お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

初めての言葉は ありましたか? あなたの 初めての言葉

甲児くんとカイザーさんの365日

4/24『花より団子』

 

晩ごはんの後のまったりタイムに、一緒にテレビを見ていると、花の名所特集として隣県の植物園が紹介されていた

カイザーさんが目をキラキラさせているので、次のデートはここにするか、と言う甲児くんに、カイザーさんはパッと顔を輝かせ…でもすぐに曇らせてしまう

あれ?と思う甲児くんに、カイザーさんが両手の人差し指をつんつんさせながら「わたしはこういうとこ好きだけど…甲児くんは退屈じゃないかな、って…」と言うので、またそういうこと気にする…と苦笑しながら「そりゃまあ、一人で行ったらつまんないだろうけど…俺としては、どこに行くかよりも、誰と行くかが重要だからさ」とカイザーさんの頭を撫でてあげると、ようやくニコッと笑ってくれた

その夜にできた二人の新しい決め事は、デートの行き先は交互に希望を出すこと、第一希望は相手のことはひとまず置いといて自分が一番行きたいところを言うこと、その上でお互いに納得いくまで話し合って決めること、だった

ぶっちゃけ甲児くんはカイザーさんと一緒なら、どこだって楽しめる自信があるから、行き先はどこでもいいんだよね

次の休みに植物園デートを満喫したカイザーさんは、甲児くんに園芸用の小さくてかわいいスコップをプレゼントしてもらった

 

 

 

IZUMO3は四女神さまとの契約が終わったところまで進めた

 

 

摩利支天さま、何かいかついヤンキーの改造車みたいなのに乗ってて草

武闘派だっていうから、もっと己の肉体のみで勝負するタイプかと思いきや…

 

ミミック娘の安全な倒し方にようやく気付いたわ

夜刀神の宝珠の効果で先手を取ってミュートの呪法を使えば、全体呪法で一気に全滅するのを避けられるから、そしたら後は殴り合い宇宙やね…

同じキャラを二回連続で攻撃されると死ぬから、そこはもう運なんだけど

安全とは…うごごごご

頭を使って戦う大切さを遅まきながら学んだ、時計塔と遊園地ステージだった

 

 

 

甲児くんと擬人化カイザーちゃんとおぱんつのお話

※閲覧注意…??

 

αカイザーちゃんと同居(同棲にあらず)している甲児くんは、シローくんを含めた三人で家事を分担している

そのうち、洗濯は甲児くんとカイザーちゃんとで交互にやっているけど、シローくんに任せないのには理由がある

その理由であるカイザーちゃんのかわいい花柄おぱんつを洗濯ハンガーに吊るしながら、俺が干してもいいのかなぁ…と思わなくもない甲児くん

でも、あんまりそういうことがわかってないカイザーちゃんに説明するのも気恥ずかしいし、説明せずに洗濯当番を押し付けるのも気が引けるし、かといって男女で分けて洗濯しようと提案して理由を突っ込まれたら返答に窮するし、そもそも気になる女の子のおぱんつを堂々と?見たり触ったりできるチャンスはありがたい(ここ重要)しで、言い出せないまま今日まできた

 

OVAカイザーちゃんは、甲児くんのために紐パンをはいている!

でもはき慣れてないので、たびたび紐が解けてくる…

そういう時、カイザーちゃんは甲児くんの服の裾をくいくい引っ張って、紐が解けたアピールをするので、甲児くんはこそっとカイザーちゃんを連れてトイレや物陰へ…

スカートをたくし上げるカイザーちゃんにお願いされて、紐を結んであげる

自分で結べばいい、って??

