お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

灼熱の星が沈んで 青ざめた月が昇った

SEVEN-BRIDGE

~第四章

 

※ネタバレあり

 

 

 

第二の橋ではあまり人死にが出ずにホッとした…

まあ並行世界?多重世界?の黒の列車はバンバンぶっころしたけどなぁ!

人心無

 

世界の真実っていうのは、あのたくさんの列車のことを言っていたのか??

これまでに何度も列車はヨーロッパを目指し、悉く失敗してきたようなことはモーガンや魔女スカサハの話からわかったんだけど、それを見せられたってことなのかね??

何のために…??

最後まで残った列車には若かりし頃のモーガンとスカサハが乗っていたことから、あれが過去の群れだったってのは確かなんだろうけど…

どの列車にも主人公とエマちゃんのコンビがいなかったってのが思考する上でのポイントなのかね

単純に考えれば、これまでにない新しい試み…二人のおかげでプレステ・ジョアン号の旅は成功しますよ~ってことなんだろうが

 

でも、それにしてはエマちゃんそっくりのエコー?の存在が気になる…

あれはまた、ノーラちゃんとは別の旅のお供なんだろうなぁ…

鍵括弧付きの地の文は、エマちゃんのそっくりさんの心の声なんだとわたしは思ってる

 

 

エマちゃんとの関係も、だんだん良好になってきてるみたいだし、このままモーガンの悪巧みなんてぶっ飛ばして、ハッピーエンド目指して走り続けてほしいものである

ガチのマジで異教徒ぶっころの旅では、あまりにも血なまぐさすぎんか…

 

 

新しいゴーレム列車も出てきたねぇ!

ワクワク!

もうゴーレムを創る技術は失われたってことだけど、じゃあこの子も大戦の生き残りなのかしら

プレステ・ジョアンと同じく、望まない役割を懸命にこなそうとしているんだったら…いける、萌える

グリエルちゃんとグラナダちゃんの因縁も根深そうだし、いずれまたどこかで白の列車・ムジャーヒディーンとは会うんだろう

…ゴーレム対決とかしちゃわん??

トランスフォームする夢を諦めきれないんだが

 

グリとグラの関係は…本来なら同じ時間軸にいてはいけない同一人物だそうだが、何かしらの影響で並行世界?多重世界?の存在が紛れ込んでしまったってことなのかね

それとも、そんな単純な話でもないんだろうか…

ますます乗客たちの謎が深まっていくわね…

 

謎といえば

 

 

どうなっちゃってんだよ、我らがヨーロッパはよ

世界樹は確かにチョグルのパパ上を殺したけど、悪意はなさそうだった…というか、そもそも善悪の基準とかなさそうだったなぁ

てことは、現在のヨーロッパの状況がいいものなのか悪いものなのかも、まだわかんないってことよね

何かこう地球の意志というか、システマチックなものを感じるというか…

あ~時間が許すなら、二周目プレイしてみたいなぁ

あの時の誰それの発言にはこういう意味があったのか、っていろんな発見がありそう

惜しむらくは、積みゲーの塔がそれを許してくれなさそうなことか…