はすっかりまゆらさまに堕とされてしまった彰弘が、以前に家庭教師として勉強を教えていた相手なのだ

そして、誰か新しく館に招きたい、と思ったまゆらさまへの供物として、彰弘に捧げられてしまったのである

ふーむ、今度は寄ってたかってショタを調教していくのか…

…ちょっと前作とは毛色が変わったのかな??

 

前作の主人公は少し頼りないところはあったけど、一応、立派な成人男性だったのよね

それがまゆらさまのように年端もいかない少女に嬲られ、貶められるという光景にエロティシズムを感じたわけだ

でも、その対象が同じくらいの年頃の少年になると…根本的なジャンルからして変わってしまわないだろうか??

まあ…まゆらさまの前では老若男女も関係なく、皆等しくメス豚になるわけだが…

 

この新しい獲物が、今度はどんな風にまゆらさまに跪くことになるのか…

楽しませてもらおうじゃないの