お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

囚われたきみよ。壁を這う僕たちがお話をしよう。逃げる方法を教えるさ。

神出鬼没!異次元肉棒③

ノーマル、花子、恭子、諒エンド

 

※ネタバレあり

 

 

 

ち×こテレポートさせてるとだんだん眠くなってくると書いたけど、ありゃ間違いだったわ

定期的にやってくる、眠たくて眠たくてたまらん日というのが来ただけのことみたい

なんでだろ、昔から一日中ほとんど寝てばかり、みたいな日があるのよね~

最近はなかったんだけど、その反動なのか、今回のは強烈だったわぁ

てわけで、別に異次元肉棒をやってるといろんな意味で眠くなるとか、そういうわけじゃなかったみたい

べ、別にネガキャンしようなんて考えてなかったんだからね!

…ほんとなんだからね

 

と、わたしのどうでもよすぎる近況報告なんざ置いといて

 

たっぷりお昼寝を堪能しながらも合間に進めて、四つのエンディングに到達

まずは先にヒロイン別エンドの感想から

 

主人公のち×こ遠隔操作レイプによって"女"に目覚めた花子ちゃん先生、ドMの素質が花開いた恭子ちゃん、エッチ大好きスケベ女子となった諒ちゃんと、三人ともこの世界におけるヒロイン適正は抜群だったと断言できよう

そう、わたしが求めていたのはこれだったんだよ、と脳がピキーンと閃いてる、衝撃のアハ体験!

何て言うのかね、わたしがこのゲームに期待していたのはさ、りえちゃんとの妙にシリアスめいた、それでいてどことなく真剣みに欠けている雰囲気などではなく、おバカでアホでエロエロな日々だったのよね

花子ちゃんにしろ、恭子ちゃんにしろ、諒ちゃんにしろ、これから先もそういった背徳的で退廃めいた日常を約束してくれる、そんな素敵なエンディングだったから、主人公のこれまでのやらかしも含めて、一も二もなくすとーんと腑に落ちたんだわ

少なくともエロゲーという媒体においては、凌辱行為の是非についてなんて語るつもりもないし、とやかく言うこと自体、馬鹿げているとも思ってる

そんなんだから、せっかく手に入れた能力を使って欲望のままに生きることを決めた後も、うじうじと悩んでいる主人公にイラついてしょうがなかったのね

今さら泣き言を言うくらいなら、最初からやめときゃよかったんだよ!としか思えなかったもん

その点、モラルの壁や社会常識なんざ突き抜けていくだろうことが予想される彼女らとの未来は、スカっと爽快だったわけさ

…でも、恭子ちゃんとのアレはやりすぎじゃない??

そのうち警察のお世話になりそうなカップル、ナンバーワンよ

 

 

なんで恋ちゃんの個別エンドはないのかと小一時間問い詰めたい

あれか、怪しい宗教に染まっちゃったのがいけなかったのか

あれに関しては主人公に犯されたせいなのか、元々からそうだったのかは疑問である

 

 

ノーマルエンドは…うん、もうこれがグッドエンドでいいと思う

ハッピーエンドは恐らくりえちゃんが主人公の告白にイエスで答えることになるんだろうけど…実際、そうはならんやろ

りえちゃんとしても、主人公のことを憎からず想っていたんだろうけどね、慕っていた相手が卑劣なレイプ魔だったってのは普通に百年の恋も冷める案件だからね??

大体、そのせいで(犯人を見つけるために盗撮っていう手段を選んだりえちゃんも悪いけど)警備員にも性的なちょっかいを出されることにもなったんだし

恨みこそすれ、やっぱり好き~となるのは…理解できんな

 

でもこれ全部わたしの想像でしかないので、実際はどうなのか

それを確かめるべく、我々は少女の奥地へと向かった…