お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

気に入らないときは破り捨ててくれよ それが返事であってもそれで構わない

THE GOD OF DEATH

~2日目②

 

※ネタバレあり

 

 

 

さて、今日からは本格的に内容の方に触れていこうかと思うんだが

まだ2日目を彷徨ってんのかよ遅ぇよ、と思うじゃん??

ふっ…これでもバッドエンドを4つも回収したのだよ!

 

基本的にシナリオは一本道で、道中に罠のような複数のバッドエンドと、到達点としての二つのトゥルーエンドが存在するという構成は、悪夢と絶望を足して二で割った感覚かもしれん

作中の時間の流れが長くとも6日間という短さなのも、中だるみ防止のためにはいいのかもわからんね

悪夢とか最終的に80日を超えていたような記憶があるわ

三ヶ月近くも監禁されていた少女たち…す、すまん…

 

エンディング感想の前に、今回の古手川枠を紹介するぜ!

 

 

まずは相棒であり嫁でもあるミズチちゃん

姿を消したり物質を透過できたりするので、学園中を自由に動き回っては美少女たちがどこに隠れているかのヒントをくれるよ!

…なぜヒントなんだ??

彼女の手にかかれば、どこにいるかなんて丸わかりだ思われるが…場所の名称がわからないのだろうか

 

 

実務部隊はこの二人、社会の底辺とキモオタだ

少女を教室に監禁したり、レイプのお手伝いをしてくれるよ!

てっきりこいつらの中にも分割された死神の魂が宿っているんかと思ったのだが、そんなことはないらしい

まあ主人公とは品位ってやつが月とスッポンだもんな

 

というわけで、前作では古手川が一人でやっていた仕事を、今回はこうして三人が手分けして担当してくれるってわけ

いかに古手川が働き者だったかがわかるね!

おぼっちゃま、爺に特別ボーナスを用意してやれ…

 

えー、ここからはこれまでのプレイの流れを書いていくぞ

 

まずは封鎖失敗エンド

守りを固めるための作業を底辺の部下たちに任せきりにして、見回りをサボるとあっさり機動隊に突破されて射殺されるのだ!

手抜きはよくないという話やね

 

続いてヒロインにぶっ殺されるエンド×2

だからフェラさせる時はあれほど気をつけろと…(呆れ)

ていうか、手コキでも十分ヤバいわよね

弱点を無防備に目の前にぶら下げてるようなもんなんだから

 

 

だいぶ大人しめなはずの園芸少女・弥生ちゃんに鉢植え(?)で撲殺されたのにはちょっと興奮しましたよフヒヒ

スタッフさんありがとう、クソカス野郎ぶっころエンドを用意してくれて

この辺に悪夢、絶望の系譜を感じるんだ

 

やり直すことによってヒロインたちの殺意をかいくぐることに成功し、みさきちゃん、弥生ちゃんの二人を新たに監禁部屋に加えることができたぞ

あぁ~ちっぱいかわいいんじゃ~

凌辱パターンも複数ありそうだから、シーン回収用のセーブデータも一応残しておくべきだな

 

そして最後にお兄ちゃん捕獲失敗エンド

電話での受け答えをミスると、お兄ちゃんが機動隊の大軍を引き連れて突入してくるぞ

じゃけん底辺とキモオタに罪を擦り付けて自分だけは助かりましょうね~

 

 

「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいに言うな

 

(ところでこの打ち切りエンドを「おれたこ」と略すとどこかで聞いたような気がしていたのだが、検索かけても引っ掛からないんだよね…誰も使ってない…ってコト!?)

 

なので、お次はお兄ちゃんとの電話のシーンからやり直していく

うまくいけばお兄ちゃんを捕まえられる…のだろうか

なにそれエロい

 

ちなみにうっかりバッドエンドになっちゃうと、俺の嫁とお兄ちゃんによる寸劇が発生するぞ

どうしてバッドエンドになっちゃったのかを教えてくれるので、参考にするといいぞ

 

 

何やってんすか、お兄ちゃん…!

エリートともなれば精神的に疲れるような出来事も多いんだろう…

たまには溜まったストレスも発散しないと、やってられないよね…

 

 

この辺のやり取り好き

ミズチちゃんはそのままでええんやで…むしろ、そのままがええんやで