お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

色は匂へど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならん

昨日は母と県内にある美術館に行ってきた

帰りにショッピングモールでたこ焼きを食べて、久しぶりにスーパー銭湯にも行ったなぁ

たまーにオタク趣味とは無関係な休日を過ごすというのも、人生を充実させるためには必要だと思う

こういうところで得たインスピレーションやら何やらが、感性を豊かにしてくれる…そんな気がする

 

 

 

レコンキスタ

詩菜ルート攻略中

 

そういえば言い忘れていたけど、エロゲーの感想にはネタバレが含まれることもある

発売されてから数年~十数年が経過している作品だから、個人的なネタバレルールではセーフだと定義しているからだ

…といっても、そこは人によって線引きが異なるセンシティブな部分だとも思うので、あらかじめ断っておく必要があると思った次第だ

 

という注意書きを前回書いておくべきだったと反省してる…

 

では本題へ

 

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そうきたか…!

詩菜ちゃんと二人、真帆子ちゃんラブ同盟を組んで、汐見の陰謀から彼女を救い出す的な流れになるのかと思いきや、詩菜ちゃん自身が囚われの身となることで真帆子ちゃんを守ろうとするなんて…なんと健気な…

わたしは詩菜ちゃんを幸せにしたい、詩菜ちゃんと幸せになりたい

そんな風に心の底から思えるヒロインに出会えた喜びは何物にも代えがたく、エロゲーをやってて良かったと噛み締める瞬間だ

 

「大丈夫、大丈夫」のおまじないだけで泣けてくる…

 

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真帆子ルートでは発生しなかった、もみじちゃんのアイスクリーム事件が起こったってことは、暮葉ルートと詩菜ルートがリンクしている…と考えていいんだろうか

暮葉さんの立ち絵から、十字架のネックレスも消えているようだし…これはもみじちゃんに託したことを意味してるんだろう

じゃあ、麻咲ルートと真帆子ルートもリンクしている…と考えるのは早計か

そもそも真帆子ルートで暮葉さんのネックレスがどうだったか覚えていないし

ただそうなると、詩菜ルートでも麻咲ちゃんの死が確定してしまう…それは悲しすぎる…

四人のヒロインのシナリオはどれも本筋ではなく、誰も死なないシナリオがある、そう信じてもいいんだろうか

 

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真帆子ちゃんが「悪魔憑き」にされてしまったのは間違いなさそうだけど、深夜徘徊の描写もなければ、瞳が琥珀色に変化することもない…

暮葉さんも手を出さないときっぱり言い切ったし…

でも血まみれなのに傷がないっていうのは、そういうこと…のはず

うーん、どういうエンディングを迎えるんだろう