びしょぬれだね そんなになるまで 何を抱えているの

レムティアナイツ①

ゲームスタート！

※ネタバレあり

銀髪の魔王と女神近衛団の少女たちとの戦いを描いた叙事詩の最終章、レムティアナイツをプレイ開始

思えば長い戦いだった…

初代のスイートナイツから数えると…足掛け7年？くらい？？

魔法戦士シリーズは今後も続くとはいえ、一旦ここで全ての決着がつくのではないかな～と予想してる

ティアナ姫も出てくるようだし

新たなヒロイン・彩姫くるみちゃんことレムティアシータの活躍と、淫らに乱れる様を楽しみにしてるわよ

ようやくメさまが戻ってきてくれたわね…やっぱり魔法戦士の宿敵はメさまが一番よく似合う

今こそロアの全てを手中に収めるべく、何やら新しい計画を練ってるようだけど…サンプル0の役割とは一体…

ココノちゃんも帰ってきたよ！

セラフィちゃんもかわいかったけど、ココノちゃんも相変わらずかわいいな～

方向音痴なココノちゃん萌え

どうやらリリーはファルケに、ライムはシルヴァに捕らわれているみたいね

そして二人を奪還すべく、シュガーとローズが手を組んで、白薔薇のバックアップを受けながら戦っている、と

エンシェル・レナはまた別勢力として動いている感じか

うーん、ファルケやシルヴァと戦うことになったら、リリーやライムを彼らから寝取る展開もあるんだろうか

燃えるっちゃあ燃えるけど…以前はファルケやシルヴァ視点でプレイしていたことを思うと、ちょっと複雑な気分でもある

俺の女が俺に寝取られるという、反応に困る展開だ

巻き込まれ系ヒロインのはずなのに、くるみちゃんの覚悟ガンギマリっぷりがすごい

まあ今思えば、過去のヒロインたちもみんなすごかったけど…それが魔法戦士の素質らしいけどねぇ

得体の知れない相手や魔物に身体をいいようにされるなんて、年頃の乙女からしたら死ぬよりも恐ろしいことだろうに

平和のために身も心も捧げ尽くすという崇高な理念…そんな少女たちには、どうにかして報われてほしいと思う

けど、それはそれとしていやらしい目には遭ってもらう…！

この相反する感情と欲求に名前をつけたい

選ばれた側は覚悟完了して戦いに臨んでいるとはいえ、選ぶ側のティアナ姫は少女たちが敗北後に凌辱されることをどう思っているんだろう

その辺も語られるといいな

かつては自分も通った道だもんね…きっと、いろいろと思うところがあるに違いない

「変身中には攻撃しないというお約束」に理屈がくっついたのは初めてじゃないだろうか

そうだよね、変身する時には全裸になるもんね

例えばそう "繰り返す今日を変えたい" そんなときは

エリクシルナイツ⑥

コンプリート！

※ネタバレあり

無事コンプ～

未読シナリオはちょっと残ってるだろうけど、とりあえずCGとイベントは全部埋まったので満足

シナリオ読破率みたいなのがわかれば、極力未読も減らす方向で頑張る気も起きるんだろうな

でも積みゲーの量を考えると、スピード勝負みたいな部分もあるし

悩ましいところよ

さておき

最後はライムとローズ、そしてフィエナちゃんとイチャつきながらのハーレムエンドで〆！

もう一つの亜梨子&樹エンドの後日談って感じかな

このスクショのイベントを起こしちゃうと、そっちのエンディングに行くみたいだけど

悪堕ちした元正義の魔法戦士というのも…美しい

ただ、レムティアナイツに繋がるエンディングは亜梨子ちゃん単体エンドだったわ

シンフォニックナイツでいうと、闇の黒百合エンドが一番近いと思う

次はいよいよレムティアナイツの攻略だ

ファルケとシルヴァ、そしてメさまたちの長い戦いにようやく一つの終止符が打たれるのかと思うと…感慨深いものがある

でも魔法戦士シリーズは、この後もエメロードナイツやイクシードナイツと続いていくんだよね

去年の秋にはレムティアナイツ2が発売されたし

魔法戦士たちの戦いは…まだまだ終わらない！

主にエロシーンの感想とか

前にもちょっと書いたけど、全体的にひぎぃ系の割合が増えてる

それに伴い、台詞…というか、声優さんの演技も違ったものになってるよね

シンフォニックナイツまでは「恥ずかしいのに感じちゃう…くやしいビクンビクン」ってノリがメインだったから、思わず出ちゃった甘い喘ぎ声ってのが主だったんだけど、こっちは「容赦ない凌辱で強制的に絶頂させられる際に上げる断末魔の叫び声」…みたいなハードなものもあったから、従来のファンにどう受け止められたのかは気になるところ

