お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

こんなのはじめて! 何回目か忘れたけど!

録画していたアメトーークの本屋で読書芸人回を見てからというもの、活字が読みたくてたまらん欲求が止まらない~!

 

何を隠そう、これでも昔は文学少女だったのだよ

…と言いつつ、あんまり有名どころを読んだことがない自分に驚く…

エロゲーと出会うまでの自分は、結構本を読んでいたと思うんだけど、読んだ本のタイトルを思い出そうとすると…うーん??

 

まあともかく、エロゲーにハマらなければ趣味は読書ですと言えるぐらいに、とにかく活字を読むのが好きだったのよ

エロゲーも大半はノベル形式だからさ、文章を読むという点では読書と変わらんと言えなくもない(だいぶ暴論かな)んだけども、じゃあエロゲーやってれば活字に対する欲求が満たされるかというと…案の定というか何というか、そうでもないんだな、これが

やっぱりエロゲーのテキストって、読みやすさ・親しみやすさに重きを置いてると思うのね

普段あまり字を読まないような人でもプレイしてもらえるように…ってことかどうかはわからんが、とにかく読むという行為に対して極力ストレスがかからないようになってる、と思う

でも、それだと活字を読んでる!って感覚は薄いのよね~

ただし、エロゲーはそれでいいのよ

わたしが今までにプレイした中で一番文学的だったと思うのは仏蘭西少女だけど、全部のエロゲーがあんな風になってたまるかい、とも思うわけ

プレイ人口が激減するわ

(※あくまで個人的な見解です)

 

てなわけで、これからちょっとずつ本を読もうと思う

しばらく活字からは離れていたからなぁ…とりあえずはリハビリから始めるかな

一日一時間は最低でも読書の時間に割り当てたい

がんばるぞ~