お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

時計の針は回り続ける 君は何を信じていくの それはね

Fortuna Rhapsody④

~希代ルート・7/7

 

※ネタバレあり

 

 

 

はいっ!

入りましたよ~、これはもう希代ちゃんのルートに入ったと言っても過言ではないでしょ~!

七夕の夜、若い二人は祭の喧騒からそっと抜け出し、人気のない神社裏の森にて密やかな逢瀬を楽しむ…

そんな二人が交わす甘い睦言は、織姫と彦星だけが聞いているのであった…

 

とかいうようなロマンチックでエロティックな展開にはならなかったけど!

でも、これまで兄妹同然に育ってきた幼なじみだからこその、もどかしくてやるせない心の距離をこれでもかって見せつけられて、わたしはもうやきもきが止まらんわけよ!

 

個人的にさ、幼なじみから恋人へのステップアップにおいて何よりも重要だと考えてるのはさ、二人の気持ちが変化することになるきっかけってやつなのよね

だって少なくとも物語が始まるまでは、今のままの関係でいいか~なんて思っていたから、何にも進展がなかったんでしょ

もしくは、幼い時分から時が止まってしまってて、胸の奥で育っていた想いに気付かなかった…なんてパターンもあるわな

どちらにしたって、幼なじみの距離感って心地いいもんだろうからねぇ、それこそ幼なじみのいない自分でも容易く想像できるくらいにさ

でもま、いつまでもそうやってぬるま湯に浸かっていたって、なーんも変わらないわけだ

穏やかだけど凍り付いてしまっているような、どこにも進むことができない関係を、どちらかが変えなきゃいけないって思わなければ、二人はいつまで経っても「幼なじみ」のままなのよ

そこから一歩を踏み出そうとする決意って、とても劇的なものだと思わん??

 

 

今回はわかりやすく「主人公に対して好意をあからさまに向けている美少女の登場」という一大事件が勃発したわけだが、そういうのがなくても、移りゆく季節の中で少しずつお互いの気持ちの解像度を上げていく…みたいなね、そういう展開も見たいわぁ

 

…ととと、シナリオの内容から乖離した幼なじみ語りは、この辺でやめておこうか

いやぁ、昔はそんなに幼なじみって刺さる属性じゃなかったんだけど、歳を取ると食べ物の好みが変わってくるように、好みのタイプも変わってきてねぇ~

といっても、今まで好きだった娘に興味がなくなるということもなく、年々ストライクゾーンが拡がっている、という方が正しいか

とにかく、幼なじみヒロインに対して憧れとときめきを覚えるようになってしまったわけさね

一緒にいると落ち着くし、他の娘たちより自分のことをわかってくれてるし、自分にだけどこか無防備な姿を見せてくれるっていうのは…イイ、イイネ!

 

希代ちゃんも然り、同い年の女の子に世話を焼かれるというのはいいものだ~

 

 

それはそうと、フェイちゃんのこの言い草…希代ちゃんへの反発…

どっからどう見ても、痴情の縺れ的なものだよなぁ…

やっぱりフェイちゃんが主人公に執着してるのは、恋愛対象として好きだから…なのか??

そうだよねぇ…いくら幼児退行しているとはいえ、早熟な娘なら保育園や幼稚園で既に好きな男子を見つけてくるものだもんねぇ…

まだ恋心とまでは認識していないかもしれないけど、そういう意味での独占欲の発露として捉えるのが間違いないのかもしれない

ふっ…わたしの予想はいつだって的外れなんだぜ