それに、喘ぎ声の総量自体が減ってる…減ってるよね？？

例えば、前は「イク」って言い出してから実際にイクまでテキスト10行分ぐらいはアンアン言ってたけど、今回は随分控えめだったように思う

その代わりに状況説明の地の文が増えてたかな

ここもシリーズファンにはどう捉えられたのかは気になるね～

どういうのがヌケるかって、やっぱその人次第だし

ちなみにわたしは、エリクシルナイツのが性に合ってる

シナリオライターさんは変わってないみたいだけど、何か心境の変化でもあったんだろうか…

ただ、エンシェル・レナやシンフォニックナイツを凌辱してる時はいつものパターンに戻ってたから、あれがお家芸の一つであるという認識はありそう

コスプレみたいに一風変わったシチュエーションも、新鮮な気持ちで楽しめた

そりゃ魔法戦士の衣装を着たまま辱められるのが一番燃えるけど、たまには味変して様々な味覚を堪能したくなるじゃんね

お気に入りはローズのバニーちゃんコス

メさまや雨塚さんと違って、シルヴァはそこまで応援したくなるような悪役ではなかったなぁ

もうちょいフィエナちゃんとの絡みがあれば、また違った感情を抱けたかもしれない

お次は魔法戦士コンプリートディスク2に収録されている、最後のタイトル「魔法戦士レムティアナイツ-光の乙女たち-」をプレイする

一つの神話が終わりを告げるのだと思うと寂しいけれど、また新しい物語の始まりでもある…そう信じることにする

そろそろ淫語を解禁してもいいんやで？？

例えば今夜昔見ていた 同じ光の月さえも いつか変わるのなら

アスタリア

2022年初ガチャは、お馴染みの着物アンド神楽風衣装だぜ！

当初は着物ばかりで神楽風衣装というのはなかったんだけど、これが割りと良き

イケメンにはよく似合うのよ～

んで、今年は大本命のリッドを狙ってぶん回してきたぞ！

えーと、確か…100連したっけな？？

ガチャ欲という自分の中に潜む魔物に立ち向かい、そして打ち勝つために、今年からは何十連したかという記録もつけていこうと思う

最中はどうしてもヤバい中毒患者のごとく熱くなるけど、後から冷静になって振り返った時に、とんでもないことをしたと実感できるための数字って大事だと思うんだよね

課金額で事足りるって？？

それはそう（賢者タイム）

つっても、ここ数年はそれほど課金もせずに済んでるのよな

やはりプレミアムギフトは偉大…これがあるのとないのとじゃ、石の貯まり具合が全然違うもん

無事ゲット～

そこはかとない露出に色気が感じられて、正直たまらん

最低でも限定キャラ二人は引かなきゃ引き下がれん、といきなり燃え上がってしまったけど、どうにか手に入れることができて安心したわ

かわいいリフィル先生も引けた～

和装、似合ってるっすよ！

さーて、後はそろそろバレンタインを見越して微ガチャ禁といきますかね

次の更新と覚醒フェス次第なところはあるけど…なるべく節約、節制を心がけなければ

今年もいっぱいエロゲー買わなきゃだし！

…で、何となく新年最初のガチャ的な話をしてしまったけど、これアスタリアの更新タイミングでいうと去年の年末に実装されたものなんだよね

だもんでガチャったのは、仕事の都合で一日遅れての大晦日

黙ってりゃバレんこととは言え、何となくモヤったので吐き出しておく

7時起きで 急いで遅刻ギリギリ 絡まるイヤホン 何かを諦めていく

明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします！

…新年一発目の記事だし、何かまともなことでも書こうかな～と思ったけど、いきなりエロゲーの感想から始まるのも自分らしいので、初っ端からぶちかますことにするわ

エリクシルナイツ⑤

亜梨子、樹エンド

※ネタバレあり

相変わらずシナリオとしては一本道に近いので、一度エンディングを迎えると回収するのは早い

亜梨子ちゃんエンドは、悪の首領に魅入られてしまった正義の戦士が、清らかな心を持ちながらも堕ちていく…という、この手のシナリオ的にはある種のハッピーエンドってやつだった

シルヴァも満更じゃないっていうか、亜梨子ちゃんのことはフィエナちゃんとは違う意味でお気に入りだったもんねぇ

リップといい、リリーといい、主人公からの扱われ方にヒロイン間で差が出てしまうのは、昔からのお約束みある

でも残されたキッスやシュガー、そしてローズがかわいそうとは思わんのか

人の心とかないんか？？

対する樹エンドは、例え敵の手に堕ちようとも、どこまでも信念を貫き通す樹ちゃんをひたすらにいじめ倒し、最後には心を折る…というところまで織り込み済みの、悲惨な結末だった…