そういうプレイなんだよね、これ

結構な確率で、カイザーちゃんはおぱんつを脱がされる

 

インフィニカイザーちゃんはお風呂上がりに、今夜はくおぱんつをパパに選んでもらう

「ウサギさんとリスさんだったら、どっちがいい?」

「じゃあじゃあ、ウサギさんとクマさんだったら?」

「クマさんとネコさんだったら、どっちかなぁ?」

と、すっぽんぽんのまま聞いてくるので、まずは上だけでも着ような、とパジャマを着せてあげながら、甲児くんは脳内おぱんつ動物園の中から、今夜のカイザーちゃんに似合う動物を選んであげる

まあ、どうせ脱がせるんですけどね

 

F完カイザーちゃんとお出かけする時には、替えのおぱんつを常備しておく甲児くん

カイザーちゃんが好きすぎる甲児くんは、一緒にいると外だろうがどこだろうが、ムラムラして収まりがつかなくなるのよね…

というわけで、うっかり汚しちゃっても大丈夫なように、カイザーちゃん公認でおぱんつを持ち歩いている

ある日カイザーちゃんが替えのおぱんつをはきながら「甲児くんって…しましまが好きなの?」と聞いてきた

たまたま持ってきたのが水色のしまぱんってだけなんだけど…でも、そう言われると、なんだかよくしまぱんはいてるカイザーちゃんを見てる気がする…

甲児くんがよくしまぱんを選ぶからカイザーちゃんもしまぱんを買うようになったのか、カイザーちゃんがよくしまぱんを買うから甲児くんもしまぱんを選ぶようになったのか…

卵が先か、鶏が先か…

しまぱんは哲学だった…

 

新魔カイザーちゃんと初めてそういうことをするとなった夜、ドキドキしながら服を脱がせる甲児くんの目に飛び込んできたものは…

なんとブルマだった…!

予想外のアイテムに興奮しながらも、なんでブルマなのか聞いてみると、調べてみたら女子の運動に一番適した衣装だとわかったから、ということらしいが…

さらに驚いたことに、ブルマ直ばきだった…!

甲児くんは、ブルマはパンツの上からはくもんだと教えながらも、ちょっともったいないことをしたかもしれない、と思ったとか思わなかったとか…

 

甲児ちゃんはカムフラージュ用に男物の下着も持ってるけど、はいてるのはもちろん女物

でも、自分にかわいい系は似合わないから…と、デザインはシンプルでボーイッシュ、かつ色も地味なものを選んでしまう…

一方、VS真ゲカイザーちゃんがはいてるおぱんつは、フリルやリボンたっぷりで、ピンクやオレンジのめちゃくちゃかわいいおぱんつ

最初の頃はエッチの度にコンプレックスをチクチク刺激されまくりだった甲児ちゃんだったけど、カイザーちゃんに「その下着、甲児ちゃんによく似合ってるね!かっこよくって、かわいい!」と褒められた上で「でもね、平和になって女の子に戻ったら、あたしがはいてるみたいなの…チャレンジしてみる?」と聞かれて、思わず頷いてしまった

 

でっカイザーさんはエッチの時、服を脱がされるのを妙に恥ずかしがった…

まあ、カイザーは照れ屋だからなぁ…と、さして気にしてなかった甲児くんだけど、ある日なんとなく雑談の流れで理由を聞いてみたら、いろいろおっきいでっカイザーさんに合うブラやおぱんつって、かわいいデザインのものがほとんどないから恥ずかしい…ということらしい

甲児くんとしては、上も下も大事なのは中身だと思っているけど、自分のためにかわいい勝負下着がほしいというカイザーさんの乙女心に感動したので、以後、カイザーさんのおぱんつ類は全部オーダーメイドになった

いっぱい送られてくる高価そうな生地のサンプルから、自分が好きなもの、かつ甲児くんが好きそうなものを選びながら、さすが富豪…と庶民派カイザーさんは心底ビビった

 

刃皇カイザーちゃんがどんなおぱんつをはいているのか、ふと気になった甲児くんは、スカートめくりを仕掛けることにした

達人級なのに、どこか抜けてるところのあるカイザーちゃんのスカートは、割と簡単にめくれる

それっ!と勢いよくめくってみたら…ふんどしだった!

真っ赤な顔したカイザーちゃんにポカポカ叩かれながら、甲児くんはちょっとの間、宇宙猫になっていた

我に返ってから冷静に考えてみると、結構いいかもしれない…となった甲児くんだった

 

おぱんつの話は健康増進に繋がるのです

この調子で、おぱんつ健康法を広めていきたいですね!