接待媚品③
千里、晶エンド
※ネタバレあり
※スカトロネタがあるので、苦手な人はお気を付けください
サブタイ(いつも密かにつけているんだぜ)の二人と、さらに涼香ちゃんのエンドAを見た
が、涼香ちゃんについてはエンドBもあるようなので、感想はそちらも見てから書くわ
千里ちゃんは奉仕奴隷、晶ちゃんは汚物奴隷として、それぞれ完成されたのね
心に残ったのは晶ちゃんの方だったなぁ
気高い晶ちゃんを堕とすため、主人公が選んだ手段は「徹底的に汚し尽くすこと」だったわけなんだが…平たく言えばスカトロってやつよ
主人公を好いているだけじゃなく、密かにフィアンセである千里ちゃんに対抗意識を燃やしている晶ちゃんの純情を逆手に取って、良家の令嬢からすれば考えられないような汚辱プレイを教え込んでいくわけなんだけどね
尿ぶっかけ、淫尿、公衆の面前での脱糞…と、どんどん際どいプレイを仕込まれていくうち、当然のように辿り着いた食糞行為に対して、それはさすがに晶ちゃんも心底から嫌がるのよ
そら(普通の感性を持っている普通の人間からすれば)そう(嫌がって当たり前)よ
でも晶ちゃんはやってのけたんだよ!
そうすれば主人公が喜ぶって聞かされて、おまけにその汚物を用意したのが主人公だって知って!
なんて健気なの…これぞまさしく愛情表現の頂点の一つと言ってもいいんじゃない!?
とにかく、わたしは感動したのさ
必死になりながら排泄物に食らいつく晶ちゃんの姿を見て、愛の名を冠するヴィーナスのごとき神々しさを、その背後に見たね
マリアナ海溝より深い愛…宇宙の闇よりも深い愛…
汚物にまみれた晶ちゃんは、誰より美しかったよ…
とまあ、むちゃくちゃ感動したのは嘘じゃないんだけど、そもそもスカトロってのがわたしはあんまり好きじゃないのよね
歳を重ねるうちに趣味嗜好の幅って広がっていくもんだとは思うし、実際その通りでストライクゾーンも日に日に拡大中だし
でも、虫とスカトロと度を越したリョナだけは、未だに良さがわからない…
虫はもう生理的嫌悪の領域なんで、これから先わかりたいとも思わんけど、要は異種姦の一種だよね
リョナは…なんとなく理解できんこともない
腹パンぐらいならエロいと思うし
その二つに比べると、スカトロはなぁ…どういう要素がち×こにくるのかまったく未知の世界ですわ
言語化してくれれば理解には及ばないまでもエロスの輪郭だけでも掴むことはできるのかもしれないけど…正直、詳細に語られたって気分が悪くなるだけという気もするので、これも生理的に無理の一環なのかもしれない
千里ちゃんは奉仕奴隷、というかペットというか
でも晶ちゃんや涼香ちゃんに比べると、まだ主人公からの愛を感じるね
ペットってのは愛玩の対象であって、畜生とはまた違うもんな
主人公も千里ちゃんを相手にしている時が一番癒されるって言ってたし
やはり主従の間には、たとえ歪んでいようとも愛を感じられなくちゃね