そこにはシルヴァの、亜梨子ちゃんと樹ちゃんに対する気持ちの抱き方の違いみたいなものが関係していたんだろうな

樹ちゃんとは、あくまで敵対しつつもどこか似た者同士のような共感も抱いていて、だからこそ苛烈な手段に出てしまった、という風にも考えられないだろうか

そこには恋愛感情とは異なる執着があったように思う

自分が認めた相手だからこそ、この手で堕としてみたい、と望む昏い願望が…

いずれにせよ、根底の部分にあるのは、シルヴァがいつも言っている「我を通したければ通せるだけの力を示せ」ってことなんだよね

これは最初からシルヴァの信念として、一貫してるからわかりやすい

結果として悪を為そうとも、正義を為そうとも、相手が抱く信念を打ち壊したくば相手以上の力を持って屈服させろ…と、彼らの戦いっていうのはそういう戦いなんだ

親友と決別してまで想いを貫こうとした亜梨子ちゃんも、亜梨子ちゃんが助けに来ると信じて凌辱に耐え続けた樹ちゃんも、そのどちらもが己が大切にする信念のために全力で戦ってきた

…これだから正義のヒロインは美しい！

最後はそんな二人が共に堕ちるのか、それとも新たな時代の幕開けを掴むのか…二人エンドを目指しつつ、エッチシーンの回収も行っていく

ゴールはもうすぐそこだ

加速してる 時代をいつも 見てる君に 全てを託そう

さてさて、今年もこの日がやってきたか

わたしの中では恒例の、この夏から始めたはてなブログでは初めての、

「今年度プレイしたエロゲで面白かったランキングベスト3の発表」

だ！

めっちゃ私情挟みまくるし、独断と偏見で選びまくってるので、その辺はご容赦願いたい

あと、あくまで「今年プレイした作品」から選んでる

「今年発売された作品」では、ない

何故なら…そこに積みゲーの塔があるからよ！

えー、先に殿堂入りタイトルを発表しておこう

ケロQの「素晴らしき日々～不連続存在～」と、ニトロプラスの「吸血殲鬼ヴェドゴニア」の二本だ

これらの作品は知名度もあるしね…ぶっちゃけこのクラスのタイトルだけでランキングが埋まっちゃうのは面白くないとも思うわけよ

エロゲーマーとしては、こう、隠れた名作とかをね、世に伝えていきたいという密かな野望もあるわけよ

この娘の良さをわかってるのは自分だけ…みたいな、後方彼氏面したいじゃん？？

ついでに、再プレイ作品も除いてる

当たり前だけど、好きだから、面白いと思ったから再プレイするわけで

最初から勝負にもならんじゃんね

それじゃ、ちゃちゃっとベスト3の発表といこうか！

第一位！

「11eyes Resona Forma」！

第二位！

「彼女たちの流儀」！

第三位！

「レコンキスタ」！

別にそこまでマイナーじゃないのは認める、後方彼氏面に対する異論も認める

簡単な感想も書いとくね

まず、第一位

まさかのファンディスク

いやね、あまりにもファンが見たいエピソードばかりが盛り込まれていたものだからね、思わずね

未だかつてこれほどに満足度の高いファンディスクはプレイしたことないもんで、ついね

もちろん本編も込みで完成される評価ではあるので、是非ともファンディスク単体ではなく（そんなプレイの仕方をする人はいないだろうけど）、本編からプレイしていただきたい

あと、美鈴ちゃんパイセンは個人的2021年ベスト俺の嫁賞を受賞した

第二位のかのぎは、揺れ動く思春期の少年少女が抱える、生々しい葛藤や恋情を、オブラートに包み隠すことなく剛速球でぶつけてきたところが、いっそ清々しかった

自分が傷つくことも、相手を傷つけることも恐れず、ある意味では自分本位に恋をするヒロインたちの姿は、今この瞬間だからこそ得られる、かけがえのない美しさを放っていたのだ

