お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

みんなみんなみんな頭ぶつけても 笑えば良いじゃないか いつまでも

操淫人形~女学生を操る男~①

ゲームスタート!

 

※ネタバレあり

 

 

 

母がお中元に山形のお高そうなサクランボをもらったんだけどさ、もうこれがうめぇのなんのって

まず一つ一つのサイズがクソデカい、そんでもって宝石みたいにピカピカしてツヤツヤしてる

一口噛めば溢れるジューシーな甘み…それに隠れるようにして、ほんのちょっと存在する酸味がまた美味なるアクセントを生み出してるのよ

フルーツ全般が苦手な自分だけど、サクランボだけはなぜか好きなのよね~

今が一番の食べ頃だろうから、この機を逃さずに味わっておかねば!

 

…と、本題とは関係のない前置きはこの辺にしておいて

 

怪しさしかないセミナーの講師になって、女学生に好き放題しちゃうエロゲー「操淫人形~女学生を操る男~」始めました!

まず「操淫~恥辱に染まるトラウマ~」っていうエロゲーが先にあって、それのスピンオフというか、特定のヒロインに焦点を当ててロープラに相応しいボリュームに再編集した作品…って感じかな

一応、主人公の設定が「操淫」とは異なるらしいので、作中のシーンをまるっと抜き出してきたわけではなく、新規のシーンもいろいろあるんではないか…と考えている

…あまりはっきりしたことが言えないのは、そもそもの「操淫」を未プレイのため、比較のしようがないというところなのよね

本来なら先に「操淫」をプレイして、気に入ったヒロインがいたなら目当ての娘がいる「操淫人形」シリーズをプレイする…という流れになるんだろう

わたしは先にこっちを買っちゃって、その後「操淫」を購入して積んでいるという状況のため、とりあえずこっちをやってみた、というわけ

 

でも、このやり方はぶっちゃけ失敗だったかもしれない

何せ「操淫」をプレイ済みという前提で物語が進んでいくため、置いてけぼりになるような場面がちょいちょい出てくるのさ

 

 

まず、このセミナーというものに対して何の説明もない!

読み進めていくうちに、どうやら「トラウマを性的な快楽によって上書きすることにより、女性たちの悩みがあたかも解決されたかのように思い込ませ、やがて自分たちに従順な奴隷へと変貌させる」というクソみたいな組織がやってるクソみたいなセミナーだってことはわかってくるんだけど、そもそも何でこんな極まったクソが巷にのさばっているのかが理解できん…

こんなん秒で摘発されて関係者は全員お縄をちょうだいするようなシロモノやんけ…

そうならないってんなら、なぜそうなのかという説得力のある理由(リアリティは求めてない、あくまで作中のレベルで納得できればそれでいい)を教えてほしいものなんだけど、そういうのもなくてただただ悪がはびこってますよ~ってだけなのよね

その辺は「操淫」をプレイすればわかることなんだろうか…

とりあえず、そのうちプレイする予定はあるので、その時までこの謎を覚えていたら解き明かしてみたいものである

…覚えていたらな!

 

 

なんか関係者っぽいこの美女も、急に現れて旧知の仲オーラを出してくるのでビビる…

 

フォーカスされているヒロインはこの二人

 

 

若菜ちゃん

主人公の義理の娘であり、誰か(=主人公)に性的なイタズラをされたことがきっかけで、セミナーに通うようになる

 

 

あずさちゃん

家庭環境に問題を抱えておりセミナーに通うようになるが、そこでも嫌な思いをしたとかで主人公に付け入る隙を見せてしまう哀れな娘

 

そろそろ一周目のエンディングを迎えそうなんだが、二人ともがロクな結末にならなさそうで恐ろしい…