お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

欲張りなこの願い受け止めて 歩き出す臆病な気持ち

女子校生真菜の中出しGAME①

ゲームスタート!

 

※ネタバレあり

 

 

 

「絶対に中出しさせたい主人公(ドスケベJK)」VS「絶対に中出ししたくないヒロイン(学校の保険医♂)」

戦いの火蓋が、今、切って落とされる――

 

 

中に出すのか、出さないのか…

それは時と場合によっては人生を左右するほどの、究極の選択なのである

子孫繁栄を本能的なものとするならば、ゴムをつけるという行為は自然の理に反すると言えるのではないだろうか??

しかし、いたいけな少女の未来を自分ごときが束縛してしまってもいいのだろうか

その華奢な身体に新たな生命の息吹を感じた時、果たして己が感じるのは幸福だけだろうか

ドバドバ中に出しても絶対に妊娠しないなんて、そんなのはエロゲーの世界だけなんだからね??

 

でもだいじょーぶ、これエロゲーだから!

 

登場人物紹介でもするか

 

 

本作の主人公・真菜ちゃん

量産型の抜きゲーヒロインみたいな見た目の割には、言動がかなりエキセントリックだ

…ふ、普段は口下手で内弁慶な、ちょっと陰寄りのかわいい女の子なんだからね!

大好きな先生とエッチなことが絡むと、途端に淫寄りになっちゃうだけなんだからね!

抵抗できない相手の恥ずかしい写真を撮って、それをネタにエッチな脅しをかけるのは凌辱ゲー主人公のやることなんよ

経営難に陥った実家の工場を救うという崇高な願いがあったはずなのに、気が付けばいかにして先生とのエッチでナマ中出しを狙うかを常に考えている様子

 

 

本作のヒロイン・土師先生

真菜ちゃんちの工場と取引がある会社の社長の息子にして、真菜ちゃんが通う学校の保険医

うちの息子と真菜ちゃんが結婚することを融資の条件にする、なんて突飛なことを社長が言い出したせいで、えらい目に遭っている

なかなか立派なイチモツを持っているため、不本意ながら同僚のビッチ先生に狙われているぞ

本人はクソ真面目な倫理の鬼で、おまけに保険医という立場上セーフセックスの普及に努めなければならず、ゴムなしの中出しセックスには断固反対している

真菜ちゃんのことは好きらしいのだが…

 

 

本作のビッチ担当・由梨香先生

見ての通りである

エッチはナマでする主義だそうだが、ちゃんと性病の検査も定期的に行っているのは偉い

土師先生のち×ぽは好きだけど、その人柄をどう思っているのかは不明なので、恋敵なのかどうかはよくわからない

 

 

真菜ちゃんは土師先生が好き、土師先生も真菜ちゃんが好き、で何の問題もなくラブラブ両想いなくせに、ビッチ先生の件も含めて何かとこじれにこじれまくってる二人のやり取りにやきもきさせられてるわ~

二人ともが不器用だから、セフレみたいな関係に落ち着いてるのが笑えるやら悲しいやら…

もっとうまいことやれ、特に土師先生