神出鬼没!異次元肉棒②
バッドエンド
※ネタバレあり
どういうわけだか、これをプレイしてるとやたらと眠気に襲われるのよな…
普段からお昼寝の誘惑には晒され続けているけども、それに加えて夜もやたらと早寝しようと身体が要求してくる不思議
別に、あまりにもつまらなさすぎて欠伸が出るぜとか、そういう話ではないんだが…
そういうわけで、進捗状況はあまり芳しくないのよね
今はようやくヒロインが全員出揃って、バッドエンドに到達したところ
バレー部エースの恭子ちゃん
キモメン(見た目がね…)の主人公にも分け隔てなく接してくれる、カースト上位の女子って感じ
オタクに優しいギャル並みに、現実には存在しない悲しき妄想の産物と言えよう
やる気もなければ胸もない、花子ちゃん先生
"花子"って名前な、わたしは一周回ってかわいいと思うけどな
まあ、一周回ることは否めないわな
生徒をストレスの捌け口にしてくるような先生…いじめがいがあって大変よろしい
自称・成人で、しかも刑事であると主張して引かないロリっ子アイラちゃん
これはまずいですよ…!
18歳以上だって本人が言うからあれやこれやしたっていうのに、後から実は…ってバラされてえらいこっちゃになるパターン、山ほどニュースになってるじゃないですか!
まずは公的な身分証明書で年齢をきちんと確認する、話はそれからだ!
普段は公園の砂場に生息している模様、かわいすぎる
他にも、同じ学校の気弱な美少女・恋ちゃんや、りえちゃんの友達の諒ちゃんって娘もいるんだけど、良さげなスクショを用意できなかったので、そのうち…ね
とまあ、魅力的なヒロインは複数いるものの、シナリオの主軸は主人公とりえちゃんに置かれているって感じか
主人公はほかのヒロインたちに対しても食指が動くけど、あくまで能力を試したい・使うことによって新たなスキルを得たい、というのがその理由で、本命はあくまでりえちゃんなのよな
そこはブレないので、純愛のパワーは尊いね…と騙されそうに…なるか??
結局のところ、主人公が被害者の前に姿も見せずに悪事を働いているという事実には変わりがないもんだから、クソ野郎の独り善がりな恋愛を見せつけられていることになって、あんまり気分は良くないな
嫌われたくないとかさ、どの口が言うのかと
一体全体、何をどうすればハッピーエンドとやらが出来上がってしまうのか…興味はあるけど、同時に怖くもある
常人にも理解できるロジックで頼むわよ
これが言いたかっただけちゃうんかと