第三位のレコンキスタは、全体を通しての完成度があまりにも高かった

これでブランドでは二作目って、ウッソだろ、と

まあ、ねこねこソフトでの実績があるから、やれたことなんだろうけども

連綿と続く悲劇と救済の物語、登場人物たちが取り戻したかったもの、取り戻せたものについて思いを馳せると、ノスタルジーに共感せずにはいられんのよ

次点で「テンタクルロード-我が手に堕ちよ勇壮なる乙女-」を推したい

触手愛に溢れた主人公と、触手にわちゃわちゃにされる美少女とが楽しめる、一粒で二度おいしい作品だった

絵も超かわいい

抜きゲー部門だと、

第一位「桃華散る～少女剣士の報復は慟哭に満ちて～」

第二位「ECLIPSE～絶対隷奴計画・喪失少女～」

第三位「光臨天使エンシェル・レナ」

となる

一位の桃華～は良かったね

一人の少女を襲った悲劇の物語で、ベースとなるのは陰惨な凌辱劇なんだけども、虚しいばかりのお話ではなく、最後には悲しみを乗り越えて前を向くヒロインの姿で終われるという、プレイヤーに対する救いもあるんだよね

あと、単純にどエロい

特別枠で「優遇接待♯　孤島と6人のスク水っ娘たち」

スク水への愛がこれでもかと詰まった、変態的な作品だった…

番外編、エロゲソング

今年は「光輪の町、ラベンダーの少女」のOP「ラベンダーの純然」と「素晴らしき日々～不連続存在～」のED「ナグルファルの船上にて」が強い、強すぎた

いくらでもリピートできる名曲なので、是非とも一度聞いてみていただきたい

ちなみに、2021年中にプレイしたエロゲーは32本

目標としては、年間に100本ぐらいはプレイしたいと思ってるんだけど…もっとペースを早めねばならんみたいね

来年も素敵な名作に出会えますように！

プラトニックなチカラなの それがすべてでしょう

エリクシルナイツ④

フィエナエンド

※ネタバレあり

奴隷なのに毒舌なツンデレメイドは元暗殺者…と書くと、今流行のなろう系みたいな印象にならないだろうか

という試みだったんだけど、特に意味はない

かわいいよね、フィエナちゃん

主を主とも思わん、歯に衣着せぬ物言いは見ていて気持ち良いものがある

…わたしがどっちかっていうとマゾという事実は、この際置いておいて

ローズは歴代の魔法戦士に近いものを感じるけど、ライムといい、フィエナちゃんといい、過去作を踏まえた上で新たな領域を開拓しようという意気込みとでもいうんだろうか

とにかく、新鮮なキャラ造形で、良かったと思う

でも蓋を開けてみれば、主人公にメロメロなフィエナちゃんなのだった

これだからツンデレはよぉ！

食傷気味とか言いながらも長年愛されるんだよぉ！

普段のツンな態度もシルヴァに「おもしれー女…」と思い続けてもらいたいが故の健気な努力だと思うと、愛おしさが何倍にも膨れ上がるわ

もうちょっとおっぱい小さければ完璧だった

ライムとローズの絆にも乾杯！

亜梨子ちゃんと樹ちゃんとしてなら仲睦まじい様子が見られるけど、エリクシルナイツとして共闘することはほとんどない…というか、フィエナルートだけなんじゃないのかな～

いやぁ、いいもの見せてもらったわ

終わり方も敗北エンドの割りには爽やかで後味は良かった

バッドエンドの方は…推して知るべし、だけども

心身共に頑丈だというのも考えものだね…

ライムの敗北エッチの時にも思ったけど、過去作に比べればひぎぃ系の比率が上がった気がする

シンフォニックナイツ以前は、何だかんだ言いながらも恥辱とらめぇの系譜だったと思うのよ

それが今作になって、だいぶ暴力的な凌辱が増えたんじゃないかな

わたしとしては激しい方が好きなんで、ありがたい話なんだけど、これまでシリーズを追いかけてきたファン的には、どういう感想が出たんだろう

今年はエリクシルナイツで年越しだな

長い帰りの途中 ふとそっと歌うメロディ

もういくつ寝ると…お正月か…

今年の年末年始はそこそこ仕事のシフトが入ってるから、あんまりゆっくりできなさそう

フリーレン一気読みとかしたかったんだけどな

下手したら元旦から出勤するハメになりそうなんだよね…とりあえず、覚悟だけはしとこう

ちょこっとアスタリアのお話

ちょっと期間長めの覚醒キャンペーンが始まったので、新規パートナーを集めて絆覚醒完了！

パスカは誰と入れ替えようかな…

水着パパ、お花見シェリアちゃん、アイマスアンジュちゃん、と高ヒットが渋滞気味なのよなぁ

話は変わるけど、新年を迎えるための準備としてわたしが一番大事にしてるのは、カレンダーを買うことなのよね

カレンダー大好きマン、それがわたし

来年はミクさん、呪術、鬼滅、チェンソーマンの壁かけと、呪術の卓上日めくりをゲットしたよ～

呪術18巻の特装版にも卓上カレンダーついてたから、計6個か

あとはにゃんこの万年日めくりカレンダーも、そろそろ新調したいな

とりあえずは年越しの準備、完了！