お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

どんなにダサイ負け惜しみでも 言葉にしなきゃダメなのさ

甲児くんとカイザーさんの365日

3/16『ムラムラ』

 

カイザーさんに「近頃ちょっと変なんだぁ…」と相談を持ち掛けられた甲児くん

どっか不調なのか、この前のメンテの結果は問題なかったよな、と心配で心配でたまらん甲児くんに、カイザーさんは「そういうんじゃなくて…」と、変だと思う理由を話し始める

何でも、甲児くんが一緒にいる時はもちろんのこと、一緒にいない時でも甲児くんのことを考えるだけで、なんだか落ち着かなくなったり、そわそわした気分になるらしい

甲児くんに触りたい、甲児くんに触ってほしいと思う気持ちが大きくなってくると、この辺がキューっとなる…とお腹の下の方を示しながら言うので、それはつまり…俺にムラムラしているというやつでは…??となる甲児くん

当然、カイザーさんは「ムラムラ??」と首を傾げるので、甲児くんはなるべくわかりやすく性欲について解説した

ロボなカイザーさんにとって本来なら無縁なはずだった性欲を感じられるようになったのは明らかな進歩であり、その晩はお赤飯を炊いた

数日後、カイザーさんはお兄ちゃんに「わたし、甲児くんにムラムラできるようになったんだよ~すごいでしょ!」と自慢し、甲児くんはお兄ちゃんに「ワイの妹をドエロにしてどない責任取るつもりなんや…??」と詰められた

 

 

 

メイド嗜好⑤

七海エンド

 

※ネタバレあり

 

 

 

イカれた環境の中でも、幼なじみパワーで癒しを与えてくれる八百屋の娘・七海ちゃんを攻略完了!

 

 

彼女の身を案じた主人公が家に帰るよう諭しても、頑なに花嫁候補の座を降りようとしなかった七海ちゃんの真意は、ただただ主人公のことが好きで、お嫁さんになりたかったから…という、権謀術数渦巻く相続ゲームにおける一服の清涼剤だった…

なかなか口を割らなかった理由も、単に恥ずかしかったからだと思えば、かわいさアップってもんよ

グッドエンドにおける信乃さんの急激な心変わりの理由はわからないが、主人公と親父には憎悪モリモリだった彼女も、七海ちゃんには最初から同情的だったのかもしれん

信乃さんは信乃さんで、高圧的なクソババアの演技がアカデミー賞レベルで上手だったってだけで、本当は心優しいお姉ちゃんだからな…

主人公と七海ちゃんの関係って、親父と主人公ママの関係そのものやんな

親父としても息子には、こうして心から好きになった相手とささやかな幸せを掴んでほしかったんかもしれん

 

 

どうでもいいが・その一

七海ちゃんの髪型って…ツインテールなんだよね…

頭では理解したのに、立ち絵を見るたび認識がバグってしゃーない

ホワイトブリムのせいでツインテの付け根が見えないのが悪いのか…

 

 

角度がつくとツインテらしさが出てくると思うんだけど

 

 

どうでもいいが・その二

初めてオナニーした時のことなんて、みんな鮮明に覚えてるもん…??

気が付いたらしてた…って感じじゃない??

内容とかオカズとかを記憶してる人はいるかもしれないけど、何歳の時に…まではっきり答えられる人って、どのくらいいるんだろう

どっかの企画で統計でも取ってほしいくらい、個人的には興味深い質問内容だった

 

後は残すところ謎の呪文「むるー」の使い手である美羽ちゃんだけ…だと思ってたんだけど、回想モードで信乃さんのページの一番最後に抜けがあるのよね

ハーレム系のシーンだとは思うんだけど…